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タラの芽の効果・効能を考える

僕んちの今晩の食卓には、近くの山から採ってきたタラの芽の天ぷらが置かれていました。

桜が咲く頃になると、タラの芽、ワラビといった山菜も採り頃になります。

タラの芽が『山菜の王様』と呼ばれているなんて夢にも思わず、
この季節親父が山に行って採って来るタラの芽をなんの気なしに食べていましたが。
タラの芽は少し苦味がありますが、ふくよかな味わいがあり美味しくて僕は好きです。。

タラの芽の健康上の効能としては、
・高血圧の予防・改善
・食後の血糖値の上昇を穏やかにしてくれる
この2点になると思います。

タラの芽の栄養成分はというと、100g中
水分90g たんぱく質4g 食物繊維4g 他になります。

特筆すべき点は、カリウムを460mg含んでいるということです。

普通食べている野菜よりカリウムが多く入っており、タラの芽よりカリウムを多く含む野菜となると、ほうれん草、にんにく、ニラくらいなものです。
カリウムは血液中の塩分(ナトリウム)を体外に排出する働きがあります。
このくらい多量のカリウムを含んでいるのなら高血圧の予防・改善に効果があるのは間違いでしょう。

タラの芽は糖尿病の予防・改善に効果があるといわれています。
タラの芽にエラトサイドという血糖値を下げる効果のある成分が発見されてから、
特にいわれるようになりましたが。

しかし僕が考えるに、このエラトサイドという成分ですが、
確かにタラの芽には含有されているのでしょうが、その含有量が問題なのです。
研究所しか確認することができないほどの量であるのならば、
それはエラトサイドという糖尿病の予防・改善に効果がある成分を含んでいるといっただけであり、
実際タラの芽を食べたとしても効果はないに等しいものであると考えます。
エラトサイドが今まで発見されていなかったということは、
それだけ極少量しかタラの芽には含有されていないということです。

タラの芽に含まれているエラトサイドという成分が、
大学の研究室でしか確認することができないほどの量でしかないのであれば、
タラの芽が糖尿病の予防・改善に効果があるとはいえないでしょう。
ですからタラの芽にエラトサイドが含まれているから糖尿病の予防・改善に効果があるというのは間違いであると思います。

タラの芽に食後の血糖値の上昇を穏やかにする効能があるのは食物繊維を多く含んでいることから解ります。

食物繊維は摂取した糖質が胃から腸へ移動する時間を遅れさせたり、
腸での糖質の吸収を妨げたりします。
また糖質を吸着し対外に排泄する働きもあります。

この食物繊維を多く含むという点では、
タラの芽は糖尿病の予防・改善に効果があるといえるでしょう。

何の食材・食品でもそうですが、健康上有益な成分を含んでいるといっただけでは意味がないものであり、
実際その食材・食品を食べた時の効果・効能というのは、その成分の含有量にあると僕は思います。
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『オリーブオイル』で簡単ダイエット [ダイエット]

オリーブオイルでの簡単ダイエット方法はというと、

朝起きたら大さじ1杯のオリーブオイルを飲む
食前食後に大さじ2杯のオリーブオイルを飲む
等々いろいろあるみたいです。

実際、食前に大さじ1杯のオリーブオイルを飲むとダイエットの効果があると思います。

どうしてそう考えるのかというと、

オリーブオイルを食前に飲むことによって
 オリーブオイルが空腹感を癒してくれ腹持ちも良いことから、
 食欲を減退させてくれるし、満腹感を持続できる。
 それ故に摂取カロリーを抑える効果がある。

このこと関連してして今年、ミュンヘン大学とウィーン大学の研究チームが、
 オリーブオイルに食後の満腹感を調整する働きがあることを発表しました。

 オリーブオイルを摂取すると、
 ・満腹ホルモンであるセロトニンが血液中で高い濃度になる。
 ・オリーブオイルの香りに満腹感を感じさせる役割がある。
 このことがオリーブオイルが満腹感を調整し、また持続させるのだと報告しています。

オリーブオイルに約70%含まれているオレイン酸の働きにより
 ・血中の悪玉コレステロールを減少させることができ、
 血行が促進され代謝が活発になることから、
 消費カロリーがアップする。
 (普通のサラダ油等にはオレイン酸はオリーブオイルの半分以下しか入っておらず、
 逆に善玉コレステロールを減少させる成分の方が多く入っています。)

