SSブログ

温泉たまご作り またまた失敗 [温泉たまご作り]

思い出したように、今日もまた温泉たまご作りに挑戦しました。

以前9月26日にも温泉たまご作りをしましたが、見事失敗したことはブログで書きましたが。

今日はそのリベンジということです。

とにかく簡単に作るということをもっとうにしています。

まず水1Lを沸騰させ、沸騰したらそのお湯に水200ccを加えかき混ぜます。

そしてそのお湯に中に、冷蔵庫から取り出したたまごを入れ蓋をします。

12分後にたまごを取り出し、水に1分ほどつけました。

たまごを割ってみると、

温泉たまご3.jpg

見た瞬間は、今回は成功したなあ、と思ったんですが、

真ん中にナイフを入れると、

温泉たまご4.jpg

これはもう、なんと言っていいか?

またまた大失敗です。

白身がもっと硬くなってなきゃいけないし、黄身にいたっては生卵とあまり変わっていない。

かなりガッカリの状態です。

簡単に作ろうと考えるのが間違っているのか。

お湯の温度と、お湯に入れておく時間をもっと研究しなきゃならないことを痛感しました。

この失敗したたまごはお昼のでも醤油をかけて食べることにします。

長寿を僕なりに考察すると

日本は世界一の長寿国です。

なぜ日本はこんなに長寿な人が多いのでしょうか。

日本の医療技術を抜きにして、僕なりに考えてみることにしました。

まず第一に温暖な気候にあると思います。

この穏やかな四季折々の気候が日々のストレスを軽減させるのに一役かっているのではないでしょうか。

ストレスは活性酸素の働きを活発化させ老化を促進させます。

今年の夏も終わり頃になって異常に暑い日が続きましたが、

この頃散歩しながら、秋風を感じ色づいた柿を見ると、なぜか心が穏やかになります。

そして次に考えられることは日本人の食事です。

ホテルに泊まったときなど、出てくる朝食はというと、

ご飯・味噌汁・漬物・納豆・海苔・卵焼き・焼き鮭、こんな感じだと思います。

普段の食事もこれに似通っていて、野菜があったり、肉があったりしますが。

こうした食事を見ると、炭水化物・たんぱく質・ビタミンをバランス良く取っているのではないでしょうか。

そしてこの食事ですが、脂質が少ない。

脂質の摂取量は、例えばアメリカと比べると約半分の量で、他の外国と比較して日本は断トツに少ないのです。

脂質が少ないということは、コレステロールの抑制にもつながり体にとっては良いことになります。

いわゆる和食中心の食生活が長寿の元になっていると思います。

カロリー制限が長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)を活性化する?

人間には10種類の長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)があることがわかっています。

普段は細胞の中で眠っていて、その長寿遺伝子を働かせるようにすれば、

老化防止になり寿命が延びるといわれています。

それではこの長寿遺伝子を活性化させるにはということで、

カロリー制限をすれば活性化するということをウィスコンシン大学がサルの実験をもとに発表しています。

昨年NHKの番組でも取り上げていました。

30パーセントのカロリー制限をしたサルの方が、

カロリー制限をしなかったサルよりも老化の進み具合が遅く、寿命も延びたそうです。

TVでは、両方のサルの写真も見せ、比べていました。

しかし、僕が思うに、これはあくまでもサルの実験であり、到底人間に当てはめることができないものです。

まず、このサルの状況を考えると、

一方のサルの檻にはエサが無制限においてあり、片方はカロリー制限をしていたという点です。

どう考えてもカロリー制限をしている方が健康的に育つのではないでしょうか。

またこのサルたちは、一匹一匹が狭い檻に隔離されていて、自然に育っているとは言い難いものです。。

こういう実験から、カロリー制限が長寿遺伝子を活性化させ、老化防止・長寿につながると発表されても、

ちょっと信じることができません。

また今年に入って、これもまたサルの実験でですが、カロリー制限によって寿命が延びることはない、

と別の研究結果が発表されました。

単純に考えても、飢餓で苦しんでいる某国の国民が日本人よりも長生きするとは思えないし、

痩せている人の方が小太りしてる人・平均的な人より短命であるという統計も出ています。

日本は世界一の長寿国です。

カロリー制限とか考えずに、バランスの良い食事と適度な運動が一番の長寿の秘訣なのではないでしょうか。

風邪を引いた時の入浴の目安は?

なんかこの頃、急に寒くなったせいで、喉が痛く風邪を引いたみたいです。

風邪を引いた時にはお風呂に入っても良いのか?

