鉄欠乏性貧血予防・改善にビタミンC

僕の母が溶血性貧血のため通院してることは昨日のブログで書いた通りですが。

僕の妹の場合は以前に鉄欠乏症貧血で通院したことがあります。

貧血の患者の多くが鉄分不足のよる鉄欠乏性貧血であるみたいですが、

さて、それだは鉄分を多くとるにはというと、

ご存知の方も多いとは思いますが、

鉄分を多く含む食材を食べる、たとえば、

豚・鳥のレバー、ひじき、あさりなどが代表的な食材になります。

しかし、鉄分はそのままでは体に吸収されにくいものです。

そのために、鉄分の吸収を促進させる働きがあるビタミンCも一緒にとらなければなりません。

野菜でいうと、ピーマン・ブロッコリー・カリフラワーなどになりますが。

ただ、いつもそういう野菜を一緒に食べるというのはなかなか難しいものがあると思います。

そういう野菜に気を使うよりも、ビタミンCを多く含んでいる、

アセロラジュース・レモンジュースを食後に飲む習慣をつけた方が簡単ではないでしょうか。

ひじき・レバー・あさりを食べ、食後にアセロラ・レモンジュースを飲むという習慣をつければ、

通院しなくても容易に鉄欠乏性貧血は治せるような気がします。