 ・オレイン酸は排便を促す働きがあり便秘予防に役立つ。

これらのことからオリーブオイルを食前に飲むことは間違いなくダイエットに効果があると思います。

ただいくつか気をつけなければならないことがあります。

・腹持ちが良いということは、消化が悪いということです。
 下痢になりやすい人にはお勧めできません。

・オリーブオイルといえども油に違いはありません。
 オリーブオイルのカロリーは1g当たり約9キロカロリーと高いです。
 大さじ1杯約15gとすると、それだけで135キロカロリーにもなります。
 ほぼ茶碗で半分のご飯を食べたのに匹敵します。
 それゆえ、飲むといっても大さじ1杯に抑えるべきではないでしょうか。

これと同時に料理する際に今まで使っていたサラダ油からオリーブオイルにかえただけで、
健康にも良いし、血行も促進されダイエットの効果も出やすいと思います。

価格の安いオリーブオイルも出てますので、てんぷら油としても使えます。
オリーブオイルは酸化が少ないので、同じてんぷら油を何回も使うことができます。

〇〇ダイエットに挑戦してはいつも途中で挫折している方は、是非このオリーブオイルダイエットを実践してはいかがでしょうか。
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赤ワインは血糖値を下げる:長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)が血糖値を下げる [糖尿病予防]

人間には10種類の長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)があることがわかっています。

普段は細胞の中で眠っていますが、その長寿遺伝子を働かせるようにすれば、
老化防止になり寿命が延びるといわれています。

またこの長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)には、血糖値を下げる働きもあります。
長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)にはすい臓からのインスリンの分泌を促進させる、またインスリンの抵抗性を少なくするという作用もあるのです。

ではこの長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)を活性化させるにはどうしたらよいのでしょうか。

飢餓の状態、もしくは極度なカロリー制限をすると活性化すると言われています。
動物実験では、えさを減らしてカロリーを30%前後制限するとサーチュイン遺伝子が働くことがわかっています。

しかしそれと同じようなことを人間がしたら反対に体を壊してしまう可能性もあります。

では他に方法はないのか?

実は長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)を活性化させる物質があるのです。

それはポリフェノールの一種であるレスベラトロールという物質です。

赤ぶどうの皮にわずかではありますが含まれています。
そして赤ぶどうを原料としている赤ワインにも含まれているのです。

赤ワイン1リットル中に4グラム程度のポリフェノールが含まれていますが、
その中にレスベラトロールも入っています。

ワインの生産量世界一のイタリアで、食事の時の赤ワインは糖尿病改善に大いに有効であると研究報告されています。。

またイスラエルのベングリオン大学では、
夕食時に赤ワインをグラス1杯3ヶ月飲み続けると、血糖値が約20mg/dl下がったという研究結果を発表しています。

これらのことは赤ワインに含まれるレスベラトロールが長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)を活性化させた結果だと言えるのではないでしょうか。

赤ワイングラス1杯のカロリーは約100kcalです。
夕食時にそのカロリーの分の食事を控えて、赤ワインを飲み続けてはいかがでしょうか。
三ヶ月後には今の血糖値が下がっていることは間違いないと思われます。


高血圧を下げるワカメの効果 [血圧を下げる]

僕は岩手の被災地・三陸に住んでいます。
場所がら、三陸のワカメを手に入れることは容易でして、新鮮な生ワカメをよく頂きます。
自然の味そのまんま 三陸おさしみ若布(わかめ)[85g]
我が家の食卓には、ワカメを使った料理が結構出てきます。

このワカメですが、高血圧を下げるのにかなりの効果があります。

ワカメは豊富な食物繊維を含んでいます。
驚くことに乾燥ワカメの約40%が食物繊維なのです。
そして重要なことは、その食物繊維の約80%が水溶性食物繊維であるアルギン酸というものです。
このアルギン酸が高血圧を下げるのにに絶大な効果を発揮するのです。

