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橋本徹大阪市長 朝日新聞グループと全面戦争 取材拒否に思う [橋本徹]

橋本徹大阪市長は、17日記者団に

朝日新聞社グループの取材を拒否する考えを明らかにしました。

ことの発端は、16日発売の週刊朝日が始めた連載の中で、

「自身の政治的な活動にについて、父親が影響している。」

と書かれたことです。

この橋本市長の父親に関しては、以前のブログ橋本徹大阪市長の生い立ちについて、の中でで書いていますが。

橋本徹大阪市長自身は、

『一番問いたいのは、朝日新聞は血脈主義、身分制度を前提にするかどうかということ。これは優性思想、民族浄化思想にもつながる。アメリカでの人種差別、ヨーロッパにおけるナチス思想に匹敵するくらいの危険な思想だ。』とツイートし、

朝日新聞側に公開論争を仕掛けています。

橋本徹市長自身、政党の代表であることから、いろんな角度から見られ、取り上げられるのは仕方のないことだとは思います。

ただこの問題で、僕が一番週刊朝日に嫌悪感を感じるのは、、

この橋本徹市長に関して週刊朝日が始めた連載の記事の題名です。

ハシシタ 奴の本性』という題名です。

なんと品がないというか、呆れるというか。

売れればなんでもいいのか、それとも故意に悪意を持ってやっているのか。

そんじょそこらの一般大衆紙ではないのです。

朝日新聞は、別会社のことと記していますが、

同じグループである以上、こういう記事を容認している朝日新聞の見識を疑わざるを得ません。

僕自身は今まで、橋本徹大阪市長の言動・行動を賛辞したり、また批判もしてきました。

しかし、今回は橋本徹大阪市長を全面的に応援したい気になります。

橋本徹大阪市長 大津市中2自殺に涙の会見一部始終 [橋本徹]

橋本徹大阪市長は5日の定例会見で、大津市の中学2年生の自殺事件について聞かれると、

涙を浮かべ答えていました。

このことに関しては、7月5日のブログでも書いてますが、是非その会見と橋本大阪市長の生の声を聞いてもらいたいと思います。

橋本徹さんの人間性の一部を垣間見ることができるのではないでしょうか。



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橋本徹大阪市長の波乱の生い立ち ~弁護士になるまで~ [橋本徹]

