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ちょい辛!万能調味料『三升漬』:ゆうどきネットワークを見て

今日のNHKゆうどきネットワークでは、発酵漫遊記スペシャルということで、北海道の発酵食品、,とうがらしの漬物『三升漬(さんしょうづけ)』を紹介していました。
番組を見ていて、辛いの大好きな僕としては是非作ってみたいという気になりました。
何しろ作り方がシンプルで面倒臭がり屋の僕に打って付けの発酵食品に思えたからです。

『三升漬』の作り方はというと、
青とうがらし一升+米麹一升+濃い口醤油一升をビニール袋に入れ混ぜるだけです。
合わせて三升なので、『三升漬』だそうです。
(青とうがらしは横に裂いて種を取り、薄く輪切りにします。)
使う材料が少なくて、混ぜる割合が同じなので手軽に作れそうです。
ただ食べ頃になるまで3~4ヶ月寝かせて発酵させなければならないのがちょっとネックですが。
発酵させる時間を長くすればするほど液体に近くなり辛味も少なくなるそうです。

キャスターの出田奈々さんも『三升漬』をご飯にかけて食べていましたが、唐辛子の辛味が抑えられていて甘みが出ているとのこと。
唐辛子のおかげで体もポカポカ温まってくるそうです。
正に寒い冬にぴったりの発酵食品です。
マジこの三升漬をご飯にかけたら一膳は軽く食べられるなあ。

一年寝かせてトロトロになった『三升漬』は醤油麹の辛口版というのが的を得ていて、刺身を着けても美味しそうだし、納豆と混ぜても美味しく食べられる正に万能調味料。
番組内でも言っていましたが、生の青とうがらしを使うのがベストで、乾燥した赤いとうがらしを使うとうまく発酵が進まないとのこと。

今から作ると、食べられるのが春になってしまうのが残念だけど、絶対この2、3日中に作りたいと思います。

ゆうどきネットワークでは、もう一つの発酵食品、富山の『かぶら寿司』も紹介していました。
詳しく知りたい方は、ゆうどきネットワークホームページhttp://nhk.jp/you-dokiを検索してみてください。

コーヒーにダイエット効果はあるのか? [コーヒー]

僕はコーヒーが大好きで、というよりも既にコーヒー中毒なのかもしれませんが、一日10杯くらいコーヒーを飲みます。
インスタントのコーヒーをブラックで飲んでいます。
さてこのインスタントのコーヒーにダイエットの効果はあるのでしょうか?

ダイエットの効果が期待できるインスタントコーヒーの成分には、カフェインとクロロゲン酸があります。

カフェインはカップ1杯200ml中約80mg含まれていて、普通のお茶と比べるとだいたい2倍くらいの量になります。
(レギュラーコーヒーにはこの約1、5倍のカフェインが含まれています。)

カフェインは交感神経を刺激し、脂肪代謝(脂肪の燃焼)を活発にします。
カフェインを摂取すると、細胞が蓄えている脂肪が血液中に溶け出し、血液中の脂肪の量が増え、その脂肪がエネルギーとして使われることになります。
(カフェインの効果が出るのはコーヒーを飲んでから約30分後からなので、その時同時に運動すると、代謝の効率が倍増します。
しかし、この効果を得るにはインスタントコーヒーをカップ2杯強飲み、カフェインを180mg以上摂取する必要があるという実験データがあります。)

クロロゲン酸はカップ1杯200ml中約300mg含まれていて、コーヒーの香りや苦味の元になっています。
(レギュラーコーヒーにも同じくらいのクロロゲン酸が含まれています。)
クロロゲン酸は抗酸化作用のあるポリフェノールの一種です。

・クロロゲン酸は肝臓での脂肪燃焼を促進させる作用があります。
また褐色細胞を活性化させ脂肪の燃焼効率をアップさせます。
(褐色脂肪細胞は首と肩甲骨付近に密集していて、エネルギーを燃やし体温や基礎代謝を上げる働きをする細胞です。
※反対にエネルギーを蓄えるのが白色脂肪細胞になります。)

このようにカフェインとクロロゲン酸の成分により、インスタントコーヒーには脂肪を燃焼させる働きがあるのでダイエットの効果があるといえます。
(もちろんレギュラーコーヒーにも同様にダイエットの効果があります。)

