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牡蠣(カキ)で精力アップ・不妊改善 その効能は

牡蠣(カキ)は『海のミルク』と呼ばれています。

その色もさることながら牡蠣の栄養成分が完全食品(それだけ食べてても生きていける食べ物)である牛乳にかなり似ているからです。

炭水化物・たんぱく質・脂質をバランス良く含んでいて、ミネラル・ビタミンも豊富です。

しかし牡蠣には牛乳や他の食品と比べて突出している成分があります。

それは体にとって大切なミネラルの『亜鉛』です。別名『セックスミネラル』とも言われています。

亜鉛は体内のたんぱく質の合成また細胞分裂にかかせない必須ミネラルです。

牡蠣の亜鉛含有量は食品の中で飛び抜けていて、100g中約15mg含まれています。

レバーや豚肉・牛肉等に入っている亜鉛の2倍以上の量です。

燻製の牡蠣に至っては3倍以上の亜鉛を含んでいます。

そしてこの亜鉛ですが、精力アップや不妊改善に重要な働きを持っています。

亜鉛は前立腺に最も多く存在し、性ホルモンを合成し、前立腺の働きを正常化させます。

男性の場合は、精子作りを助け、女性の場合は卵巣の働きを促します。

精子・卵子の中には高濃度の亜鉛が含まれていることが分かっています。

亜鉛が不足すると、男性機能不全・不妊症・前立腺の病気(前立腺がん、前立腺肥大、前立腺炎)の原因になります。

厚生労働省が推奨している亜鉛の摂取量は、成人の男性で一日12mg、女性で9mgです。

また男性機能不全・不妊症には一日30mgの亜鉛摂取を奨励しています。

亜鉛12mgであれば牡蠣100g大体3~4個食べればもうそれだけで補うことができます。

普段の食生活では肉類等様々な食材から亜鉛を接収していますが、そのくらいの亜鉛を摂取するには結構な量を食べなければなりません。

そうするとかなりの高カロリーを取ることになりますので、ダイエットをしている方とか、十分な亜鉛を摂取していない可能性もあります。

亜鉛は熱に弱く、体内の吸収率も悪く、肉類等を焼いて食べた場合、肉の亜鉛含有量の10%も体内に取り込まれていないと考えられます。

今晩の夕飯に是非牡蠣にレモン汁をかけて食べてみてはいかがでしょうか。

レモンには亜鉛の吸収を助けるクエン酸・ビタミンCが沢山含まれています。

肌がかゆくなる皮脂欠乏症に注意!その原因と予防・対策は

皮脂欠乏症とは、皮膚の表面を覆っている油(皮脂)が減少することによって、

皮膚の中の水分の蒸発が増し、皮膚が乾燥してしまう症状です。

角質が剥がれたり、ひび割れしたりします。

乾燥する冬場に症状が出ることが多く、かゆみを伴います。

かゆいからといって掻きすぎると皮脂欠乏症湿疹になってしまいます。

加齢により皮脂の分泌量が減るために、年を重ねる事に発症しやすくなります。

女性は40才、男性は50才くらいから急激にホルモンの分泌量が減少してくるのと関係があります。

症状は特に膝から下に見られて、(膝下の皮脂分泌腺が他の部位と比べて10分1くらいと少ないからです。)手や足また体全体にも及ぶことがあります。

皮脂欠乏症の予防・対策としては、

・加湿器などを使い部屋が乾燥しないようにする。
 洗濯物を部屋の中に干すのも良いです。

・高温の風呂に長時間入らないようにする。
 42度以上の湯では皮脂がとれ易くなります。

・入浴時、ナイロンタオル等でゴシゴシ洗わないようにする。
 必要以上に石鹸を使わない。

・コタツやストーブまた電気カーペット・電気毛布の使用を控える。
 コタツで寝るとか、電気毛布にスッポリくるまって寝るのは厳禁です。

上記のことに気を付けて、日頃から保湿クリーム等でこまめにスキンケアするよう心掛けましょう。

