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炭酸水でダイエット ダイエットの効果がある理由と方法は?

炭酸水でダイエットすることを考えてみたいと思います。

ここでいう炭酸水(別名ソーダ水また発泡水)とは、水に炭酸ガスを圧力で溶解させた(溶かした)だけの純粋な炭酸水のことで、炭酸が入った清涼飲料水のことではありません。
コンビニ・スーパー等で500ml100円くらいで売っています。

ちなみに下の画像の左がサントリーのソーダ水で右がアサヒのウィルキンソンです。
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アフィリエイト画像で失礼します。

ではなぜ炭酸水がダイエットの効果があるのかというと、

・炭酸水のカロリーは 0 です。
 炭酸水は文字通り二酸化炭素と水でできています。
 よくコンビニ・スーパーで見かける炭酸水(サントリーのソーダ水・アサヒのウィルキンソンなど)には、100g中カリウムが1mg未満・リンが1mg未満含まれていますが、基本的にはカロリーは0です。
 だから炭酸水を飲んだからといって間違っても太りません。

・炭酸水を飲むと消費カロリーがアップします。
 炭酸水を飲むと血液中の二酸化炭素の量が増えるため血液中の酸素の濃度が低くなります。
そうすると酸素の濃度を上げようと脳は血液の循環を促します。
また二酸化炭素自体にも血管を拡張させる働きがあるため血行が良くなり基礎代謝が上がります。

・炭酸水を飲むと満腹感が増します。
 炭酸水はお腹で炭酸ガスを発生するので満腹感が得られ、間食を抑えることができたり、食事の量も普段より少なくて済みます。

・炭酸ガスには整腸作用がありますので便秘の解消にもってこいです。
 タレント・モデルの方には、この整腸作用のため愛用している人も沢山います。
 ただ愛用してるのはミネラル成分の入った炭酸水が多いですが。

・血液中の二酸化炭素は水溶性の食物繊維と結びつくと、糖質の吸収を抑制する働きがあり、このことで摂取カロリーを抑えることができます。

ざっと挙げてこのようなダイエット効果が炭酸水に期待されます。

それではいつ炭酸水を飲んだら効果的なのかというと、

一番はやはり食事中でしょう。食事中に水替わりに飲んで少しでも食事の量を抑えられればダイエットの効果が得やすいと思います。

食前に飲むと胃を刺激し食欲を増進させてしまいますので止めた方がいいと思います。

炭酸水には疲労回復の働きもあり、また便秘解消のことも考えると、就寝前に飲むのも良いでしょう。

一般的炭酸水ダイエットをしている方には、朝起きてから・食事中・就寝前に飲んでいる人が多いみたいです。

炭酸水は飲んでみると、ほんの少しですが酸味を感じるだけで味は全くないので、この味もそっけもない炭酸水を飲み続けられるかがダイエットの成功の鍵をにぎると思います。

エモン汁を入れたりと工夫して続けたいものです。


高血圧治療に関する独り言

現在、国内では約1000万人の方が高血圧で通院しています。
血圧140mmHg-90mmHg以上の高血圧の患者数はというと3500万人以上ともいわれています。

具合が悪くなり病院に行き、高血圧と診断されて高血圧の薬を処方されたが最後、死ぬまで高血圧の薬を飲み続けなければならないようになります。
「高血圧が治って、今は病院にも行ってないし高血圧の薬も飲んでいない。」なんて人にお目にかかったことがありません。

失礼ですが、本当に病院の医師たちは高血圧の患者を治癒させようという気があるのでしょうか?
病院とて働く人がいる以上、利益を上げなければなりません。
また病院経営を維持するためにも毎月売り上げを伸ばしていかなければなりません。
しかし、医療とは人を健康な体に戻してあげるために行うものではないでしょうか?
高血圧の患者さんに漫然と一生高血圧の薬を処方するのが果たして医療と言えるのでしょうか?

高齢になると、血管も傷つき弱くなりますので、高血圧になっても不思議ではありません。
確かに完治しにくいというのも理解できます。

しかし、今の医療、特に小さな病院をみていると、
高血圧の薬さえ出しておけばいい、それで売り上げが上るんだから。たまにいろいろ検査して、それでも利益を出そう、という思惑しか感じられないのです。

僕たちは高血圧で病院にかからないよう、常日頃から食事に気を配り、運動することを心掛けて生活していかなければならないと思います。

高血圧で病院にかかったり、また現在高血圧で通院している方は、自分が何が原因で高血圧になっているかをキチンと把握する必要があります。
高齢だから仕方ない、と諦めるのではなく、少しでも自分の高血圧の要因をなくすよう、減らすよう努力することが大切であり、その心掛けが健康長寿につながっていくと僕は思うのですが。

追記 高血圧の原因は、『高血圧を引き起こす要因は』を参考にしてみてください。

(注)今回書いた内容はあくまで僕個人の独り言であって、多くのお医者さんが仕事上、日々大変な苦労をしていることは僕自身十分承知しています。

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