ただ僕みたいに一日10杯もコーヒーを飲んでいる人は、既にカフェインやクロロゲン酸を摂取することに体が慣れきっているため、ダイエットの効果はそれほど期待できないみたいです。
実際のところ僕はこれほどコーヒーを飲んでいてもダイエットの効果を実感したことがありません。

真にコーヒーを飲んでダイエットしたいというのであれば、コーヒーを飲んで運動し、またその時以外はコーヒーを飲まないようにすることだと思います。

追記
妊婦の方にとってカフェインは胎児に悪影響を及ぼすため、コーヒーは一日2、3杯程度に抑えた方が良い、という研究報告があります。

血糖値を下げる:刑務所のレシピ・生活から [糖尿病予防]

糖尿病を患っていて刑務所に入った受刑者の8割以上の人が、出所する頃には糖尿病が改善されているというデータがあります。
ではなぜ刑務所に入ると血糖値が下がり糖尿病が改善されるのでしょうか。
刑務所のレシピ・生活から考察してみたいと思います。

規則正しい生活
6時半に起床し朝食
お昼休みをはさんで8時~5時まで8時間労働
夕方6時に夕食を摂り、9時半に就寝

生活のリズムを規則正しくすることは生活習慣病を予防する上においても大変重要なことです
自律神経のバランスを崩すことがなく、各臓器の働きを最良に保つことができます。

お酒・タバコは飲めないし吸えません
お酒の中には糖質が含まれているものが多く、また飲むことによって多少なりとも自律神経に影響を与えますので、血糖値を下げる意味では決して良いものとはいえません。
タバコを吸うと血液の流れが悪くなりますので問題外です。

食物繊維の多い食事
(僕がいろいろ調べて考察した刑務所のごく一般的な食事を書いてみます。)

朝食 麦飯・味噌汁・納豆(豆腐・たまご)・漬物

昼食 麦飯(麺類)・スープ・サラダ

夕食 麦飯・味噌汁・焼き魚・野菜の煮物・漬物

主食に麦を使っていることからも解るとおり、食物繊維が豊富に入っています。
(食物繊維は糖の吸収を妨げたり遅らせてくれますので、血糖値が高い人は食事の際、食物繊維を多く含む野菜・キノコ類・海藻類から食べ始めることが大事だと思います。)
また揚げ物がないので摂取カロリーを低く抑えることができ、同時に血液中のコレステロール・中性脂肪を増やすことがありません。

甘いもの・お菓子類を食べることはありません
糖質・脂質だけでできているといっても過言ではない甘いもの・お菓子類を食べて、体に良いことなんて一つもないと僕は思うのですが。
まあ、ストレス解消に多少役に立つこともあるかもしれませんが。

こういう生活を毎日していたら、そりゃ血糖値を下げるばかりではなく、間違いなく健康な体になるのではないでしょうか。
規則正しい生活と食物繊維の多い食事を摂ることを信念を持って実行すれば、誰しも血糖値を下げることができると思います。
刑務所では強制的にそれをしますが、一般の人は自分の意思で行わなければなりませんが。

追記
刑務所にも週に一日は休日があります。
刑務所の麦飯は、白米7:麦3 の割合で作られています。
刑務所でも何かの際には、お菓子類を食べる機会があるそうです。

実際、僕は甘いものが大好きなのですが、『甘いもの→太る』という考えを常に頭の中にインプットしていたら自然に食べなくなりました。でもいつも甘いものを食べたいなあ、とは思っているのです。

納豆は血液中の血栓を溶かすのか?

血栓とは簡単に言うと血の塊ですが、なぜ血液中に血栓ができるのか。、
血管が傷つくとそこに血小板が集まってきて修復します。
この血小板の集まりが血栓です。(ザックリと書きました。)
この血栓ですが正常な人ならば血管が修復された後に自然に血液中に溶けてなくなるのですが、なんらかの異常・健康のバランスによって溶けないでそのまま血管に張り付いたり、剥がれて血管に詰まることにより、脳梗塞・心筋梗塞の原因になります。
日本人の4人に1人がこの血栓による脳梗塞・心筋梗塞で亡くなっています。
ではこの血栓を強制的に溶かすことはできないかということになります。
そこで登場するのが納豆のネバネバの成分であるナットウキナーゼです。