僕もいつも悩んでしまいますが。

入浴は体力を消耗するので、風邪を引いた時はお風呂に入らない方が良い、と言われています。

では入浴するとどのくらい体力を消耗するのでしょうか。

調べてみると、入浴すると約80キロカロリー消費するみたいです。
(40度の湯に10分間入ったとして)

この運動量は、徒歩で約24分、ジョギングで約8分相当に当たり、

ご飯だと茶碗約半分弱の量くらいです。

実際今、風邪を引いている自分の体の状況から判断して、

このくらい運動をしても全然大丈夫というのであれば、入浴しても構わないんではないでしょうか。

入浴すると、体はサッパリするし、気分的にリラックスできます。、

また体を温めることは免疫力アップにもつながり、風邪のウィルスを退治する助けもします。

もちろん湯冷めには注意しなきゃなりません。

部屋を暖めておき、お風呂から上がったら布団にもぐり込み体の温かさを保つようにすれば、

風邪の治りも早くなるでしょう。

ようするに、『お風呂に入るのはシンドイなあ』、と感じるのであれば入らない方がいいし、

『お風呂に入ってサッパリするぞ~』、くらいの気持ちがある方は入った方が良い、と僕は思うのですが。

それじゃ今の僕はというと、『お風呂に入って汗ながすぞ~。』っていう気分なので、今から入ることにします。

被災地忘れじの旅 陸前高田 ゆうどきネットワークを見て

今日のNHKゆうどきネットワーク、ホームページhttp://nhk.or.jp/you-dokiでは、被災地忘れじの旅 ということで、

岩手の被災地 岩手 陸前高田 に山本キャスターが訪れ、陸前高田の被災された方々の今の現状を報告していました。

山本キャスターが最後に『実際被災地を訪れてみないと分からないことが沢山ある』、と言ってましたが、

まさにその通り、テレビを通しても実感できないことが山ほどあります。

僕も岩手の被災地に住んでますが、番組に出ていた奥さんも言ってましたが、

津波に対する恐怖というのは、実際体験した人でないと分からないし、その恐怖は一生忘れることができないものです。

被災地の人たちは、その恐怖を一生背負って生きて行かなければなりません。

僕が肌身で感じる被災地の今の現状は、

とにかく、ガレキ関係もそうですが、土地の造成が頻繁に行われていて、その影響で、

大げさに言えば、トラック車両が道路狭しと走っているといった感じです。

僕も職場にクルマで通勤していますが、毎日毎日このトラックの多さにはうんざりです。

頭では復興のために仕方のないことと分かってはいますが。

震災前は、クルマ通りも少なく静かな町だったのに。

『女房、子供がいなかったら、とっくにこんな所出て行ってるよ。』

という人達もいます。

町が騒がしい割には、全然復興が進まない現状を見ていると、

それもその通りだなあ、と納得せざるを得ません。

しかし、この地で生きていく以上、少しでも暮らしやすい町にするよう自分達も努力し、頑張って行かなくてはならないと思っています。

アザができやすい人 蕎麦(そば)で血管強化しましょう

僕の母も昔からそうですが、ちょっとぶつけただけで、すぐアザが出来てしまいます。

アザが出来やすいということは、毛細血管が弱いことからきてますが。

では血管を強くするにはどうすれば良いか。

血管は、たんぱく質・鉄・ビタミンCをバランスよく摂取することにより強くすることができるといわれています。

といってもなかなか現実問題として難しいところがあります。

そこで調べているうちに、血管強化にダイレクトに効くものがあることがわかりました。

それは ルチン というものです。またの名をビタミンPともいいます。

このルチンには血管を強化するだけでなく、血液をサラサラにしてくれる効果もありますので、

動脈硬化予防等にはもってこいの物質です。

このルチンを多く含んでいるのが蕎麦(そば)なのです。

このルチンに関しては、以前のブログ『高血圧とそばの関係』で少し書いてますが。

そばには、このルチンが100g当たり約15mg含まれています。

昔からソバを食べていると脳溢血になりにくい と言われています。

またこの頃知ったのですが、そばの種類に『だったんそば』というのがあり、

そのそばのルチンの量は、普通のそばの約100倍ということです。

主に中国・ネパール・モンゴルで作られているみたいです。

このだったんそばを主食にしているモンゴルの民族は病気知らず、らしいです。

あくまでも噂ですが。

日本でも北海道で生産されており、実際通販もされています。

通販されている、あるだったんそばは、ルチンの量が100g中455gと書かれていました。

これはホント、普通のそばと比べたら段違いの多さです。

僕もまだ一度もだったんそばを食べたことはないですが、試しに買ってみようかと考えています。

なんでも普通のそばより苦味があるらしいです。

食べる機会がありましたら絶対ブログに書きたいと思います。

アザが出来やすくて悩んで方、毛細血管を強化し内出血を防ぐルチンを含んでいるそばを食べてみてはいかがでしょうか。

鹿児島産究極のサツマイモ 紅はるかとバター 満天 青空レストランを見て

今夜の満天 青空レストランは、鹿児島産究極のサツマイモ紅はるかでした。

しか~し、紅はるかを石で焼いてバターを塗って食べていましたが、ホントに美味しそうでした。

サツマイモを手で半分に割って、真っ黄色の中身が見えた時は、思わずよだれが出てきそうでした。

やっぱサツマイモは石焼芋なのかなあ、と強く感じたのですが。

それから、どうしてサツマイモにはバターがこんなにも合うんでしょうか?

