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風邪を引いた時の入浴の目安は?

なんかこの頃、急に寒くなったせいで、喉が痛く風邪を引いたみたいです。

風邪を引いた時にはお風呂に入っても良いのか?

僕もいつも悩んでしまいますが。

入浴は体力を消耗するので、風邪を引いた時はお風呂に入らない方が良い、と言われています。

では入浴するとどのくらい体力を消耗するのでしょうか。

調べてみると、入浴すると約80キロカロリー消費するみたいです。
(40度の湯に10分間入ったとして)

この運動量は、徒歩で約24分、ジョギングで約8分相当に当たり、

ご飯だと茶碗約半分弱の量くらいです。

実際今、風邪を引いている自分の体の状況から判断して、

このくらい運動をしても全然大丈夫というのであれば、入浴しても構わないんではないでしょうか。

入浴すると、体はサッパリするし、気分的にリラックスできます。、

また体を温めることは免疫力アップにもつながり、風邪のウィルスを退治する助けもします。

もちろん湯冷めには注意しなきゃなりません。

部屋を暖めておき、お風呂から上がったら布団にもぐり込み体の温かさを保つようにすれば、

風邪の治りも早くなるでしょう。

ようするに、『お風呂に入るのはシンドイなあ』、と感じるのであれば入らない方がいいし、

『お風呂に入ってサッパリするぞ~』、くらいの気持ちがある方は入った方が良い、と僕は思うのですが。

それじゃ今の僕はというと、『お風呂に入って汗ながすぞ~。』っていう気分なので、今から入ることにします。

被災地忘れじの旅 陸前高田 ゆうどきネットワークを見て

今日のNHKゆうどきネットワーク、ホームページhttp://nhk.or.jp/you-dokiでは、被災地忘れじの旅 ということで、

岩手の被災地 岩手 陸前高田 に山本キャスターが訪れ、陸前高田の被災された方々の今の現状を報告していました。

山本キャスターが最後に『実際被災地を訪れてみないと分からないことが沢山ある』、と言ってましたが、

まさにその通り、テレビを通しても実感できないことが山ほどあります。

僕も岩手の被災地に住んでますが、番組に出ていた奥さんも言ってましたが、

津波に対する恐怖というのは、実際体験した人でないと分からないし、その恐怖は一生忘れることができないものです。

被災地の人たちは、その恐怖を一生背負って生きて行かなければなりません。

僕が肌身で感じる被災地の今の現状は、

とにかく、ガレキ関係もそうですが、土地の造成が頻繁に行われていて、その影響で、

大げさに言えば、トラック車両が道路狭しと走っているといった感じです。

僕も職場にクルマで通勤していますが、毎日毎日このトラックの多さにはうんざりです。

頭では復興のために仕方のないことと分かってはいますが。

震災前は、クルマ通りも少なく静かな町だったのに。

『女房、子供がいなかったら、とっくにこんな所出て行ってるよ。』

という人達もいます。

町が騒がしい割には、全然復興が進まない現状を見ていると、

それもその通りだなあ、と納得せざるを得ません。

しかし、この地で生きていく以上、少しでも暮らしやすい町にするよう自分達も努力し、頑張って行かなくてはならないと思っています。

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