高血圧の母が作る塩麹の焼肉

今晩の我が家の夕飯のメインは、塩麹の焼肉です。

まあ、正確には塩麹を使った焼き肉ですが。

うちの母が高血圧で通院してることは何度もブログで書いています。

その母も塩麹が高血圧にとって決して悪いものではない、ということを知っているので結構料理に塩麹を使ってます。

(我が家の塩麹については以前のブログで書いていますが。)

でも一番塩麹の力を知るのは、やはり焼肉のときです。

母ｇ焼肉を作る時は、買ってきた肉を午後塩麹に漬けておき、
(だいたい２時間くらいは漬けておくのかな。)

そして夕飯のときにそのまま焼いて食べるのですが、

肉はものすごく柔らかいし、美味しいし、安い肉でもみんな大満足して食べています。

塩麹をただ調味料代わりに使って焼いた肉とは大違いです。

まだ試したことがない方は是非一度やってみてください。

病院で測ると高くなる『白衣高血圧症』

僕の母も高血圧で通院してますが、

『病院で血圧を測ると高いんだよねえ。』

とよく言っています。

普段自宅で毎晩血圧を測っていますが、血圧の薬を飲んでいるので

そんなに高い数値はでません。

だいたい１５０くらいでしょうか。

先日一緒に病院に行った時、診察前に測ったのですが、

１７０以上の値が出てビックリしてましたが。

看護婦さんにももう一度測ってみて、と言われ、

何回か測ってみたのですがあまり変わりませんでした。

普段は正常な血圧なのに、病院で測ると血圧が高くなるのを、

医師・看護師の白衣からとって、『白衣高血圧症』と呼んでいるみたいです。

医師や看護師の前で緊張するとか、診察前にいろいろ考えて血圧が上がるとか、

ストレスを感じるとか、そういうのが原因だと思われていますが。

今の血圧測定器は正確ですので、自宅でいつも測って出ている血圧が本当の血圧だと思われるので、

自宅でそんなに高い数値が出てなければ、病院で測った血圧が高かったとしても、さほど気にすることはないでしょう。

医師や看護師もその辺は分かっているみたいで、

『うちではそんなに高くないんだけどねえ。』と母がいうと、

医者も『それならいいですよ。』というくらいで、

後はいつもの血圧の薬を貰ってくるという具合です。