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おでんダイエット 僕なりのレシピ

なぜおでんでダイエットできるのかというと、

以前書いた『おでんダイエットの効果は?今日から実践』でも少しふれていますが、

一般的にメインとなる、大根・コンニャク・しらたきを食べることによってかなり取るカロリーを少なくすることができるからです。

ではどんなレシピ、というのも変ですが、どのような具を食べたら良いのか?

ぼくなりではありますが簡単に2つ作ってみました。

① 大根・・・・・・・・・・・・・・・14キロカロリー
   しらたき・・・・・・・・・・・・6
   たまご・・・・・・・・・・・・・86
   ロールキャベツ・・・・・50
   厚揚げ・・・・・・・・・・・・117
   おでんの汁200cc・・30
   ミックス野菜サラダ・・40

   合計 343キロカロリー


② 大根・・・・・・・・・・・・・・・・・14キロカロリー
   コンニャク・・・・・・・・・・・・6
   たまご・・・・・・・・・・・・・・・86
   野菜さつまあげ・・・・・・・69
   焼きちくわ・・・・・・・・・・・・62
   おでんの汁200cc・・・・30
   野菜ジュース200cc・・60

   合計 327キロカロリー

おでんの汁は塩分が多いし、意外とカロリーが高いので飲むにしても200ccくらいに抑えた方がいいと思います。

またおでんだけでは野菜不足になりますので、絶対おでんの他に野菜を取るようにしなければならないと僕は思いますので、野菜のカロリーも一緒に加えてみました。

このくらいのカロリーだと一食当たりに取るカロリーの半分くらいに収まるのでダイエットの効果はあるでしょう。

この寒い冬、お昼くらいおでんダイエットをしてみるのもいいのではないでしょうか。


(注) 上記のカロリーはコンビニのおでんのカロリーを参考にして書いています。

温泉たまご作り 4度目もまたまた失敗 [温泉たまご作り]

今日また温泉たまご作りに挑戦しました。

今回で4度目の挑戦になります。

基本的に、手間をかけずに簡単に作ることを考えてやっています。

今回も、水1Lを沸騰させ、冷蔵庫から取り出した生卵を入れました。

時計を見ながらキッチリ12分後に取り出し、1分間冷水につけました。

不安を抱きながら割ってみると、

温泉たまご5.jpg

これはもう僕が理想としている温泉たまごの外観です。

しかしナイフを入れてみると、

温泉たまご6.jpg

『はぁ~、悲しすぎる。前々回と同様に黄身が全く固まっていない。』

いやー、ガッカリした。4度目のガッカリです。

どうすれば黄身を固まらせることができるのか、

ふと思ったのですが、熱湯に入れる前にレンジで少し温かくしておけばいいんじゃないか。

なんかネットで見た温泉たまご作りに、たまごは常温に戻しておく、と書かれていような気がする。

次回、温泉たまごを作るときは、レンジも使ってみようと考えています。

糖尿病でも飲める牛乳があるのか?

