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健康に良いニラの味噌汁

我が家の今晩のお味噌汁です。

ニラにたまごをとじて、豆腐と油揚げを入れたものです。

ニラたまごとじ味噌汁.jpg

僕の母はニラを使った料理が好きなのか、よくニラが食卓に出てきます。

安いからかな、調理し易いからか、一年中手に入るからかは分かりませんが。

でもニラは健康に良いし、いつも玉子をとじて出てきますが美味しいし。

ニラに玉子をとじて焼いたというか、煮たというか、それも僕は大好きです。

ニラにはビタミンCをはじめとして、数多くのビタミン類が入っています。

その効能を挙げたらきりがありません。

ニラには突出して、カリウム・カルシウム・ビタミンCが多く入っていることから考えると、

特に高血圧予防・風邪予防に優れた食材だといえます。

高血圧で通院している母もこのことを知っていて普段からニラを使っているのかも知れません。

今晩のお味噌汁も自分のお椀にお湯を注いで塩分を下げて食べてるようで、結構高血圧は気にしてるんでしょうね。

リコピンとは 体に絶大なその効果・効能

リコピンとは天然に存在する色素・カルテノイドの一種で、トマト・柿・ピンクグレープフルーツに含まれていて、その赤い色素がリコピンです。
(βカロチンもカルテノイドの一種です)

リコピンは大きな抗酸化力を持っているので、

生活習慣病や老化の原因となる活性酸素の働きを抑えるというか、

活性酸素と結びつき除去してくれます。

このリコピンの抗酸化力はβカロチンの2倍もあります。

・ガン予防・動脈硬化予防・疲労回復などに効果があります。

またリコピンには、肌の表面の活性酸素を取り除きメラニンの発生を抑制する働きもあることから、

美白効果も期待できます。

リコピンはほとんど水に溶けず、油に溶ける脂溶性の物質です。

牛乳と一緒に飲んだり、熱にも強いのでオリーブオイルで調理したりすると、

効果的に吸収することができます。

トマトは多量のリコピンを含有していて、抗酸化力でトマトに敵う食品はありません。

「トマトが赤くなると医者が青くなる」と、昔から医者泣かせの食品と言われています。


トマトの中でもミニトマト アイコのリコピン含有量は突出しています。

ミニトマト アイコに関しては、前回のブログ・一昨日のブログに詳しく書いてますので、興味のある方はご覧になってみてくだい。

ミニトマト 『アイコ』 美容・ダイエットに絶大な効果

一昨日のブログでミニトマト アイコに関して書いてますが、今日はもう少し詳しく書いてみたいと思います。

ミニトマト アイコの突出している点はリコピンの含有量にあります。

ちょっと比較してみると、100g中ですが、

アイコ・・・・・・・・・・約14mg

普通のトマト・・・・約3mg

トマトジュース・・・約9mg

普通のミニトマト・・約8mg

となり、アイコのリコピン含有量が抜きん出ているのが分かると思います。

これはもう美容・ダイエットを考えたら是非食べなきゃならない。

一日約15mgのリコピンを取り続ければ美容・ダイエットの効果を得ることができるといわれています。

その量を普通のトマトで得るには毎日5、6、個食べなければなりません。

これは実際問題、無理があります。

でも小さいアイコならば4、5個食べることができるのではないでしょうか。

トマトジュースでも1缶で一日のリコピンを取ることができますが、

トマトジュースは美味しくするために、塩分が多く入っているし、添加物も入っています。

毎日取ることを考えた場合、特に高血圧の方とかは注意しなきゃならないです。

僕は美容・ダイエットよりも老化防止のために食べ続けてみようと考えています。

少しでも若く見えた方がいいもんね。

ミニトマト アイコ2.jpg

これは昨日僕んちの茶の間にあったアイコです。

こんなに小さいんですよ。

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