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ボジョレー・ヌーボー解禁 ペットボトルにガッカリ

今月の15日にボジョレー・ヌーボーが解禁になりました。

僕はコンビニで働いていて、僕の店でもボジョレー・ヌーボーを陳列しましたが、

今年の商品の中にペットボトルのボジョレー・ヌーボーがありビックリしました。

ペットボトルのボジョレーなんて有り得んのか?

まあコンビニでボジョレーを買う人は、買ってすぐ飲むのであろうから、
(長期保存熟成なんて考えることはないのです。)

ビンであろうがペットボトルであろうが、味また香りに変わりはないとは思いますが。

でも、ワインそれもボジョレー・ヌーボーなのです。

僕なんか一年に一度ワイン通を気取って飲むものです。

それがペットボトルで販売されているのにはガッカリします。

そのおかげでコルク付きのビンで販売されているボジョレーも安っぽく感じられます。

船で輸入する時壊れにくいとか、価格を安く抑えられるためというのも分かりますが、

ペットボトルではどうしても出ないものがあります。

それは雰囲気です。

ワインの味とか分からない僕なんか、その雰囲気を味わうためにボジョレーを買うようなものです。

それがペットボトルでは正に味も素っ気もない。

売れればボジョレーのイメージなんかどうでもいい、

という販売者側の都合だけが見えるようで、

僕はペットボトルのボジョレー・ヌーボーには幻滅します。

地元の生産者がペットボトルのボジョレー・ヌーボーを嘆いているニュースも報じられていましたが。

瀬戸ジャイアンツ 無精な僕でも食べれる種無しぶどう:青空レストラんを見て

今日の青空レストランの舞台は、岡山県井原市でした。

メインの食材は明治ごぼうまたの名を力ごぼうでしたが、

僕が興味を持ったのは、チラリと紹介された瀬戸ジャイアンツまたの名を桃太郎ぶどうでした。
果樹苗 ブドウ 瀬戸ジャイアンツ 1株

果樹苗 ブドウ 瀬戸ジャイアンツ 1株


僕は自分でいうのもなんですが、めんどうぐさがり屋で、

ぶどうを出されても、皮から中身を出すのがめんどうだし、身の中の種を出すのもめんどうなので、

ぶどうはあまり食べないのですが、

この瀬戸ジャイアンツは、

種がない種無しぶどうであり、皮が非常に薄く柔らかいため皮ごと食べられす。

まさに無精の僕にとっては打って付けのぶどうのようです。

瀬戸ジャイアンツの他の特徴はというと、

・普通のぶどうより粒が大きく、桃のような形をしている。

・酸味が少なく甘い。(糖度は18度前後で20度以上の糖度のものもある。)

・黄緑の色をしてるが完熟すると赤い染みが浮いてくる。
 (逆にいえばこの赤い染みが出てきたら食べ頃です。)

・瀬戸ジャイアンツの75%が岡山県で生産されています。
 (この岩手に住んでいる僕は通販で買うしかないみたい。)

瀬戸ジャイアンツを茶の間のテーブルに置いててもらえれば非常に助かるんだけどなあ。

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