このアルギン酸の働きを簡単に言うと、
塩分と油分の吸収を抑えるということです。

・アルギン酸の中のカリウムが塩分の吸収を抑え、また尿と一緒に塩分(ナトリウム)を体外に排出してくれます。

カリウムが高血圧の原因であるナトリウムを体外に排出する働きがあるのは、高血圧でお悩みの方ならご存知のことでしょう。

そのカリウムが、ワカメには100g中200mg以上も含まれているのです。
生のワカメだと、なんと700mg以上も含んでいるのですから驚きです。

・血液中のコレステロールを低下させる働きもあります。

ワカメはこのアルギン酸の含有率がかなり高いことから、高血圧を下げるのに最適の食材だということができます。
もちろん同じ海藻類の昆布、ヒジキ、ワカメの子供のメカブ等にも、このアルギン酸は多く含まれています。

他にこのアルギン酸の効果としては、

・整腸作用があり、便秘解消に効果があります。
・血糖値の上昇を抑える働きがあります。
・放射性ストロンチウム、カドミウムなどの有害物質を体外に排出する働きもします。

 このアルギン酸ですが、最も安全な物質の一つで、さまざまな医薬品としても用いられています。
栄養ドリンクの宣伝文句にも、「アルギン酸〇〇〇mg配合」とかよく書かれています。
こういう点だけとっても、ワカメが本当に体に良い食材だいえるのではないでしょうか。

ワカメは、生で味わったときが一番美味しいと、僕は思います。
ワカメに摩り下ろした生姜を乗せて食べるのが僕は一番好きです。

ほんと三陸のワカメは、生で食べると磯の風味がして、とても美味しいです。

牛乳と柑橘系の果物の食べ合わせは悪いのか?実際試してみました。

一般的に牛乳と柑橘系の果物の食べ合わせは良くないと言われています。

それは柑橘系の果物の酸が牛乳のたんぱく質を凝固させるためお腹をこわしてしまう、という理由みたいですが。
牛乳のたんぱく質が凝固というよりは、水と分離すると言った方が理解し易いかもしれません。

それではと、たまたま茶の間のテーブルに柑橘系の果物があったので、
(おそらく伊予柑だと思いますが。)
物は試しと、牛乳と一緒に食べてみました。

牛乳と伊予柑.jpg

食べてから2時間経ってもおなかの調子は一向に悪くなりません。
もともと僕は胃腸が弱い方なので間違いなくお腹をこわすだろうなあ、
と予想していたんですが。

柑橘系の酸は本当に牛乳のたんぱく質を凝固させるのか?
疑問に思い、実際牛乳の中に柑橘系の果物を搾って、汁を入れてみました。

3牛乳+柑橘.jpg

なんら変化がないように見えますが、コップの底にたんぱく質が凝固したものが沈殿していました。

1牛乳+柑橘.jpg

コップにその沈殿物が付いているのが判ると思います。

ではなぜおなかの調子が悪くならなかったのか?

実はそもそも牛乳を飲むと胃酸のせいでお腹では牛乳のたんぱく質は凝固(分離)されてしまうのです。
牛乳を飲むだけでお腹の調子が悪くなる人がいるのはそのためです。
ですから牛乳と柑橘系の果物を一緒に食べようがお腹にとってそれ以上の問題にはならないのです。

反対に、柑橘系の果物の酸っぱさの元になっているクエン酸は、
牛乳の消化吸収を促進させるということが、
ラットを使った研究で報告されています。

ただ柑橘系の果物を食べながら牛乳を飲むというのは微妙に美味しくありませんけども。

中性脂肪を増やさない食生活とは? [ダイエット]

体内の中性脂肪の増加は皮下脂肪・内臓脂肪を増やし、しいては肥満やメタボリックを増長させることに繋がります。

では中性脂肪を増やさないために普段の食生活において心掛けたいことは何でしょうか。

炭水化物(糖質)の取りすぎに注意すること
糖質はブドウ糖として腸で吸収され血液中に取り込まれます。
取り込まれたブドウ糖がすべてエネルギーとして使われると良いのですが、
余ってしまうと、余分なブドウ糖は肝臓で中性脂肪に変えられます。
そのため糖質の高い、ご飯・パン・麺類・イモ類・菓子・ジュース類の食べ過ぎ、飲み過ぎには十分に注意しなければなりません。
特に清涼飲料水は思っている以上にブドウ糖・果糖・ショ糖を含んでいますので、
ほんとに必要な時以外は飲まないに越したことはないと僕は思います。

