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リコピン多量・ダイエットに効果・『理想のトマト』を飲んでみた

昨日ブログで写真も掲載しましたが、

老化防止・ダイエットに効果があるというリコピンをなんと40mgも含む『理想のトマト』を仕事帰りにスーパーに寄り買って、自宅に帰り飲んでみました。

一言でいうと、宣伝文句にもあるように、完熟のトマトを飲んでいると言った感じ。

食塩を使用してないので、ホントのトマトに近い味になっています。

265gのペットボトルに完熟トマトが10個分入っているというから凄い。

ただ糖度9度と書かれてはいますが、それほど甘いとは思いませんでした。

これはもう、お金に余裕があれば毎日飲むに限る。

トマトダイエットを実践してる人には打って付けのトマトジュースです。

老化を気にしている高齢の方にも、塩分が入ってないので毎日安心して飲めるので超お勧めです。

試しに一度飲んでみてはいかがでしょうか。

今日僕が買ってきたのは、この商品です。
理想のトマト.jpg

リコピン大量のトマトジュース新発売:これはダイエットと健康に絶対お薦め

僕はコンビニで働いていますが、今回新しいトマトジュースが新発売されました。

そのトマトジュースがこれです。
理想のトマト.jpg
携帯で撮ったので画像が不鮮明でしかも横になっていてすみません。

このペットボトル以外にも紙パックのも発売されています。

今年になってトマトがダイエットに効果があるというので、

トマトジュースがかなり売れるようになりました。

トマトの中にあるリコピンという成分がダイエットに効果があるということを、

テレビ番組で取り上げたからです。

ただ僕は以前のブログでトマトジュースを飲むのをあまり薦めないみたいなことを書いていますが、

それは今までのトマトジュースは美味しさを出すために塩分を多く含んでいたためです。

さて今回新発売されたこのトマトジュース『理想のトマト』ですが、

今までのと比べて大きく違う点があります。

・リコピンの量が従来のトマトジュースの約1、5倍入っている。
 (リコピン含有量40mgと表示されています。)

・塩分、砂糖を使っていない。

・糖度が9度とかなり甘い。

現在ダイエットのために、また健康のためにとトマトジュースを毎日飲んでいる人も多いと思います。

この理想のトマトなら、普通のトマトを約10個分食べたのと同じ効果があり、僕もダイエット効果が期待できるのではないかと思います。

一番良いのが塩分を含んでないので高血圧の方でも毎日飲めるということです。

このトマトジュースを毎日1本2ヶ月飲み続ければ、ダイエットできる、と僕は考えます。

それよりもリコピンには抗酸化作用があり老化防止に効果があります。

今夜早速店に行ったら買って飲んでみたいと思います。

塩麹で黒い唐揚げ登場?

今日の我が家の夕飯は鳥の唐揚げでした。

唐揚げといっても骨の付いたものですが。

テーブルの上に出ていた唐揚げがかなり黒いので、

何回も使ったてんぷら油をまた今回も使ったんだろう、

と思いましたが。

『塩麹に漬けて揚げたら黒くなったわ。』という母の話に納得。

その黒い唐揚げがこれです。
黒い唐揚げ.jpg

しかし黒くて見た目がかなり悪いよなあ。

携帯で撮って、改めて画像を見て、思わず引きました。

うちでは母が塩麹を手製で作っていて、
(『話題の塩麹、高血圧の母が製作中』ということでブログにも書いています。)

焼肉というと必ず肉を塩麹に2時間程漬けておいてから焼いています。

でも唐揚げを塩麹に漬けておいて揚げたのは今回が初めてになります。

しかし黒いよなあ。でも食べてみて感じるのは、

肉がやはり柔らかいし、多少ではありますがいつものよりも味が良い。

口に入れる前は、黒いところは硬く炭のような感じなんだろうなあ、

と思っていましたが、食べてみると全然気になりませんでした。

塩麹が肉を柔らかくするというのは間違いないみたいです。

黒いイクラとは?

黒いイクラとは何の事か?

