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橋本徹大阪市長 朝日新聞グループと全面戦争 取材拒否に思う [橋本徹]

橋本徹大阪市長は、17日記者団に

朝日新聞社グループの取材を拒否する考えを明らかにしました。

ことの発端は、16日発売の週刊朝日が始めた連載の中で、

「自身の政治的な活動にについて、父親が影響している。」

と書かれたことです。

この橋本市長の父親に関しては、以前のブログ橋本徹大阪市長の生い立ちについて、の中でで書いていますが。

橋本徹大阪市長自身は、

『一番問いたいのは、朝日新聞は血脈主義、身分制度を前提にするかどうかということ。これは優性思想、民族浄化思想にもつながる。アメリカでの人種差別、ヨーロッパにおけるナチス思想に匹敵するくらいの危険な思想だ。』とツイートし、

朝日新聞側に公開論争を仕掛けています。

橋本徹市長自身、政党の代表であることから、いろんな角度から見られ、取り上げられるのは仕方のないことだとは思います。

ただこの問題で、僕が一番週刊朝日に嫌悪感を感じるのは、、

この橋本徹市長に関して週刊朝日が始めた連載の記事の題名です。

ハシシタ 奴の本性』という題名です。

なんと品がないというか、呆れるというか。

売れればなんでもいいのか、それとも故意に悪意を持ってやっているのか。

そんじょそこらの一般大衆紙ではないのです。

朝日新聞は、別会社のことと記していますが、

同じグループである以上、こういう記事を容認している朝日新聞の見識を疑わざるを得ません。

僕自身は今まで、橋本徹大阪市長の言動・行動を賛辞したり、また批判もしてきました。

しかし、今回は橋本徹大阪市長を全面的に応援したい気になります。

高血圧と味噌汁 僕なりの考察 [高血圧]

僕の家では、まあ、岩手の片田舎ということもありますが、

毎朝、毎晩、食卓には味噌汁が出てきます。

味噌汁というと、まず真っ先に気になるのが塩分です。

僕自身こうもよく毎日味噌汁を食べて高血圧にならないもんだなあ、

と思うこともありますが。

高血圧で通院している母は、医師から塩分を控えるように言われていて、

味噌汁にお湯を注ぎ薄めて飲んでいます。

はたしてこの味噌汁ですが、そんなに多くの塩分を含んでいるのでしょうか?

調べてみると、使う味噌にもよりますが、味噌汁1杯にだいたい1gの塩分が入っているみたいです。

ただし、カップの味噌汁・インスタントの味噌汁には、この2倍くらいの塩分が含まれています。

カップラーメン・インスタントラーメン・梅干にもこの約2倍の塩分が入っています。

塩鮭一切れにはこの約4倍くらいの塩分が含まれています。

厚生省が推奨している一日の塩分摂取量は、約9gですので、

(高血圧の患者さんは6g以下に抑えるのが良いとされています。)

毎食味噌汁を1杯飲む程度なら、味噌汁の中の塩分を気にすることはないと思います。

それに味噌汁にはだいたい野菜が一緒に入っているので、

野菜の中のカリウムが塩分を排出する働きもあることを考えると、

なおのこと味噌汁の塩分を気にかける必要がないように思われます。

『味噌汁を飲むから高血圧になるんだ』と、少し乱暴なことを言う人がいますが、

日本の高血圧の人の割合は、味噌汁を飲む習慣のない外国と比較しても大きくないのです。

世界の国々の平均以下と言ってもいいでしょう。

まあ、外国では味噌汁の代わりに塩分の入ったスープを飲んでいますが。

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