アルコールの飲み過ぎに注意すること
アルコールは肝臓が中性脂肪を作る働きを促します。
またお酒自体糖質を多く含み高カロリーなものが多いものです、
日本酒200ml=ビール500ml≒200kcal
と、ご飯1膳弱に相当するほどのカロリーです。
またお酒と一緒にとるおかずも油を使って調理していたり、
カロリーが高いものが多いのでこの点にも注意する必要があります。

夕食の食べ過ぎに注意すること
夜間はエネルギーを消費する機会が少ないですし、日中ほど体も動かさないのでおのずから消費されるエネルギーも少なくなります。
また中性脂肪の多くは寝ている間に作られるので、
夕飯の過食は絶対に避けなければなりません。
もちろん夜食なんてもっての他です。

食事の際には必ず食物繊維を多く含む食品を食べること
食物繊維には腸での糖質の吸収を遅らせたり、糖質にくっ付いて体外に排出するという願ってもない働きがあります。
食事の際にこの食物繊維を多く含んだ野菜・海藻類・きのこ類を必ず食べる、
できれば食事の際に真っ先に食べるのが一番中性脂肪を増やさないために効果があります。

週に何回かは青魚を食べるようにする
青魚(背が青い魚)は不飽和脂肪酸の一種であるEPAエイコサペンタエン酸を多く含んでいます。
EPAエイコサペンタエン酸は高脂血症(中性脂肪が高い状態)の治療薬としても使われており、
血液中の中性脂肪を減少させる働きがあります。
一日EPAエイコサペンタエン酸を1g摂取すると中性脂肪を減少させる効果が期待できます。
だいたい青魚100gを食べるとEPA1gを摂取したことになります。
EPAエイコサペンタエン酸を含む魚を含有量の多い順に書いてみると、
マグロ・サバ・イワシ・サンマ・ブリ・アジ 等になります。
EPAエイコサペンタエン酸を効果的に摂取するには刺身で食べるのが一番で、焼いたりすると魚の脂と一緒に出てしまうので注意が必要です。
また煮た場合には煮汁も飲むようにしないと効果的にEPAを摂取できません。


中性脂肪を減少させる食生活を書いてみました。
肥満を解消したい、ダイエットしたいと考えている方に少しでも参考になったら幸いです。

ダイエットとは中性脂肪を減らすということ。 [ダイエット]

一般的にダイエットするということは、体内の中性脂肪を減らすということになります。

では中性脂肪とは何なのでしょうか?

血液中には、中性脂肪・コレステロール・リン脂質・遊離脂肪酸という4つの脂質が存在します。
中性脂肪を単に脂肪と呼んでも間違いではありませんが、
狭義的には、脂肪酸とグリセリンが結びついてできたトリグリセリドを指します。
中性脂肪のほとんどはエネルギーとして使われます。

(中性脂肪とコレステロールは全く違うもので、コレステロールは細胞膜や筋肉を作るホルモンの材料となるものです。
ただしコレステロールの増減には中性脂肪が深く関与しています。)

人間の体内の脂肪の約90%が中性脂肪であり、
皮膚の下にあるのを皮下脂肪、内臓の回りに付いたのを内臓脂肪と呼んでいます。

ダイエットするということは、これらの中性脂肪を減らすということです。

中性脂肪はなぜ増えるのでしょか

炭水化物(糖質)を摂取すると、ブドウ糖として腸から血液中に取り込まれます。
取り込まれたブドウ糖はすい臓から分泌されるインスリンというホルモンにより体内の細胞に運ばれますが、
この時エネルギーとして使われなかった、余ったブドウ糖は肝臓に送られ中性脂肪に変えられ脂肪細胞に蓄えられるのです。
つまり余分なブドウ糖が多くなればなるほど皮下脂肪・内臓脂肪が増えるということになります。
(口から摂取した脂質の数%はそのまま中性脂肪となりますが、この中性脂肪はほとんどがエネルギーとして真っ先に使われるため、皮下脂肪・内臓脂肪が増える要素として実際問題考える必要がないと僕は思います。)