昨日のブログでは黄金のイクラについて書きましたが、
今日は黒いイクラについて書いてみたいと思います。

そもそもイクラとはロシア語で、魚の卵のことをイクラと呼ぶそうです。

ロシアでは鮭の卵を赤いイクラと呼び、

そして黒いイクラとはキャビアのことをそう呼んでいます。

キャビアはトリュフ・フォアグラと並び世界三大珍味と言われています。

キャビアが三大珍味と言われる所以はその希少価値にあります。

キャビアがチョウザメの卵だということは僕でも知ってます。

そのチョウザメですが長寿の魚で、50年以上は生きると思われています。

しかしチョウザメが産卵するまで成長するのに10年以上かかるのです。

そして、そのチョウザメは絶滅寸前なほど数が少ないのです。

ですからそのチョウザメの卵キャビアもかなりの貴重価値になるのです。

チョウザメは見た目からザメの仲間と思われがちですが、サメの仲間ではありません。

サメとの違いはというと、

・えら蓋がない。
・歯がない。
・浮き袋がない。
・腎臓がない。

などです。歯がないので主にエサとなるのは砂の中の貝や海老です。

チョウザメは北半球の寒い海に生息しています。

僕の住む岩手の釜石では、チョウザメを養殖していて『釜石キャビア』として商品化もしていましたが、

震災の津波で施設が全滅してしまいました。

養殖されていた200匹以上のチョウザメもなんとか無事にどこかの海で泳いでいるといいのですが。。

チョウザメを養殖しキャビアが取れるまで、それこそ10年くらいかかるため、

この養殖の事業が再開されることはないみたいです。

日本でも他に数箇所養殖しているところがあるみたいですが、

なんとか頑張って養殖してもらいキャビアを食卓に届けてもらいたいものです。

黄金のイクラとは?青空レストランを見て

今日の満天青空レストランは、佐賀県で3年前より作っているという『さがびより』というお米の新米を紹介してましたが。

そのさがびよりのおかずとして、『黄金のイクラ』が出てきました。

普通イクラと言えば、鮭の卵でオレンジ色をしてますが、このイクラは正に黄金の色。

さて何の卵かと思ったのですが、それは山女(ヤマメ)の卵でした。

ヤマメは一般的には10~20センチ程ですが、この黄金のイクラを獲るヤマメは、

養殖場で2年育てられて30センチ程に成長した尺ヤマメです。

僕もまだこの黄金のイクラは食べたことがありませんが、

青空レストランの出演者のコメントからすると、普通のイクラよりもサッパリしてるという印象を受けました。

この辺ではお目にかかったことがないので食べる機会があるかどうか?

幸い近くの川にはヤマメが結構いるので、なんとかでかいヤマメを釣って食べるしかないか。

人参(ニンジン)はなぜ赤い?その間違った思い込みとは?

人参(ニンジン)はなぜ赤い色をしているのか?

多くの人がその赤い色を人参に含まれるカロテン(カロチン)の色だと思っていることでしょう。

しかし人参が赤いのはカロテンのせいではないのです。

・人参は恥ずかしがり屋さんだから。

・人参はお風呂が好きで長く風呂に入り過ぎて真っ赤になった。

この2つの説もありますがどうも怪しい(笑)

実際本当のところはというと、人参の赤い色は、

人参に含まれるアントシアニンの色なのです。

アントシアニン(植物界において広く存在する色素)は結びつくもの、例えば糖類によって様々な色になります。

簡単に言えば、人参の糖類と結合したアントシアニンが赤い色になると思っていいでしょう。

ですから人参が赤いのはカロテンのせいではないのです。

人参といえばカロテン、カロテンといえば、ガン予防・抗酸化作用というのが強調されているあまり、

人参が赤いのをカロテンによるものだと思い込んでいるのです。

カロテン自体はもともと黄色い色素です。

里芋はなぜ美味しいのか?その効能は?

何気なくテレビを見ていると、山形県の幻の里芋『悪戸芋』を紹介してました。

今では数軒しか作っておらず、地元の人でもなかなか食べられないとのこと。

その里芋の茎というか葉の高さが人の身長以上なのには驚きましたが。

さて寒くなり『芋煮会』のシーズン到来です。

僕のうちでも結構里芋が食卓に出ることが多くなりました。

そこで里芋について僕なりに考えてみたいと思います。

里芋はなぜ美味しいのか?