冬場になると僕の足のかかとは、がさがさになり、ひどい時はひび割れを起こし血が出てくることもあります。

これも皮脂欠乏症の一つなのでしょう。

僕もめんどうがらずに、かかとにクリーム塗らなきゃなあ。

腹巻ダイエットの注意点は 僕なりの考察

巷では腹巻ダイエットなるものが流行っているみたいです。

僕も毎年冬になると欠かさず腹巻をします。

僕にとっての腹巻の効果は、先日のブログ『腹巻僕なりの効果』で書きましたが。

僕が勤めてるコンビニでも本のコーナーに腹巻ダイエットの本が並んでいます。

本と一緒に派手な腹巻が付いて1000円くらいと、腹巻が付いている割には安いと思います。

この本に付いている腹巻には前後にポケットが付いていて、その中にカイロを入れるみたいです。

このカイロで肝臓を温め、代謝を活発にすることによってダイエットの効果を得られるということのようです。

肝臓はすべての血液が通るところで、肝臓を温めることによって温かくなった血液が全身に行き渡ることになります。

僕が立ち読みした本では一日10分くらいやることによって手軽にダイエットできるらしいです。

さてこの腹巻ダイエットをする上で注意すべき点を僕なりに考えてみたいと思います。

まず肝臓を温めることは良いのですが、あまり長時間肝臓を温めると反って肝臓に負担をかけることになると思います。

それからカイロを使って温めるということは、同時に体も乾燥させてしまいます。

それと肝臓は人間にとって体温調節の要となる臓器です。

人が安静にしている時は、体温調節の50%以上が肝臓で行われています。

肝臓を長時間温めることによって、肝臓の持つ体温調節機能自体を狂わせることのないよう十分に注意する必要があると思います。

腹巻ダイエットに挑戦する方は是非この点に気を付けて頑張った方が良いのではないかと僕は思うのです。

採血は嫌だ;採血されたくない看護師 採血したくない人

僕はホントに採血が嫌いで、採血さtれる時は思わずギュッと目をつぶってしまいます。

とにかくあの注射針が皮膚に刺さる時の痛さが無性に嫌です。

『子供じゃないんだから。』と言われるが痛いのは痛いし、嫌なのは嫌なのです。

では僕なりに、特に採血されたくない看護師を揚げてみたいと思います。

・不安そうで採血するのに怯えているような表情をしている看護師
・腕を見ただけで『これちょっと難しいね。』という看護師
・取り敢えず針を刺し、それから血管を捜す看護師
・1回でできなかったのをさも血管が悪いせいにする看護師

今度は反対に看護師の立場から、採血しづらい人とは、

・(生まれつきかもしれないが)血管が細い人
・(生まれつきかもしれないが)血管が皮膚の深くを通っている人
・高齢者で血管が硬くなっている人
・太っていて血管が見えない人
・『1回で頼むよ。』とプレッシャーを与える人
・『ここからなら成功するから』と採血する場所を指定してくる人

採血の時に1回で成功するかどうか、また痛くないというのは、

看護師の技量もさることながら、運もかなりあると思います。

採血をされる時は、まぐれでもいいから1回で血管に刺してくれるよう、

またもちろんまぐれでもいいから針が痛点を外して痛みを感じなくて済むよう、

目を瞑って祈りながら、その時の自分の運にかけてみてはいかがでしょうか。  

感染性(急性)胃腸炎流行の兆し ノロウィルスに要注意を

今年もノロウィルスによる感染性胃腸炎・急性胃腸炎が流行ってきたというニュースが報じられています。

幼い子供さんを持つ親にとってはかなり心配なことです。

ノロウィルスは口から体内に入り腸の中で増え、

吐き気・嘔吐・下痢等の症状を引き起こします。

このノロウィルスは感染力が強く、またこの細菌自体もちょっとやそっとでは死滅しないほど強い菌です。
(高熱に弱いというのが唯一の弱点です。)