皮下脂肪・内臓脂肪に蓄積された中性脂肪は通常の状態ではなかなか減ることはありません。
なにせ非常時のために蓄えられたものなので。

この中性脂肪を減らすには、食事等で摂取したカロリー以上にエネルギーを消費したり、激しい運動をしなければなりません。
この時、、皮下脂肪・内臓脂肪の中の中性脂肪は遊離脂肪酸に変化し血液中に放出されエネルギーをして使われることになります。

ダイエットサプリメントの多くが、この蓄積された中性脂肪を遊離脂肪酸の変える、言い換えれば脂肪を燃焼させることを目的にして作られています。

代謝をアップさせて脂肪を燃焼させるサプリメントや強制的に中性脂肪を遊離脂肪酸に変化させるサプリメントなど様々ですが。
中には摂取した糖質を中性脂肪に変えないことを目的としたサプリメントもあります。

一般的な食生活をしている場合、
ダイエットの基本は運動することだと思います。
中性脂肪減らすには有酸素運動が有効です。
歩行・ジョギング・サイクリング・水泳等を毎日継続的に行うことによって間違いなく中性脂肪を減らすことができます。


中性脂肪が気になる方に『スタイりースパークリング』を飲みました。

今朝、仕事の帰りがけに珍しく炭酸飲料が飲みたい気分になり(いつもは缶コーヒーしか飲まないのですが)、
今まで飲んだことがなかった伊藤園で販売している『スタイリースパークリング』を買いました。
スタイリースパークリング.jpg

スタイりースパークリングのボトルにはジンジャーレモン味と書いていますが、
味を僕なりに表現すると、「ウィルキンソン炭酸と三ツ矢サイダーを足して割ったような味」。そんなにレモンを感じませんでした。

この『スタイリースパークリング』なるもの、特定保健用食品になっているとは知らなかった。
許可表示は、「血中の中性脂肪を減らすモノグルコシルヘスペリジンを含んでおり、中性脂肪が高めの方や、脂肪の多い食事を摂りがちな方に適しています」とのこと。

初めて耳にする「モノグルコシルヘスペリジン」とはどんな成分なのでしょうか?

柑橘類に含まれているポリフェノールの一種ヘスペリジンは水に溶けないため、
それをブドウ糖と結合させて水に溶けやすくしたのが『モノグルコシルヘスペリジン』です。
(ヘスペリジンには血液中のコレステロールや血圧を低下される効果があることがラットを使った実験等で確認されています。)

この『モノグルコシルヘスペリジン』は肝臓に働きかけ、

①肝臓が余分な糖・脂肪を脂肪酸に変える働きを妨げます。

②肝臓が蓄えている脂肪酸の分解を促します。

このことにより肝臓から血液中に運ばれる中性脂肪を減らすことができるのです。


スタイりースパークリング1本500mlは、『モノグルコシルヘスペリジン』を340mg含んでいます。
毎日スタイりースパークリングを1本12週間飲み続けると、
血液中の中性脂肪が約20%減少するという試験結果を伊藤園では報告しています。

伊藤園では体脂肪や悪玉コレステロールが気になる方にということで、カテキン緑茶も出しています。
カテキン緑茶を飲んでみました:体脂肪や悪玉コレステロールが気になる方に』の記事でも少し書いていますが、
伊藤園は僕から見ると良心的というか、キチンとした有効成分の効果を示す試験・実験をしています。
他社では有効成分が極わずかしか入っていなかったり、飲んだ直後のデータしか公表していないところもあり、その点からみると伊藤園の商品は信用性があると思います。

健康を考え、特定保健用食品を毎日飲むのであれば、やはり有効成分の含有量と、どのくらいの期間飲んでどの程度の効果があるのか、最低でも調べておく必要があると思います。

糖尿病と血糖値を下げる薬を考察する [糖尿病予防]

現在糖尿病と診断され治療を受けている方は、血糖値を下げるために薬を服用していると思います。
自分の飲んでいる薬がどのような作用をする薬か?
を知ることは糖尿病を改善する上でもとても重要なことだと考えます。

血糖値を下げる薬として大きく3種類に分けることができます。

①インスリンの分泌を促進させる薬(インスリン分泌促進薬)

②インスリンの働きを良くする薬(インスリン抵抗性改善薬)

③ブドウ糖を血液中に取り込まないようにする薬(ブドウ糖吸収阻害薬)

