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大津市中2いじめ自殺事件 加害者の母親はひどい! [大津市中2自殺関連]

大津市中2いじめ自殺事件で、加害者の一人の母親、

人権を守る大津市民の会」に所属する 「大津市地域女性団体連合会」の会長である。

この母親は、昨年の自殺事件の際の学校の保護者会では、

あんたの子供は死んだけど、 自分の子供は 生きていかなくちゃいけない。どうしてくれるんや。』

冗談真に受けて ホントに自殺するなんて こっちが被害者だわ。』

と亡くなった生徒の両親がいる前で喚きちらしたという。

そして、その保護者会が始まる前に校門で、

「ウチの子は被害者です」 と書いたビラをまいていたという。

ふざけた母親だ!こんな人がいていいのか。

亡くなった生徒の両親がいる前でこういうことを言うとは、

ネットでこの母親の実名と写真が出ても同情する気にもならない。

こんな母親、許すわけにはいかない!

ただブログで書くしか成すすべがないのに、ホントに憤りを感じる。

大津市中2自殺事件で中学校に滋賀県警の家宅捜査 [大津市中2自殺関連]

今夜11日夜8時前に、大津市中2自殺事件で、滋賀県警が中学校と市教育委員会に家宅捜索に入ったというニュースが速報されました。

これだけネット上で騒がれれば当たり前と言えば当たり前ですが。

また、自宅のあるマンションから飛び降りて亡くなったのですが、

その遺体が仰向けだったこと、

遺体があった現場に加害者の少年達がいたこと、

遺書がなかったこと、

これらのことから考えて、

この事件は殺人事件の可能性も否定できないみたいです。

それ以前に、毎日執拗にいじめられていたことを考えると、もはやイジメによる殺人事件といっても過言ではないでしょう。

今日になって、「自殺の練習」以外にも「葬式ごっこ」なるいじめもあったことが分かりました。

滋賀県警には徹底的に捜査してもらい、該当者にはそれなりの処分が下されるのを切に願うばかりです。

大津市中2自殺問題 学校と県庁に爆破予告の封書とハガキ [大津市中2自殺関連]

いじめ自殺問題で揺れている大津市の中学と滋賀県庁に、

7月9日、爆破予告などと書かれた封書とハガキが届いた。

中学宛の封書には、『「いじめに関わった生徒と教師はカメラの前で謝罪しろ。さもないと、中学校と市教委と警察を爆破する』という文書が入っていた。

県庁の知事宛のハガキには、『大津市役所と中学校にガス装置と発火装置を仕掛けた。終業式に作動させる』などと手書きで書かれていた。

消印は埼玉だというが、書かれてあった住所は別だという。

爆破予告は犯罪だから認めることはできないが、内容に関しては共感できるものがあります。

僕自身、最低でもいじめに関わった生徒の親と教師は、亡くなった生徒の両親には謝罪するべきだし、誠意ある態度で臨むべきではないか、と思います。

しっかりとした対応も捜査もしてこなかった市教育委員会と警察。

このことに対する不満・批判も国民の中で大きく渦巻いていることは事実でしょう。

ご存知の通り、ネット上ではすでにいじめた生徒・その両親の実名が飛び交っています。

この問題を収束させるには、もはや警察がいじめた生徒たちと見て見ぬふりをした教師を逮捕するというところまで行かないと無理なような気がします。

なお、この事件の詳細を知りたい方は、こちらの方のブログが一番詳しく書かれていると思いますので、参考に。

あまりにひどい!大津市中2自殺 加害者の祖父?のブログの内容 [大津市中2自殺関連]

あまりにひどいと思ったので、あえて書くことにしました。

下記が、大津市中2自殺事件の加害者の祖父と思われた人のブログから、一部抜粋したものです。

後日、このブログの主は、加害者の祖父ではないことが判明しましたが。


擁護しないし批判もしない・・・・・

 大津署がマスコミの砲撃を受けているが、この問題の本質は、学校における「いじめ」である。

 いじめを把握できなかった学校の責任、被害届出を受理しなかった警察の責任を取り上げる以前に、

少年の父母は、自分の子供の日常生活の状況や心の悩みに対して平素から真剣に対応したかが問題である。 
責任転嫁は子供の生命を守る親のあるべき姿でないだろう。


しかし、こういう人が警察官であったとは、呆れてものも言えない。

こういう人が、またこういう言動が許されるのでしょうか!

本当に腹立たしい気持ちで一杯になります。

大津市中2自殺問題 父が被害届再提出の意向 [大津市中2自殺関連]

大津市の中学2年生の自殺に関しては、僕も7月5日7月7日のブログで書いていますが。

さらに昨日、亡くなった生徒の父が、警察署に被害届を再提出する意向であることが分かりました。

もうこの父親は、生徒が亡くなってから、10月に1回、12月に2回と被害届を提出しようとしましたが受理されませんでした。

警察の担当者に『被害者が死亡しており、事件にするのは難しい』と拒否されたという。

大体にして、殺人事件にしても被害者が亡くなっているんだし、受理して捜査してみるのが当たり前だと思うのですが。

なぜ受理しなかったのか?

加害者の生徒の祖父が警察OBだということに関係があるのか?

7月5日になって、今度は副署長が、

『遺書もなく、犯罪事実の認定に困難な部分があると説明させていただいた。
被害届の受理を拒否する意図はなかったと、当時の担当者から報告を受けている』

と述べるに至っては、今さら何を言ってるんだ、としか言えません。

もう3回も被害届を提出しに行ってるというのに。

拒否された以外のなにものでもない。

父親は、『親として、自ら命を絶った息子のためにできることをやり尽くしたかった。

自分ではいじめをした同級生に、事実を確かめられない。

学校や警察にお願いしたかったのに、なぜだめなのか。』と話していました。

今度提出したら、間違いなく受理してくれるんだろうねえ、大津警察署の方々!  

大津市中2自殺問題 教育委員会と担任教師 [大津市中2自殺関連]

昨年の10月に起こった、大津市中学2年生の自殺に関して、

市教育委員会は、生徒へのアンケート調査で出てきた『自殺の練習』と称するいじめについて、

加害者の生徒から直接そのことに関して事実を確認しなかったという。

教育委員会の説明では、

「加害者にも人権があるので」だそうだ。

何を言ってるんだろう。

そりゃ加害者にだって人権はあるに決まっている。

しかし、当の本人からそのことを聞かなくてどうするんだよ。

殺人の容疑者に、人権があるから殺人に関しては聞かない、と言ってるのと同じようなもんだ。

ただ単なる言い訳にしか聞こえない。

本当にこの問題を解決しようという気があったのか?

加害者の親がPTA会長だったからなのか?

まったくいい加減な対応としかいいようがない。

こういう人達に公務員給与を払う必要があるんだろうか!


そして、あえて実名を出しますが、

いじめていたのを見ていながら、

『やりすぎるなよ』と笑って言った担任教師の森山進。

即刻懲戒免職でしょ。それ以上に刑事罰を受けても然るべきじゃないのか、と思います。

教師としてははもちろん、人間としても失格でしょ。

一人の生徒を死に追いやった責任はかなり重いと言わざるを得ません。

亡くなった生徒の親にしてみれば、こんなのが担任教師でなかったら、と悔やんでも悔やみ切れない気持ちでしょう。

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