ではこのノロウィルス感染症を予防するためにはというと、

・こまめに手洗いをする。(家に帰ったら絶対手を洗う。)
 特に料理をする人はその前に入念に手を洗う。

・牡蠣(カキ)は生で食べることはしないで十分加熱してから食べる。

これに尽きると思います。

僕自身も以前に、会社の忘年会で牡蠣を生で食べ、

翌日朝から下痢が止まらず、10分くらい置きにトイレに行くはめになり、

あやうく脱水状態に陥るところでした。

幸い健康だったせいか?午前中で症状は治まりましたが、

顔の頬がゲッソリと削げ落ち、鏡を見てビックリしました。

それ以降は牡蠣を生で食べたことはありません。

ノロウィルスは寒い方が活発に活動するらしく、

そのため11月~3月にノロウィルスによる胃腸炎が流行します。

この時期、子供さんが吐いたり、下痢をするようなことがあったら、

早めに病院に行くことをお勧めします。

僕の子供が2才の時、嘔吐が続いたので病院に連れていったところ、

ノロウィルス感染症と診断され、それから3日間点滴に通うはめになりました。

2才の子の手に点滴の針をするのは、ホントにかわいそうで(子供はギャンギャン泣き喚くし)見ていられませんでした。

テレビ等でノロウィルスと聞くと真っ先にこのことが頭に浮かびます。

子供が脱水状態になるとかなり危険なことになります。

この冬、僕自身もそうですが、ノロウィルスには十分に気をつけましょう。

追記 牡蠣に限らず、二枚貝にはノロウィルスが存在しますが、アサリなどは生で食べることがないので気にすることはないです。ただホタテを生で食べる場合は、黒い部分の中にはノロウィルスが存在している可能性がありますので、その部分は捨ててから食べるようにしてください。

ボジョレー・ヌーボー解禁 ペットボトルにガッカリ

今月の15日にボジョレー・ヌーボーが解禁になりました。

僕はコンビニで働いていて、僕の店でもボジョレー・ヌーボーを陳列しましたが、

今年の商品の中にペットボトルのボジョレー・ヌーボーがありビックリしました。

ペットボトルのボジョレーなんて有り得んのか?

まあコンビニでボジョレーを買う人は、買ってすぐ飲むのであろうから、
(長期保存熟成なんて考えることはないのです。)

ビンであろうがペットボトルであろうが、味また香りに変わりはないとは思いますが。

でも、ワインそれもボジョレー・ヌーボーなのです。

僕なんか一年に一度ワイン通を気取って飲むものです。

それがペットボトルで販売されているのにはガッカリします。

そのおかげでコルク付きのビンで販売されているボジョレーも安っぽく感じられます。

船で輸入する時壊れにくいとか、価格を安く抑えられるためというのも分かりますが、

ペットボトルではどうしても出ないものがあります。

それは雰囲気です。

ワインの味とか分からない僕なんか、その雰囲気を味わうためにボジョレーを買うようなものです。

それがペットボトルでは正に味も素っ気もない。

売れればボジョレーのイメージなんかどうでもいい、

という販売者側の都合だけが見えるようで、

僕はペットボトルのボジョレー・ヌーボーには幻滅します。

地元の生産者がペットボトルのボジョレー・ヌーボーを嘆いているニュースも報じられていましたが。

瀬戸ジャイアンツ 無精な僕でも食べれる種無しぶどう:青空レストラんを見て

今日の青空レストランの舞台は、岡山県井原市でした。

メインの食材は明治ごぼうまたの名を力ごぼうでしたが、

僕が興味を持ったのは、チラリと紹介された瀬戸ジャイアンツまたの名を桃太郎ぶどうでした。
果樹苗 ブドウ 瀬戸ジャイアンツ 1株

果樹苗 ブドウ 瀬戸ジャイアンツ 1株


僕は自分でいうのもなんですが、めんどうぐさがり屋で、

ぶどうを出されても、皮から中身を出すのがめんどうだし、身の中の種を出すのもめんどうなので、

ぶどうはあまり食べないのですが、

この瀬戸ジャイアンツは、

種がない種無しぶどうであり、皮が非常に薄く柔らかいため皮ごと食べられす。

まさに無精の僕にとっては打って付けのぶどうのようです。

瀬戸ジャイアンツの他の特徴はというと、

・普通のぶどうより粒が大きく、桃のような形をしている。

・酸味が少なく甘い。(糖度は18度前後で20度以上の糖度のものもある。)

・黄緑の色をしてるが完熟すると赤い染みが浮いてくる。
 (逆にいえばこの赤い染みが出てきたら食べ頃です。)

・瀬戸ジャイアンツの75%が岡山県で生産されています。
 (この岩手に住んでいる僕は通販で買うしかないみたい。)

瀬戸ジャイアンツを茶の間のテーブルに置いててもらえれば非常に助かるんだけどなあ。

月に願いを 三日月を3回続けてみると願いが叶う!