橋本徹大阪市長1969年6月29日生まれ(43歳)の弁護士になるまでの波乱に満ちた生い立ちについて、僕自身の感想を添えながら書いてみたいと思います。

橋本さんは、東京都渋谷で生まれ、アパートで幼少期を過ごしたといいます。

物心ついた頃には両親が離婚しており、母子家庭の長男として、四つ下の妹を含めた三人家族で育ちました。

なんか、両親が離婚と聞くと、僕自身が離婚していて、現在は元妻が働きながら子供のめんどうをみているのですが。

子供の気持ちを察すると、なんというか、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

当の子供自身も淋しいものがあると思います。

さらに、橋下さんが小学2年生の時、別れて暮らしていた暴力団組員の父親がガス自殺しています。

橋本さん自身は、このことを知ったのは成人してからだと言っています。

さすがに子供の時にこのことを教えるわけがないでしょう。

週刊誌等で「橋本徹大阪市長の父親は暴力団組員である」という報道はここからきています。

もう30年以上も前に亡くなっている父親を今更持ちださなくてもいいような気がしますが。

それからは、母親が苦労して家計を支えて、小学5年の頃大阪府吹田市に引っ越し、1年後に大阪市東淀川区に移り住みました。

府営住宅から地元の公立学校に通っていたそうです。

その後、大阪市立中島中学校、大阪府立北野高等学校を卒業。

中学・高校時代はラグビー部に所属し、高校3年の時の全国大会に行き、ベスト16に入り、後に高校日本代表候補に選ばれ東西対抗にも出場しています。

橋本さんを見た感じはそんなに体育会系には見えないんだけどなあ。

初めて橋本さんを見たのが「行列のできる法律相談所」という番組で、弁護士として見たからかもしれませんが。

ただTV等での発言をみると、回りくどい言い方をせず、また、後先を考えず、ズバッと言う面などは、体育会系の片鱗なのかなあ、とも思いますが。

高校在学中には、日本テレビの『全国高等学校クイズ選手権』にも出場してます。

地方予選で敗退してますが。

なんか何にでも興味があったのでしょうか。

なんでもやってみるというタイプなのかな。

現役時代には早稲田大学を2学部受験して失敗し、一年間の浪人生活を経て、晴れて早稲田大学政治経済学部経済学科に入学。

ラグビー部を見に行って、本人曰く、『脳まで筋肉でできている人ばっかりに見えた』そうで、結局ラグビー部には入りませんでした。

そしてなんと、高校の同級生の女性と同棲を始めたのです。

この女性こそ今の橋本さんの7人の子供を作った奥さんですが。

当時は東京の六畳一間、風呂無し、トイレ共同のアパートでの生活だったそうです。

またやることが早いというか、そういう状態でよく勉強できたなあ、と思うのですが。

僕だったら、生活を維持するためにさっさと大学を辞めて働いていたんじゃないかなあ。

でも、生計を立てるためだと思いますが、橋本さんは学生でありながら革ジャンの卸売などアパレル事業を始めたそうです。

まあ、その時に不渡り手形をつかまされた経験で法律を勉強したことが弁護士を目指すきっかけになったそうですが。

何が功を奏するか分からないものです。

1994年(平成6年)春に早稲田大学を卒業して、一発で司法試験に合格した。

やはり頭は良かったんでしょうねえ。

なかなか司法試験を一回で合格するのは東大に入っている人でも難しいと思うのですが。

2年間の司法修習を経て、1997年(平成9年)に大阪弁護士会に弁護士登録。

大阪市内にある樺島法律事務所に10ヵ月在籍しました。

そして、弁護士2年目の1998年(平成10年)、大阪市内に「橋下綜合法律事務所」を設立したのでした。

弁護士になるまでの生い立ちをざっと書いてみましたが、行動力があるし、またそれにともなう頭脳も持ち合わせているんでしょうね。

しかし、波乱にとんだ人生を歩んできたみたいで、現在もそうであるように見えますが。

機会があったら、橋本さんの数々の物議をかもしだした発言に関しても書いてみたいと思っています。

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橋本徹大阪市長 涙する ~大津市中2自殺で~ [橋本徹]

橋下徹大阪市長は5日の定例会見で、

いじめを受けていた大津市の中2生徒の自殺について聞かれると、

「本当に痛ましい。(こうした自殺を)なくしていくのが教育行政の役割で、

僕らのような行政の責任者が一番力を注がないといけないと思っている。」と涙ぐみました。

僕もたまたまTVでこの会見を見ましたが、子供7人を持っている親だからでしょうか、

目を赤く腫らした本当の涙でした。

「本当に子供のことを考えたら悔しいだろうし…」と言葉を詰まらせ、

「しっかり行政としてやらないといけない。

もうちょっと早く、気づいてあげられなかったのかなと思いますけどね。」

と目に涙を溜め声を震わせていました。

政治家というものはTV等では決して本来の自分の姿というものを見せないものです。

この会見で橋本市長は、人の親というありのままの自分を見せたような気がします。

橋本市長の生の会見の模様は、7月8日のブログをご覧になってください。


追記

昨年10月に大津市で中2の生徒が自宅マンションから飛び降り自殺しました。

市教育委員会は今頃になって、いじめに合っていたのを認め、

自殺の練習をさせられていたとか、

教師も見て見ぬふりをしていたとか、教師も一緒に笑っていた、

という生徒へのアンケート調査を公表しました。

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橋本徹大阪市長 大飯原発に関する発言2 [橋本徹]

橋下市長「関西は助かった。停電なら人命にリスク」- 産経新聞(2012年6月16日18時09分)

 政府による関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)再稼働方針の決定を受け、大阪市の橋下徹市長は16日、「実際に停電になれば自家発電機のない病院などで人命リスクが生じるのが大阪の現状だ。再稼働で関西は助かった。おおい町の人たちに感謝しなければならない」と述べた。

この記事は、6月16日の産経新聞から一部抜粋したものですが。

僕は、6月1日に書いたブログで、橋本徹大阪市長を批判しました。

僕は、橋本大阪市長から、大飯原発周辺の地域の人達に対する、

こういう感謝の言葉を聞きたかったのです。

この発言によって、大飯原発周辺の人達はもちろん、

橋本徹さんを応援している人達も心を癒されたことでしょう。

というか、安堵したことでしょう。

僕も嬉しく思っています。

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橋本徹大阪市長、大飯原発再稼動容認発言について [橋本徹]

まず最初にことわっておきますが、僕は橋本徹大阪市長の

行動力やハッキリ物をいう姿勢が好きだし応援もしています。

しかし今回の大飯原発再稼動についての夏場限定であるにせよ、容認発言には

首をかしげざるを得ません。

そもそも大阪市は電力の大量消費地です。

それをまかなってきたのが福井の大飯原発なのです。

そういうことを考えると、電力の供給を受けている大阪市長として、

大飯原発の再稼動を容認するなんて発言ができるのでしょうか?

それも自分のところの電力需要が多い夏場だけ容認するだなんて。

ちょっと上から目線の発言なんじゃないでしょうか・

『正直負けた。そう思われても仕方ない』なんて

発言してないで、電力を供給されている市長としては、

『夏場は電力需要か多いのでなんとか夏場だけでも再稼動してもらえないでしょうか』とか、

『なんとか市民みんなで節電してこの夏場を乗り切りますので、再稼動を考えなくてもいいですよ』

みたいな発言をするのが筋なんじゃないでしょうか。

大阪維新の会の代表である前に大阪の市長なんですから。

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