僕の家でもサツマイモを収穫したときなど、サツマイモに塩をまぶして蒸かして食べています。

確かに塩をまぶした方がサツマイモの甘味が増す感じがして美味しいですが。

でもバターは食塩も含んでますが、その量はバター全体の1%にも満たないほどのわずかの量です。

やはりバターが本来持っている万能風味料としての力というしかないですね。

先日ブログでサツマイモの効能とか書いてますが、もうそんなことはどうでもよくて、

ホントにサツマイモが今すぐにでも食べたくなりました。

追記  サツマイモを1~2か月追熟させると、デンプンが糖に変わり甘味が増して美味しくなる、というのを番組を見て初めて知りました。

余談ですが、僕の家ではバターはめったに使うことがなく、

唯一使うのが牡蠣を炒めるときです。

牡蠣のバター炒めが牡蠣料理の中では僕は一番好きです。

あなたは痩せ過ぎていませんか?体格指数から

僕の回りの女性の人達は、職場、プライベートとわず、

『痩せなきゃ、ダイエットしなきゃ。』と事あるごとに口にしています。

僕から見て明らかに痩せすぎている人でさえ、『痩せてないよ~、もっとダイエットしなきゃ。』と言います。

僕の6才になる娘も『ダイエットしなきゃ。』というに及んでは、

もうこれは流行というかダイエットブームというしかないでしょう。

そこで実際あなたが自分で思っているほど太っているのか、調べてみましょう。

体格指数という肥満を定義するのに使う指数があります。

これは生活習慣病を考える上でも大切な指数です。

体格指数は、体重(kg)を身長(m)の2乗で割ったものです。

簡単な式で表してみると、

体格指数=体重÷身長÷身長 ということになります。

僕に当てはめて計算してみると、

58kg÷1、68m÷1、68m=20、55 になります。

この体格指数ですが、20~24が正常範囲で、

              24以上が肥満傾向

              26以上が肥満

              としています。

統計的には体格指数22前後が一番病気にかかりにくく死亡率が低いといわれています。

あなたはどうですか?おそらく僕が思うにほとんどの方が痩せているのではないでしょうか?

見た目を気にするよりも健康の方が大事です。

痩せている人の方が太っている人より早死にするといわれていますよ。

インフルエンザ予防接種は効果があるのか?また必要があるのか?

寒い冬にさしかかり、テレビではインフルエンザの予防接種を促す報道がなされ始めました。

さてこのインフルエンザの予防接種は本当に効果があるのでしょうか?

またその必要性があるのでしょうか?

僕は生まれれてこれまでインフルエンザの予防接種をしたことがありません。

またインフルエンザにかかったこともありません。

小学生の時に風邪で一週間学校を休んだ記憶がありますが、もしかするとその時の風邪がインフルエンザだったのかもしれませんが。

そして子供のことになりますが、子供が2才の時にインフルエンザの予防接種を受けさせたのですが、

その冬、12月にインフルエンザのA型にかかり、明けて2月に今度はインフルエンザのB型にかかって3日間ほど入院しました。

この時、インフルエンザの予防接種しても効かないんだなあ、と強く思った次第ですが。

驚くことにそれから子供にはインフルエンザの予防接種を受けさせていないにもかかわらず、

この4年間一度もインフルエンザにかかったことがありません。

保育園がインフルエンザで閉鎖された時でさえかかりませんでした。

インフルエンザに自然感染すると、インフルエンザに対し強力な免疫力ができる、ということを実践しているようなものです。

インフルエンザの予防接種をしても、かかる人はかかる、かからない人はかからない。

こういうのでは何のために副作用を心配しながらインフルエンザの予防接種をする、またさせるのか?

全く僕は理解に苦しみます。

実際、インフルエンザの予防接種には賛否両論あります。

反対論がテレビ等から全く聞こえてこないのが不思議でなりません。

まあ、製薬会社をスポンサーにかかえている以上、反対論は流せない。といったところでしょうか。

醤油麹はなぜ流行らないのか 僕が思うに

巷では塩麹がかなりのブームになっています。

僕も何回かブログでも書いてるし、うちの高血圧の母も作っていて、主に肉料理のときなど使っています。

それと比べると醤油麹は全然といってよいほど流行っていないような気がするのですが。

なぜなのか、僕なりに考えてみました。

・醤油麹は黒っぽくて、塩麹が白いのに比べて見た目が悪く、
 感覚的に塩分が多そうに思えてしまう。

・醤油自体発酵食品なのに、さらに麹を使って発酵させる必要があるのだろうか。

・醤油はサッとかけて使うことができ、あまりに使い易い

・塩麹は簡単に減塩の塩麹を作れるけども、減塩の醤油麹を作ることは、雑菌の管理が非常に難しく一般の人では不可能に近い。
(減塩の塩麹に関しては、以前「高血圧の方の塩麹の作り方」の記事で書いています。)

醤油麹を推奨している方には失礼ですが、あくまでも僕の考えです。

以上のことから醤油麹がイマイチ巷で流行っていないのではないでしょうか。

実際、肉やマグロなどを醤油麹に漬けておいて食べたらかなり美味しいとは頭の中では解っているのですが。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。