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山形の『とろろそば』 すごく美味しかったあ 

先日山形に旅行に行った職場の人から、おみやげにと『とろろそば』を頂きました。

今日食べたのですが、いやあ美味しかった。

久しぶりに美味しいそばを食べました。

とろろそばというだけあって、麺の舌触りがツルっとしていて喉越しも良く、ちゃんとそばの風味もありました。

僕は麺好きで、中でもそばが一番の大好物です。

ブログでも何回もそばに関しては書いていますが、

そばは炭水化物・たんぱく質・食物繊維はもちろんビタミン類・ミネラル類も豊富で、

そばだけ食べてても生きていけるんじゃないかと僕は思うのですが。

そばというと、真っ先に頭に浮かぶのが長野の信州そばですが、

山形のそばも調べてみると結構有名なんですね。

考えてみれば、山形も温暖の差が激しくて、

(埼玉県の熊谷市に抜かれるまでは、山形の最高気温40、8度は74年間日本の最高気温の記録を持ってました。冬はもちろん豪雪地帯です。)

また最上川という清流が県の真ん中を通っているため、

美味しいそばができる条件が長野と同じくらい揃っているんですね。

いやあ、久しぶりにこの辺のスーパーでは売ってないような美味しいそばを食べて大満足しました。

おみやげに買ってきてくれた人に感謝感謝。

人参(にんじん)嫌いの僕が人参の栄養を考える

僕は子供の頃から人参が嫌いで、我が家の味噌汁にもよく入っていますが食べることはありません。

なんか薬臭い匂いがして嫌なんですよね。

人参が嫌いというと、よく『子供っぽい』と言われますが、嫌いなものは嫌いなのです。

でもまったく食べないというのではなく、カレーやシチューに入っている、

柔らかくて甘さのある人参は美味しいと思って食べます。

『人参は健康に良い』と昔からよく言われていますが、どんな栄養があるのでしょうか。

一般的に人参は緑黄野菜の中ではカロテン(カロチン)を多く含んでいて、

そのカロテンの働きで、人参を食べることは、

血液をサラサラにし、カロテンの持つ抗酸化作用により、老化防止・ガン予防・美肌効果があるとされています。

まだまだカロテンの良いところは沢山あると思いますが。

ただカロテンの含有量だけ考えるならば、焼き海苔・味付け海苔の方が人参の何十倍も含んでいます。

僕が思うに、人参に栄養的に期待するのであれば、その含有量からいって、

カリウムと食物繊維だと思います。

人参の中に約9mg含まれているカロテンに期待するよりも、

約300mgのカリウム、約3000mgの食物繊維の働きに期待した方が僕は良いと思うんのですが。

温泉たまご作り またまた失敗 [温泉たまご作り]

思い出したように、今日もまた温泉たまご作りに挑戦しました。

以前9月26日にも温泉たまご作りをしましたが、見事失敗したことはブログで書きましたが。

今日はそのリベンジということです。

とにかく簡単に作るということをもっとうにしています。

まず水1Lを沸騰させ、沸騰したらそのお湯に水200ccを加えかき混ぜます。

そしてそのお湯に中に、冷蔵庫から取り出したたまごを入れ蓋をします。

12分後にたまごを取り出し、水に1分ほどつけました。

たまごを割ってみると、

温泉たまご3.jpg

見た瞬間は、今回は成功したなあ、と思ったんですが、

真ん中にナイフを入れると、

温泉たまご4.jpg

これはもう、なんと言っていいか?

またまた大失敗です。

白身がもっと硬くなってなきゃいけないし、黄身にいたっては生卵とあまり変わっていない。

かなりガッカリの状態です。

簡単に作ろうと考えるのが間違っているのか。

お湯の温度と、お湯に入れておく時間をもっと研究しなきゃならないことを痛感しました。

この失敗したたまごはお昼のでも醤油をかけて食べることにします。

長寿を僕なりに考察すると

日本は世界一の長寿国です。

なぜ日本はこんなに長寿な人が多いのでしょうか。

日本の医療技術を抜きにして、僕なりに考えてみることにしました。

まず第一に温暖な気候にあると思います。

この穏やかな四季折々の気候が日々のストレスを軽減させるのに一役かっているのではないでしょうか。

ストレスは活性酸素の働きを活発化させ老化を促進させます。

今年の夏も終わり頃になって異常に暑い日が続きましたが、

この頃散歩しながら、秋風を感じ色づいた柿を見ると、なぜか心が穏やかになります。

そして次に考えられることは日本人の食事です。

ホテルに泊まったときなど、出てくる朝食はというと、

ご飯・味噌汁・漬物・納豆・海苔・卵焼き・焼き鮭、こんな感じだと思います。

普段の食事もこれに似通っていて、野菜があったり、肉があったりしますが。

こうした食事を見ると、炭水化物・たんぱく質・ビタミンをバランス良く取っているのではないでしょうか。

そしてこの食事ですが、脂質が少ない。

脂質の摂取量は、例えばアメリカと比べると約半分の量で、他の外国と比較して日本は断トツに少ないのです。

脂質が少ないということは、コレステロールの抑制にもつながり体にとっては良いことになります。

いわゆる和食中心の食生活が長寿の元になっていると思います。

カロリー制限が長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)を活性化する?

人間には10種類の長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)があることがわかっています。

普段は細胞の中で眠っていて、その長寿遺伝子を働かせるようにすれば、

老化防止になり寿命が延びるといわれています。

それではこの長寿遺伝子を活性化させるにはということで、

カロリー制限をすれば活性化するということをウィスコンシン大学がサルの実験をもとに発表しています。

昨年NHKの番組でも取り上げていました。

30パーセントのカロリー制限をしたサルの方が、

カロリー制限をしなかったサルよりも老化の進み具合が遅く、寿命も延びたそうです。

TVでは、両方のサルの写真も見せ、比べていました。

しかし、僕が思うに、これはあくまでもサルの実験であり、到底人間に当てはめることができないものです。

まず、このサルの状況を考えると、

一方のサルの檻にはエサが無制限においてあり、片方はカロリー制限をしていたという点です。

どう考えてもカロリー制限をしている方が健康的に育つのではないでしょうか。

またこのサルたちは、一匹一匹が狭い檻に隔離されていて、自然に育っているとは言い難いものです。。

こういう実験から、カロリー制限が長寿遺伝子を活性化させ、老化防止・長寿につながると発表されても、

ちょっと信じることができません。

また今年に入って、これもまたサルの実験でですが、カロリー制限によって寿命が延びることはない、

と別の研究結果が発表されました。

単純に考えても、飢餓で苦しんでいる某国の国民が日本人よりも長生きするとは思えないし、

痩せている人の方が小太りしてる人・平均的な人より短命であるという統計も出ています。

日本は世界一の長寿国です。

カロリー制限とか考えずに、バランスの良い食事と適度な運動が一番の長寿の秘訣なのではないでしょうか。

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