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鹿児島産究極のサツマイモ 紅はるかとバター 満天 青空レストランを見て

今夜の満天 青空レストランは、鹿児島産究極のサツマイモ紅はるかでした。

しか~し、紅はるかを石で焼いてバターを塗って食べていましたが、ホントに美味しそうでした。

サツマイモを手で半分に割って、真っ黄色の中身が見えた時は、思わずよだれが出てきそうでした。

やっぱサツマイモは石焼芋なのかなあ、と強く感じたのですが。

それから、どうしてサツマイモにはバターがこんなにも合うんでしょうか?

僕の家でもサツマイモを収穫したときなど、サツマイモに塩をまぶして蒸かして食べています。

確かに塩をまぶした方がサツマイモの甘味が増す感じがして美味しいですが。

でもバターは食塩も含んでますが、その量はバター全体の1%にも満たないほどのわずかの量です。

やはりバターが本来持っている万能風味料としての力というしかないですね。

先日ブログでサツマイモの効能とか書いてますが、もうそんなことはどうでもよくて、

ホントにサツマイモが今すぐにでも食べたくなりました。

追記  サツマイモを1~2か月追熟させると、デンプンが糖に変わり甘味が増して美味しくなる、というのを番組を見て初めて知りました。

余談ですが、僕の家ではバターはめったに使うことがなく、

唯一使うのが牡蠣を炒めるときです。

牡蠣のバター炒めが牡蠣料理の中では僕は一番好きです。

あなたは痩せ過ぎていませんか?体格指数から

僕の回りの女性の人達は、職場、プライベートとわず、

『痩せなきゃ、ダイエットしなきゃ。』と事あるごとに口にしています。

僕から見て明らかに痩せすぎている人でさえ、『痩せてないよ~、もっとダイエットしなきゃ。』と言います。

僕の6才になる娘も『ダイエットしなきゃ。』というに及んでは、

もうこれは流行というかダイエットブームというしかないでしょう。

そこで実際あなたが自分で思っているほど太っているのか、調べてみましょう。

体格指数という肥満を定義するのに使う指数があります。

これは生活習慣病を考える上でも大切な指数です。

体格指数は、体重(kg)を身長(m)の2乗で割ったものです。

簡単な式で表してみると、

体格指数=体重÷身長÷身長 ということになります。

僕に当てはめて計算してみると、

58kg÷1、68m÷1、68m=20、55 になります。

この体格指数ですが、20~24が正常範囲で、

              24以上が肥満傾向

              26以上が肥満

              としています。

統計的には体格指数22前後が一番病気にかかりにくく死亡率が低いといわれています。

あなたはどうですか?おそらく僕が思うにほとんどの方が痩せているのではないでしょうか?

見た目を気にするよりも健康の方が大事です。

痩せている人の方が太っている人より早死にするといわれていますよ。

インフルエンザ予防接種は効果があるのか?また必要があるのか?

寒い冬にさしかかり、テレビではインフルエンザの予防接種を促す報道がなされ始めました。

さてこのインフルエンザの予防接種は本当に効果があるのでしょうか?

またその必要性があるのでしょうか?

僕は生まれれてこれまでインフルエンザの予防接種をしたことがありません。

またインフルエンザにかかったこともありません。

小学生の時に風邪で一週間学校を休んだ記憶がありますが、もしかするとその時の風邪がインフルエンザだったのかもしれませんが。

そして子供のことになりますが、子供が2才の時にインフルエンザの予防接種を受けさせたのですが、

その冬、12月にインフルエンザのA型にかかり、明けて2月に今度はインフルエンザのB型にかかって3日間ほど入院しました。

この時、インフルエンザの予防接種しても効かないんだなあ、と強く思った次第ですが。

驚くことにそれから子供にはインフルエンザの予防接種を受けさせていないにもかかわらず、

この4年間一度もインフルエンザにかかったことがありません。

保育園がインフルエンザで閉鎖された時でさえかかりませんでした。

インフルエンザに自然感染すると、インフルエンザに対し強力な免疫力ができる、ということを実践しているようなものです。

インフルエンザの予防接種をしても、かかる人はかかる、かからない人はかからない。

こういうのでは何のために副作用を心配しながらインフルエンザの予防接種をする、またさせるのか?

全く僕は理解に苦しみます。

実際、インフルエンザの予防接種には賛否両論あります。

反対論がテレビ等から全く聞こえてこないのが不思議でなりません。

まあ、製薬会社をスポンサーにかかえている以上、反対論は流せない。といったところでしょうか。

醤油麹はなぜ流行らないのか 僕が思うに

巷では塩麹がかなりのブームになっています。

僕も何回かブログでも書いてるし、うちの高血圧の母も作っていて、主に肉料理のときなど使っています。

それと比べると醤油麹は全然といってよいほど流行っていないような気がするのですが。

なぜなのか、僕なりに考えてみました。

・醤油麹は黒っぽくて、塩麹が白いのに比べて見た目が悪く、
 感覚的に塩分が多そうに思えてしまう。

・醤油自体発酵食品なのに、さらに麹を使って発酵させる必要があるのだろうか。

・醤油はサッとかけて使うことができ、あまりに使い易い

・塩麹は簡単に減塩の塩麹を作れるけども、減塩の醤油麹を作ることは、雑菌の管理が非常に難しく一般の人では不可能に近い。
(減塩の塩麹に関しては、以前「高血圧の方の塩麹の作り方」の記事で書いています。)

醤油麹を推奨している方には失礼ですが、あくまでも僕の考えです。

以上のことから醤油麹がイマイチ巷で流行っていないのではないでしょうか。

実際、肉やマグロなどを醤油麹に漬けておいて食べたらかなり美味しいとは頭の中では解っているのですが。

高血圧予防と食パン [高血圧]

高血圧予防に絶対かかせないのが「塩分の管理」です。

僕んちの食事は100パーセント和食です。

和食というと必ずといっていいほど味噌汁がついてきます。

味噌汁1杯には約1gの塩分が入っています。

「この味噌汁を取らないようにすればかなり塩分を抑えることができるなあ」、と考え、

「それじゃせめて朝食だけでも味噌汁なしにしてみようか。

そうか、朝はご飯ではなく、パンにすればいいんだ。」

と単純に思ったわけですが。

しかし、調べてみると食パンには結構塩分が含まれているのを知り驚きました。

普通の食パン1枚に約0、8gほどの塩分が入っているみたいです。

食パンにマーガリンまたバターを塗って食べたりしたら、

味噌汁を食べたのと同じくらいの塩分を取ったことになります。

僕の考えが浅はかだったみたいだ。

ただ、食パンには、炭水化物・たんぱく質・食物繊維・脂質をはじめとして、

ほかに20種類以上の栄養成分が含まれています。

ということは考えようによっては、食パン1枚とコーヒーでも飲めばそれだけで十分栄養が取れることになります。

ご飯と納豆とか、焼き鮭、漬物を一緒にとり、味噌汁を飲むよりは塩分を抑えることができそうです。

でもただの食パン1枚とコーヒーだけではなんか味気ないよなあ。

結局は普段どうり、オフクロが作ってくれたご飯と味噌汁に納豆での朝食になってしまいそうです。

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