よくネットを見ていると、『糖尿病でも飲める牛乳があるのか?』

という質問を目にします。

はっきり言って、糖尿病でもどんな牛乳を飲んでも構わないのです。

ただし、飲む牛乳のカロリーをちゃんと把握して、カロリー制限内であれば。

糖尿病で通院している方は、医師からなんらかのカロリー制限を受けていると思います。

僕の知人は一日1440キロカロリー以内に食べる量を制限されています。

一回の食事では480キロカロリーということになります。

知人の場合、この範囲内であったら牛乳を飲んでも全然構いません。

実際牛乳を飲むこと自体は気にしてないみたいで、よく飲むと言ってました。

普通の牛乳はコップ1杯200cc当たり約140キロカロリーです。

低脂肪牛乳ならコップ1杯200cc当たり約80キロカロリーになります。

低脂肪牛乳ならコップ1杯で、茶碗で3分の1のご飯の量と同じカロリーになります。

そんに高いカロリーではないですよね。

ただ牛乳を飲む場合考えなければならないのは、

糖尿病の方はただでさえ一食当たりのカロリーは普通の人より少ないのに、

毎食事に牛乳を飲んだりしたら、他の食材が食べられなくなり、栄養のバランスが崩れてしまうということです。

栄養的に、半分の量のご飯は、うどんで代用できますし、

半分のりんごは1本のバナナで代用できますが、

何か他の食材を牛乳が代用できることはないのです。

言い方を変えれば、他の食材の栄養を牛乳は代用できないのです。

それほど牛乳は特異な食材であるということです。

いくら牛乳が好きな方でも、糖尿病を患っているのであれば、

牛乳は一日コップ1杯に抑えて、他の食材をカロリー制限内で沢山食べて、栄養のバランスを少しでも良くするよう心掛けた方がいいと思います。

へぎそば?初めて聞いたなあ。 ゆうどきネットワークを見て

今日のゆうどきネットワークでは、へぎそばについてやってました。

僕はそばが大好物です。そばに関しては何回となくブログにも書いていますが。

ですので、今日『絶品名物のへぎそば』と題していた、ゆうどきネットワークは欠かせず見ました。


番組で紹介していたへぎそばをもっと詳しく知りたい方は、ゆうどきネットワーク『http://nhk.or.jp/you-doki/』を検索してみてください。

さて番組では、新潟を旅した松崎しげるさんが十日町の名物ということで、

へぎそばを味わっていました。

なんでもへぎとは、そばを乗せている四角い板をそう呼ぶみたいです。

その長方形な四角い板(へぎ)の上にそばが乗ってくるからへぎそばと言われるそうです。

まあ、ザルに乗ってくるからざるそばというのと同じかな。

でもそのへぎそばですが、

作り方が普通のそばとは違っていて、そば粉のつなぎに海藻のふのりを煮詰めたものを使っています。

こういうつなぎもあるんですね、というかふのりもつなぎの役目もするんだなあ、

と初めて知ったのですが。

そのふのりのせいなのでしょうが、そのへぎそばの色は普通のそばよりも見た目、緑色っぽい感じがしました。

松崎さんは、『ツルっとしている。』と食べながら言っていました。

ふのりというと健康にも良さそうで、一度その食感と風味を自分で味わってみたい気になります。

そばの香りと礒の香りで一体どういう香りなんでしょうねえ。

でも新潟は僕の住む岩手からは遠いからなあ。

今のところ、通販で頼んで食べるしかないなあ。

高血圧と麺類の塩分 [高血圧]

高血圧の方にとっては日頃から塩分管理が大事になってきます。

厚生労働省が高血圧の方に推奨してるのは、一日当たり6g以下です。

(健康な人では9g以下を推奨しています。)

さて僕なんかは麺が大好物ですが、高血圧の方には麺類はどうなんでしょうか。

麺にはどのくらいの塩分が入っているのでしょうか?

麺といってもいろいろな種類があります。

今日は代表的な麺、醤油ラーメン・うどん・そばの塩分を調べてみたいと思います。

麺類の塩分というと、その汁に多く含まれています。

ただどの麺の汁も含まれている塩分は同じような量で、

3~4gが普通だと思われます。

今回は麺1杯の汁の塩分量は一律4gとして考えてみることにします。

(上に何ものせないで食べた場合です。)

・醤油ラーメン・・・生地には約2gの塩分+汁の塩分4g=約6g

・うどん・・・・・・・・生地には約2gの塩分+汁の塩分4g=約6g

・そば・・・・・・・・・生地の塩分は 0   +汁の塩分4g=約4g

これから分かる通り、かけそばが一番塩分が少ないことになります。

ただしこのそばは手打ちそばの場合です。

家庭で食べる乾麺のそばには、やはり約2gの塩分が入っていると思われます。

(今うちにあるインスタントのしょうゆラーメンの塩分は、全部で5、6gとなっていますので、

お店で食べるのとあまりかわりはありません。)