それはあの柔らかくねっとりとした食感にあると思います。

そのねっとり感はどこからくるのかというと、

・里芋のでんぷんの大きさが非常に小さい。
 (じゃが芋が50分の1ミリなのに対し、里芋は1000分の1ミリ)

・ぬめりの原因となる粘液糖タンパク質のムチンを含んでいる。

この2点からきています。

さてこのぬめりのもとになるムチンですが、

人の分泌する粘液の主成分になっていて、

体にとってかなり良い効能があります。ざっと挙げてみると、

・人のあらゆる粘膜を保護します。
 (鼻の粘膜・胃や腸の粘膜。目の表面の粘膜などなど)

・免疫作用・抗ウィルス作用があります。
 (風邪などの予防にも良いです。)

・細胞を活性化させ疲労回復を早めます。

ムチンはヌルヌルしたまたネバネバした食材には必ず入っているので、

そういう食材には同じような効能があると思っていいでしょう。

たとえば、納豆・オクラ・昆布・なめこなど他にもたくさんありますが。

それから里芋にはガラクタンという多糖類も入っています。

このガラクタンも体に良く、

・血中コレステロールを減少させ血圧を低下させる働きがある。

・ガン予防・老化防止に良い

といわれています。

そして忘れてならないのは里芋の中の食物繊維です。

じゃが芋の4倍以上入っていますので整腸作用し、便秘改善・予防に効果があります。

里芋の中のカリウムにも塩分を排出するという重要な働きがありますが、

じゃが芋と比較してそんなに特出してるわけではないのであえて効能には加えませんが。

こうして考えてみると里芋っていうのは体に良いんだなあ、と改めて思ってしまいます。

まだ今年は一回も芋煮会をしてないので、知り合いに声をかけて、まあ子供たちとだけでもいいからやりたいなあと思っています。

サルコペニア肥満に注意!原因と対策は?ゆうどきネットワークを見て

今日のNHKのゆうどきネットワークでは『サルコペニア肥満』についてやってました。

詳しい内容はゆうどきネットワークのホームページ『http://www.nhk.or.jp/you-doki/』を検索してみてください。

サルコペニア肥満とは、sarco筋肉のpenia減少に肥満が加わったものです。

sarcopeniaはギリシャ語と言ってました。

サルコペニア肥満になる原因としては、

筋肉の量は年とともに減少していくし、

(番組に出ていた先生の話では、1歳年を取る事に1%づつ筋肉の量が減っていくそうです。)

また運動不足や間違ったダイエットをしたため筋肉の減少を早めることもあります。

そうして筋肉の量が減ると基礎代謝も減り、よって消費カロリーも少なくなることによって、

サルコペニア肥満になるということでした。

サルコペニア肥満の人は少なくなった筋肉の回りを脂肪が厚く囲んでいる状態になります。

生活習慣病おもに動脈硬化などを発症するリスクが高まりますし、寝たきりになる場合もあるとのこと。

サルコペニアの判断基準としては、一般的に筋肉が減少し、

握力が男性30kg未満、女性20kg未満であり、

歩行速度が0.8m/sであると云われています。

実際計測するのは難しいですよね。

まあ、簡単な自覚方法として番組では、

片足立ちが60秒以上できなければサルコペニアであると言ってました。

また、立って靴下を履けない方、椅子に座って腕組みした状態から、片足だけで立ち上がることができない人は、かなり筋肉が減少していると思っていいでしょう。

そして肥満ですが、BMI(体格指数)から割り出してみてください。

BMI(体格指数)は、体重kg÷身長m÷身長m=20~24の範囲であれば正常、

24以上が肥満ということになります。
(体格指数に関しては以前の記事で書いています。)

さてそれではサルコペニア肥満にならないための対策としては、

年とともに衰えていく筋肉量を少しでも維持するために、
(筋肉量は25~30才をピークに徐々に減少していき、高齢になると半分くらいになります。)

適度に体に負荷をかける筋力トレーニングをすることです。

番組では簡単な運動を紹介していましたが、それは高齢者を意識したものであって、

マジ筋肉をつけるのであれば、

無酸素運動の短距離走・短距離の水泳・腹筋運動・腕立て伏せ・スクワット・ダンベルなど使った筋トレなどになると考えます。

また常日頃から筋肉増強を意識し行うことが唯一の対策になると思います。

高齢者の腰痛の原因の多くが腹筋・背筋の不足であり、

中高年のうちにこれらの筋肉を鍛えておくことが重要だといわれています。

ウォーキングやジョギングは有酸素運動であって、心肺機能を強化・脂肪を燃焼する効果はありますが

筋肉量を増やすことはできません。
(番組内でもこのことはハッキリ言ってました。)

『老化は単なる運動不足に過ぎない』と言われています。

この機に僕も筋肉強化を意識しながら日常生活を送ってみようと考えています。


追記  番組では筋肉を作るタンパク質を取ることも薦めていて、

必須アミノ酸を多く含むカジキマグロの料理も紹介してました。

タンパク質に必須アミノ酸を多く含む食材としては、

マグロ・カツオ・レバー・牛肉などだそうです。

これらを一日一回食べることがサルコペニア肥満の予防になると言ってました。


オリーブオイルでダイエットできるのか?