①のインスリン分泌促進薬は、直接インスリンの分泌されるすい臓を刺激し、インスリンの分泌を促すものです。
そのため副作用としてインスリンの分泌が過剰になり低血糖を起こす可能性があります。

②のインスリン抵抗性改善薬は、インスリンの働きを良くするというよりは、
少量のインスリンでも細胞がブドウ糖を取り込み易くする薬と言った方が適切なのかもしれません。
またこの薬は肝臓が糖を作りだす働きを抑制する作用も兼ね備えています。

ゆえに肝臓が弱い方には不向き薬と言えるでしょう。

③のブドウ糖吸収阻害薬ですが、
食事で摂取した炭水化物(糖質)は、胃そして腸で消化酵素の働きにより、
腸で吸収されるために分子の小さいブドウ糖に分解されますが、
その消化酵素の働きを阻害して腸がブドウとして吸収できないようにする薬です。
このため食事をしても急激な血糖値の上昇を抑えることができます。

炭水化物(糖質)がブドウ糖に分解されず腸で吸収されないということは、
裏を返せば消化できないということであり、胃もたれ等の不快感をもたらしたり下痢になったりする場合があります。

自分の服用している薬の作用を知り、また自分の糖尿病の根本的な原因を知ることにより、
必要以上に悲観することなく前向きに治療に取り組むことができるのではないでしょうか。

糖尿病の予防・改善に運動は最善の方法:僕なりに書き殴りました。 [糖尿病予防]

僕の妹は2年前に糖尿病と診断され、現在も通院中ですが、
どうも僕が見る限り、糖尿病を改善するため運動の重要性を理解していないように感じられます。

まあ、でも妹はしっかりとした食事制限を続けたお陰か、今年に入り今まで毎日していたインスリンの注射の必要がなくなり、今は薬のみの治療となっていますが。

糖尿病を改善する、また予防するために運動することは非常に大切だという理由を僕なりに詳しく書いてみたいと思います。

糖尿病とは血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が常時高い状態、
具体的には空腹時血液中のブドウ糖の量が126mg/dl以上で糖尿病と診断されます。

僕たちが食事をし摂取した炭水化物(糖質)は、胃や腸の消化酵素の働きでブドウ糖という小さい分子に分解され、腸から吸収され血液中に取り込まれます。

食後、血液中のブドウ糖の濃度が高くなる、いわゆる血糖値が高くなると、血糖値を下げるためにすい臓からインスリンというホルモンが分泌されます。

このインスリンはブドウ糖を運んで細胞の前まで行きインスリン受容体なるものを刺激すると、
細胞内にあるブドウ糖を取り込むたんぱく質GLUT4(グルット4)が細胞の表面に出てきてブドウ糖を細胞内に取り込みます。

このブドウ糖を細胞内に取り込むGLUT4が細胞の表面に出てこない限り、
いくらインスリンがブドウ糖を細胞の前まで運んで行っても細胞内に取り込まれることはなく、結果、取り込まれなかったブドウ糖が血液中に溢れてしまうのです。

この細胞内のGLUT4が出てこない状態をインスリン抵抗性と呼んでいます。

このブドウ糖を細胞内に取り込むたんぱく質GLUT4を強制的に細胞の表面に出し、
ブドウ糖を取り込ませる方法があります。

それは運動するという行為です。

運動するとエネルギーを消費します。
その消費したエネルギーを補うために、細胞は強制的にGULT4を細胞の表面に出しエネルギーとなるブドウ糖を取り込むのです。

よって運動すると血液中のブドウ糖の濃度が少なくなる、血糖値が下がるということになります。

そしてさらに大事なことは、運動することによって細胞の表面に出てきてブドウ糖を取り込むたんぱく質GLUT4の数を増やすことができるということです。

ゆえに継続して運動するということは、結果としてインスリンの働きを良くし、血糖値を下げることに繋がっていくのです。

ではどのような運動が糖尿病の予防・改善に効果的なのかというと、
より多くの細胞を刺激する運動、つまり全身運動になります。

歩いたり、ジョギングしたり、また水泳がもっとも効果的な運動と言えます。

ズラズラとか書きなぐってしまい、非常に読み難い、分かりにくい記事になってしまいましたが。

運動こそが糖尿病の改善・予防にもっとも効果があるということを少しでも知って頂けたら幸いです。