まあ、厳密にはラーメンの汁の方が、うどん・そばの汁よりも塩分が多いかなあ。

醤油ラーメンより、味噌ラーメンは1、5倍、そして塩ラーメンは2倍くらい多く塩分が入っていると思っていいでしょう。

そして、高血圧の方が、ラーメン・うどんを汁まで全部飲んだ場合、それだけで一日の塩分量になってしまいますので、

やはり汁はせめて半分は残すようにはしないとダメでしょう。

それと問題は、麺の上にトッピングを乗せた場合です。

代表的なトッピングの塩分を調べてみると、

シャーシュー3枚で約2g、メンマ5本で約2g、かまぼこ3枚で約1、5g、

焼き海苔3枚で約0,2g、生卵1個で約0、2g といった感じです。

麺を食べる時はこのトッピングの塩分も考えないととんでもないことになります。

メンマが入ったチャーシュー麺を汁ごと全部飲んだ日には、その1杯で塩分を10g以上取ったことになり、

健康な人の一日の塩分量をも超えてしまうことになります。

ラーメンはそのお店ごとに様々な作り方・味があります。

考えている以上に塩分が多いことがあるので、

高血圧の人はできればラーメンは控えて方が良いのではないでしょうか。

僕は高血圧の方には絶対そばをお薦めします。

そばと高血圧の関係を6月13日のブログで書いてますので、

興味のある方はご覧になってみて下さい。

コンビニ店員の裏話4 『肉まんと辛子』 [コンビニ店員の裏話]

僕は岩手の被災地に住んでいて、コンビニで働いています。

この前の朝、お客さんから肉まんを頼まれて渡したところ、

『辛子つけてね。』と言われ、一瞬何を言ってるか?不思議に思ったのですが、

おそらく肉まんに辛子をつけて食べるのだろうと、おでんに付ける辛子を渡しました。

そのお客さんは次の日も来て、また肉まんを頼み、同時にまた、

『辛子つけてね。』と他の店員にも言ってましたが。

このことは店でも評判になり、

『肉まんに辛子つけて美味しいのかやあ?』

『中にはそういう変わった人もいるんだなあ。』

といった具合ですが。

もう次の日からは、そのお客さんが肉まんを頼むと、こちらから

『辛子も付けますね。』というようになりました。

調べてみると、関西では肉まんに辛子をつけて食べるのが当たり前みたいです。

所変われば・・・、といったところか。

確かにそのお客さんの格好は建設関係で働いている服装をしているので、

震災の復興工事のため関西から働きに来ているのでしょう。

しかし、肉まんに辛子、おそらく肉まんの白い生地に辛子をつけて食べるのでしょうが、

確かに味もない白い生地には辛子をつけた方が、まあアクセントになり良いのかな、と考えますが、

肉まんは普通、中の味の濃い具と生地を一緒に食べるから美味しいと思うのですが。

生地に辛子をつけて食べたら、具に対して一緒に食べる生地の量が少なくなり過ぎないのかな?

と余計なお世話かも知れないが感じるのです。

まさか具に辛子つけて生地と一緒に、いわゆる普通通りに食べるのでしょうか?

もしかしたその方が美味しいのか?

肉まんに辛子をつけて食べることがない岩手の僕はでは分りかねます。

今度試しにやってみようかなあ。
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2012年 日本プロ野球ドラフト会議 巨人1位指名 菅野 日本ハム1位指名 大谷 に思う

2012年日本プロ野球ドラフト会議で、

巨人は菅野を、日本ハムは大谷を1位指名しました。

巨人が昨年に続き、菅野を1位指名することは分かったいました。

今年は競合するチームがないことから菅野の巨人入団が決定でしょう。

菅野の伯父さんである原監督のいる巨人で頑張って下さい。

ところで、日本ハムが僕が住む岩手の大谷を1位指名しましたが、

大谷はすでにメジャーリーグを目指すことをハッキリと表明しています。

どうして日本ハムがこの期にに及んで大谷を1位指名したのか?

まったく意味が解らないし、僕自身納得もできません。

どうして大谷という一高校生を苦しめることをするんでしょうか?

