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へぎそば?初めて聞いたなあ。 ゆうどきネットワークを見て

今日のゆうどきネットワークでは、へぎそばについてやってました。

僕はそばが大好物です。そばに関しては何回となくブログにも書いていますが。

ですので、今日『絶品名物のへぎそば』と題していた、ゆうどきネットワークは欠かせず見ました。


番組で紹介していたへぎそばをもっと詳しく知りたい方は、ゆうどきネットワーク『http://nhk.or.jp/you-doki/』を検索してみてください。

さて番組では、新潟を旅した松崎しげるさんが十日町の名物ということで、

へぎそばを味わっていました。

なんでもへぎとは、そばを乗せている四角い板をそう呼ぶみたいです。

その長方形な四角い板(へぎ)の上にそばが乗ってくるからへぎそばと言われるそうです。

まあ、ザルに乗ってくるからざるそばというのと同じかな。

でもそのへぎそばですが、

作り方が普通のそばとは違っていて、そば粉のつなぎに海藻のふのりを煮詰めたものを使っています。

こういうつなぎもあるんですね、というかふのりもつなぎの役目もするんだなあ、

と初めて知ったのですが。

そのふのりのせいなのでしょうが、そのへぎそばの色は普通のそばよりも見た目、緑色っぽい感じがしました。

松崎さんは、『ツルっとしている。』と食べながら言っていました。

ふのりというと健康にも良さそうで、一度その食感と風味を自分で味わってみたい気になります。

そばの香りと礒の香りで一体どういう香りなんでしょうねえ。

でも新潟は僕の住む岩手からは遠いからなあ。

今のところ、通販で頼んで食べるしかないなあ。

高血圧と麺類の塩分 [高血圧]

高血圧の方にとっては日頃から塩分管理が大事になってきます。

厚生労働省が高血圧の方に推奨してるのは、一日当たり6g以下です。

(健康な人では9g以下を推奨しています。)

さて僕なんかは麺が大好物ですが、高血圧の方には麺類はどうなんでしょうか。

麺にはどのくらいの塩分が入っているのでしょうか?

麺といってもいろいろな種類があります。

今日は代表的な麺、醤油ラーメン・うどん・そばの塩分を調べてみたいと思います。

麺類の塩分というと、その汁に多く含まれています。

ただどの麺の汁も含まれている塩分は同じような量で、

3~4gが普通だと思われます。

今回は麺1杯の汁の塩分量は一律4gとして考えてみることにします。

(上に何ものせないで食べた場合です。)

・醤油ラーメン・・・生地には約2gの塩分+汁の塩分4g=約6g

・うどん・・・・・・・・生地には約2gの塩分+汁の塩分4g=約6g

・そば・・・・・・・・・生地の塩分は 0   +汁の塩分4g=約4g

これから分かる通り、かけそばが一番塩分が少ないことになります。

ただしこのそばは手打ちそばの場合です。

家庭で食べる乾麺のそばには、やはり約2gの塩分が入っていると思われます。

(今うちにあるインスタントのしょうゆラーメンの塩分は、全部で5、6gとなっていますので、

お店で食べるのとあまりかわりはありません。)

まあ、厳密にはラーメンの汁の方が、うどん・そばの汁よりも塩分が多いかなあ。

醤油ラーメンより、味噌ラーメンは1、5倍、そして塩ラーメンは2倍くらい多く塩分が入っていると思っていいでしょう。

そして、高血圧の方が、ラーメン・うどんを汁まで全部飲んだ場合、それだけで一日の塩分量になってしまいますので、

やはり汁はせめて半分は残すようにはしないとダメでしょう。

それと問題は、麺の上にトッピングを乗せた場合です。

代表的なトッピングの塩分を調べてみると、

シャーシュー3枚で約2g、メンマ5本で約2g、かまぼこ3枚で約1、5g、

焼き海苔3枚で約0,2g、生卵1個で約0、2g といった感じです。

麺を食べる時はこのトッピングの塩分も考えないととんでもないことになります。

メンマが入ったチャーシュー麺を汁ごと全部飲んだ日には、その1杯で塩分を10g以上取ったことになり、

健康な人の一日の塩分量をも超えてしまうことになります。

ラーメンはそのお店ごとに様々な作り方・味があります。

考えている以上に塩分が多いことがあるので、

高血圧の人はできればラーメンは控えて方が良いのではないでしょうか。

僕は高血圧の方には絶対そばをお薦めします。

そばと高血圧の関係を6月13日のブログで書いてますので、

興味のある方はご覧になってみて下さい。

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