今夜ふと夜空を見上げると、きれいな三日月が見えました。

遠い遠い昔、僕が高校受験の年に、父親から

『三日月を3回続けて見ると願いが叶う。』と言われ

その頃はいつも三日月を見ていました。

3回続けて見た記憶があります。

そのおかげか、無事希望していた高校受験にも合格しましたが。

このことは本当かどうかは別にして、思考は現実化するという考えに通ずるのでしょう。

3回続けて三日月を見るという、天候にも左右されなかなか難しく最短でも三ヶ月かかるような努力をしてまでも叶えたい事がある、

それを叶えるために日々努力をする。

また3回続けて見れたという幸運も持ち合わすことができる。

それゆえにおのずと願いは叶うのでしょう。

腹巻 僕なりの効果は

寒い季節になってきました。僕は岩手に住んでいるというと、都会の方はさぞかし冬は寒いんだろうなあ、と思われることでしょう。

まさにその通り岩手の冬は寒いです。

寒くなると僕は腹巻をします。

腹巻の効果を僕なりに書いてみると、

・腹巻をしておなかを温めることによって足の冷たさが解消され熟睡できる

 これはおなかを温めると、おなかに行く分の血液が冷たい足に向かうためと考えられます。

 僕は無精者で、真冬でも布団を掛けて寝ることはしません。
 布団を掛けることがめんどうだし、布団の圧迫感が嫌なのです。
 そのかわり腹巻をして部屋を暖かくして寝ています。

便通が良くなります

 おなかを温めると腸の動きが活発になるせいか、便秘になることがありません。

太るのを抑制してくれます

 僕は少し窮屈なくらいの腹巻をしているので、おなかが圧迫されているので、いつもの食事の量でも満腹感を得ることができるので食べ過ぎるということがなくなります。

 僕は太り易い体質だと自分では思うのですが、僕が太るのは決まって夏に美味しい果物やとうもろこしを食べ過ぎた時です。
 冬に何かを食べ過ぎて太るということは今までありません。 
 これもひとえに腹巻をして、常に満腹感でいられるというか、少し食べてもおなかが出たような気になり、自然に食べすぎに注意するようになるからだと思います。

まあ、僕が腹巻をして得る効果はこんなところでしょうか。

いずれにせよ、おなかを温めて悪いということはないので、まだ腹巻をしたことがない人は是非この冬腹巻をしてその効果を実感してみてください。

一回腹巻をすると離せなくなり、僕の場合は3月いっぱいまで腹巻をして過ごすことになります。

高血圧予防と醤油 僕は醤油使い過ぎだなあ [高血圧]

僕の母親は高血圧で父親は高血圧ではありません。

統計的に見て、僕が将来高血圧になる確立は約30%になります。

これがまた父親も高血圧だった場合は将来高血圧になる確率は約60%とグッと跳ね上がるのですが。

僕はとにかく醤油を好んで使います。何の食べ物にも醤油をかけて食べると言っても過言ではありません。

ちなみにソースは成分に酢を含んでいるせいか、僕は嫌いで、ソースをかけて食べたことはこの何年間ありません。

トンカツにも決まって醤油をかけて食べます。

このことは高血圧予防を考えて場合、かなり良くないことは自分でも分かってはいるんですが、

醤油をかけないことには食材に味も素っ気もないような気がしてどうもだめなのです。

さてこの僕が大好きな醤油ですが、

塩分の含有量はというと、僕がいつも使っている濃い口醤油大さじ1杯15g当たり約2、5gの塩分が入っています。

今夜の夕飯のおかずはタラの切り身の天ぷら3つとキャベツがメインで、

もちろんタラにもキャベツにも醤油をかけて食べました。

もうこの食事で大さじ1杯の醤油は使っていると思います。

また一緒に野菜の味噌汁もお椀で2杯飲んだことを考えると、

どう少なく見積もっても塩分4、5g以上は取っていることになります。
(味噌汁1杯の塩分量は約1gといわれています。)

一日に摂取する塩分の量は、約9g以下に抑えるよう厚生労働省ではいってます。
(高血圧の方は6g以下になります。)

ぼくの場合、毎食なんらかに醤油をかけているので、この一日にとる塩分量9gは間違いなく超えているでしょう。

このことから推察するに、やはり僕は将来高血圧になる可能性ががかなり高いのではないか。

ちょっとこの醤油の量だけはなんとか減らさないとマジまずい。

ではどうしたらいいか?今夜一晩考えてみたいと思います。

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