オリーブオイルを飲んで簡単ダイエットというのをよく見かけますが、

本当にオリーブオイルでダイエットできるのでしょうか?

そのダイエット方法はというと、

朝起きたら大さじ1杯のオリーブオイルを飲む
食前食後に大さじ2杯のオリーブオイルを飲む
等々いろいろあるみたいです。

〇〇ダイエットと聞くと、僕はほとんど否定的な意見を今までブログで書いていますが、

ハッキリ言って、食前に大さじ1杯のオリーブオイルを飲むとダイエットの効果があると思います。

どうしてそう考えるのかというと、

・オリーブオイルを食前に飲むことによって、
 オリーブオイルが空腹感を癒してくれ腹持ちも良いことから、
 食欲を減退させてくれるし、満腹感を持続できる。
 それ故に摂取カロリーを抑える効果がある。

・オリーブオイルに約70%含まれているオレイン酸の働きにより、
 血中の悪玉コレステロールを減少させることができ、
 血行が促進され代謝が活発になることから、
 消費カロリーがアップする。
 (普通のサラダ油等にはオレイン酸はオリーブオイルの半分以下しか入っておらず、逆に善玉コレステロールを減少させる成分の方が多く入っています。)

・オレイン酸は排便を促す働きがあり便秘予防に役立つ。

この3点からオリーブオイルを食前に飲むことは間違いなくダイエットの効果があると思います。

ただいくつか気をつけなければならないことがあります。

・腹持ちが良いということは、消化が悪いということです。
 下痢になりやすい人にはお勧めできません。

・オリーブオイルといえども油に違いはありません。
 オリーブオイルのカロリーは1g当たり約9キロカロリーと高いです。
 大さじ1杯約15gとすると、それだけで135キロカロリーにもなります。
 ほぼ茶碗で半分のご飯を食べたのに匹敵します。
 それゆえ、飲むといっても大さじ1杯に抑えるべきではないでしょうか。

これと同時に料理する際に今まで使っていたサラダ油からオリーブオイルにかえただけで、

健康にも良いし、血行も促進されダイエットの効果も出やすいと思います。

価格の安いオリーブオイルも出てますので、てんぷら油としても使えます。

オリーブオイルは酸化が少ないので、同じてんぷら油を何回も使うことができます。

〇〇ダイエットに挑戦してはいつも途中で挫折している方は、是非このオリーブオイルダイエットを実践してはいかがでしょうか。

石田純一・東尾理子夫妻に赤ちゃん誕生

11月5日に、石田純一さん(58才)と東尾理子さん(36才)夫妻の間に

第一子となる3362gの男児が誕生しました。

東尾理子さんの妊娠に関しては

僕も6月4日にブログで書きましたが、

今回、無事元気な赤ちゃんが生まれたことを本当に嬉しく思います。

石田純一さんが出産報告の記者会見で涙したという気持ちが良くわかります。

生まれてくる子がダウン症の可能性もあったのですからなおのことです。

血液検査の結果、健康な赤ちゃんということが分かりどれほど安堵したことでしょうか。

『元気に生まれました。それが何よりです。』と石田さんは語っていますが、

もうその一言に尽きると思います。

生まれてきた赤ちゃん写真は理子さんのブログでご覧になってみてください。

写真を見るかぎり、理子さんというか、理子さんのパパの東尾修さんに似ていると僕は思うのですが。

こういうおめでたのニュースをみるたびに自分の子供が生まれた時のことを思い出します。

石田純一さんは出産に立ち会えたみたいですが、

僕が陣痛の知らせを受けた時は、ちょうど仕事をしていて、

急いで病院に駆け付けたのですがすでに時遅しで、

子供が生まれた後でした。

妻には出産の時に是非立ち会ってと言われていただけに、

今思っても残念でなりません。

出産に立ち会った石田さんは、理子さんに、

『頑張ったね。ありがとう。』と声をかけたそうです。

ホントに石田純一さん、理子さんおめでとうございます。

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