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福島県大内宿 名物そば(ネギそば) 美味しそうだった:NHKひるブラを見て

今日のNHKの「ひるブラ」は、江戸時代からのかやぶき作りの集落を大切に守り続ける宿場町、福島県大内宿を舞台にモト冬樹さんをゲストに迎え放送してました。

そこで登場したのがその町の昔から食べられている『名物そば(ネギそば)』。

大内宿は標高600m以上の高い所にあり、それゆえ気温の寒暖差も大きいことから、甘くて香りの良いおいしい蕎麦ができるみたいです。

僕はこのブログでも何回もそばに関して書いているくらいそばが大好きです。
そばは麺類の中ではカロリーも高くなく健康に良い栄養成分が沢山入っているのが僕が気にいっている理由の一つです。

さてこの大内宿の『名物そば(ネギそば)』ですが、非常に変わってることがあります。
それは箸の代わりに長ネギを一本持って食べるのです。
いやあ、こういう食べ方もあるんだなあ、と感心しました。
そばを食べながら長ネギを薬味代わりにかじりながら食べるみたいです。
確かに理に適っていますが、モト冬樹さんも食べながら話してましたが、『食べにくい。』
モト冬樹さんがあまりに『食べにくい。』を連発してたので思わず笑ってしましました。
そりゃそうだ、なんてったって長ネギ一本でそばを挟めるわけないし、ツルッと麺が落っこちてなかなか口に入りませんでした。
でもこのそばは見た感じですが、甘くて麺が柔らかそうで美味しそうでした。

地元では、大根おろしを入れたそばが『高遠(たかとお)そば』と呼ばれ名物そばになっています。
もちろんその高遠そばも長ネギ一本で食べますが。
お店によっては長ネギを追加しても良いみたいです。

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