大谷はもちろん日本ハムへの入団を断わりメジャーに行くのは

判りきっているはずです。

大田は必然的に日本ハムへの入団を断わるのに彼自身苦悩することと思います。

僕は日本ハムのこうした態度には怒りを感じます。

「自分のためだったら人を苦しめてもいい」、そんな考えにつながるようで、

僕は日本ハムに嫌悪感しか抱きません。

まあ、暴力団だったと思われる人に金を払ったことが明るみに出ても監督を続けられる、

という日本プロ野球に関しては、応援する気もないし、関心も既に僕にはないのですが。

同じ岩手でもあり、大谷投手、メジャーでは頑張ってください。

温泉たまご作り なんでこんなに失敗するのよ [温泉たまご作り]

昨日に引き続き、今日もまた温泉たまご作りに挑戦しました。

昨日は黄身・白身ともに柔らか過ぎたので、今日はお湯にたまごを入れておく時間を長くしました。

とにかくTV番組やネットで紹介されているようにやると、手間暇・時間がかかるので、なるべく簡単にできないかと考えてやっています。

まず水を沸騰させ、今回は水を加えて温度を下げるというような事はせず、

そのままの状態の中に、冷蔵庫から取り出したたまごを入れました。

15分間入れておき、取り出し冷水で冷まし割ってみると、

201209270948000.jpg

半分に切ってみたところ、

201209270949000.jpg

またまたというか、3度目も失敗です。

これはもう、ゆでたまごのできそこない、といった感じです。

まったくもう、昨日のは柔らかすぎ、今日のは硬すぎ。

ホントに温泉たまごを作るのは難しいものです。

めげずにというよりも意地でもまた近いうちに絶対挑戦します。

自分の理想とする温泉たまごができるまでやります。

山形の『とろろそば』 すごく美味しかったあ 

先日山形に旅行に行った職場の人から、おみやげにと『とろろそば』を頂きました。

今日食べたのですが、いやあ美味しかった。

久しぶりに美味しいそばを食べました。

とろろそばというだけあって、麺の舌触りがツルっとしていて喉越しも良く、ちゃんとそばの風味もありました。

僕は麺好きで、中でもそばが一番の大好物です。

ブログでも何回もそばに関しては書いていますが、

そばは炭水化物・たんぱく質・食物繊維はもちろんビタミン類・ミネラル類も豊富で、

そばだけ食べてても生きていけるんじゃないかと僕は思うのですが。

そばというと、真っ先に頭に浮かぶのが長野の信州そばですが、

山形のそばも調べてみると結構有名なんですね。

考えてみれば、山形も温暖の差が激しくて、

(埼玉県の熊谷市に抜かれるまでは、山形の最高気温40、8度は74年間日本の最高気温の記録を持ってました。冬はもちろん豪雪地帯です。)

また最上川という清流が県の真ん中を通っているため、

美味しいそばができる条件が長野と同じくらい揃っているんですね。

いやあ、久しぶりにこの辺のスーパーでは売ってないような美味しいそばを食べて大満足しました。

おみやげに買ってきてくれた人に感謝感謝。

人参(にんじん)嫌いの僕が人参の栄養を考える

僕は子供の頃から人参が嫌いで、我が家の味噌汁にもよく入っていますが食べることはありません。

なんか薬臭い匂いがして嫌なんですよね。

人参が嫌いというと、よく『子供っぽい』と言われますが、嫌いなものは嫌いなのです。

でもまったく食べないというのではなく、カレーやシチューに入っている、

柔らかくて甘さのある人参は美味しいと思って食べます。

『人参は健康に良い』と昔からよく言われていますが、どんな栄養があるのでしょうか。

一般的に人参は緑黄野菜の中ではカロテン(カロチン)を多く含んでいて、

そのカロテンの働きで、人参を食べることは、

血液をサラサラにし、カロテンの持つ抗酸化作用により、老化防止・ガン予防・美肌効果があるとされています。

まだまだカロテンの良いところは沢山あると思いますが。

ただカロテンの含有量だけ考えるならば、焼き海苔・味付け海苔の方が人参の何十倍も含んでいます。

僕が思うに、人参に栄養的に期待するのであれば、その含有量からいって、

カリウムと食物繊維だと思います。

人参の中に約9mg含まれているカロテンに期待するよりも、

約300mgのカリウム、約3000mgの食物繊維の働きに期待した方が僕は良いと思うんのですが。

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