ナットウキナーゼが血栓を溶かすことは実験で証明されていますし、数多くのTV番組でも取り上げられました。
しかし実際のところ、このナットウキナーゼは血液中に入ることができないので血液中の血栓を溶かすことはできません
腸は1万以内の大きさの分子(せいぜい4000以内の分子)しか吸収できないのに、ナットウキナーゼの分子は2万以上もあるからです。
もちろん血液中にナットウキナーゼの存在が確認されたこともありません。
このことから納豆は血液中の血栓を溶かすことはできないと言えます。
ナットウキナーゼを含む様々なサプリメントの特徴にも「血液中の血栓を溶かす」なんてことは間違っても書いてありません。

それではこのナットウキナーゼを点滴すれば血液中の血栓を溶かすんじゃないか、と考えるわけですが。
ナットウキナーゼを点滴した場合、拒絶反応が考えられますし、血栓も溶かすが赤血球・白血球も溶かす危険性が大です。
これに関する研究データがないのが残念ですが。

やはり血栓を溶かすには薬に頼るしかないように思われます。

風邪・インフルエンザの予防にマスクは効果があるのか?

風邪・インフルエンザの予防にマスクは効果があるのか?
ウィルスの大きさとマスクの網の目の大きさを比べてみると、

インフルエンザのウィルスの大きさは約100nm(ナノメーター)=1万分の1mmで、
風邪のウィルスの大きさは約2nmです。
(風邪のウィルスは200種類以上あり一概には言えませんがインフルエンザのウィルスよりはるかに小さいのは間違いありません。)

それに対し、マスクの網の目の大きさはというと、

不織布のマスク(ガーゼではなくこの頃一般的に使われているマスク)は約500nm、
サージカルマスク(医療用マスク)は約300nmになります。

このウィルスとマスクの網の目の大きさだけをみてみると、風邪・インフルエンザのウィルスをマスクでは到底防止できないと思ってしまいます。

しかし、ウイルスは単独で外を飛ぶことができないので、人が咳やくしゃみをした際の唾液に混じって飛散するのです。
この飛沫の大きさが約500ナノメーターなので、マスクでウィルスの侵入を防ぐことができるのです。

またマスクを着用することによって、口や鼻の湿気を保つことができ、粘膜の免疫作用も向上するため、ウィルスの感染予防に効果があるのです。

追記 

風邪・インフルエンザのウィルスの直接人の口や鼻への侵入をマスクを着用することで防止できることが解りましたが、そのことは風邪・インフルエンザの予防にはそれほど意味がないような気がします。
なぜならマスクをして外出した際でも、口や鼻からウィルスが直接入らないにしても、髪の毛・肌等には付着するからです。
手で髪の毛や肌を触り、その手で口や鼻をこすったりしたら間接的にウィルスを侵入させてしまいます。
実際問題、風邪・インフルエンザが流行している時などはウィルスの感染を防止することなど不可能に近いと思います。
それでも尚且つ感染したくないのであれば、外出して家に帰ったら手を洗い、シャワーを浴び衣服を着替えることが一番の防止になるのではないでしょうか。
(帰宅してからのうがいが効果的だとよく言われますが、ウィルスが口の中に侵入してからでは時既に遅しなので、意味がないような気がします。ウィルスが口の中で、細胞にも侵入しないでウロウロしてるなんて考えられません。)

それよりも風邪・インフルエンザが流行している時は、栄養のある食事をし、いつにも増して十分な睡眠をとり、ウィルスへの抵抗力・免疫力をつけておくことが一番の予防法だと僕は思うのですが。、

高齢者の方はいろんな意味で餅に注意を

兵庫県新温泉町社会福祉協議会などは昨年の12月26日に、同町の一人暮らしの高齢者約170人に正月用の餅を配布したみたいですが。
これってどうなんでしょうか。親切心で行ったのは間違いないでしょうが、ちょっと見識に欠けていると言われても仕方ないのではないでしょうか。。

毎年12月と1月の2ヶ月間で全国でそれこそ何百人もの高齢者の方が餅を喉に詰まらせて窒息状態になり救急車で搬送されているんです。
その中の何人かは亡くなっています。
こういった高齢者の餅の事故は毎年嫌というほどニュースでも流れているのを知らない分けではないと思うのですが。
一人暮らしで回りに誰もいなくて、一人で餅を食べ喉に詰まらせたら一巻の終わりになります。
救急車を呼ぶどころではありません。

我が家では年老いた父も母も餅が好きで、毎年12月30日には餅をつき、大晦日に神棚にお供えして、お正月に食べるのですが、幸い今まで餅を喉に詰まらせたことはありません。
しかし昨日の午後、母が2回ほど嘔吐し、原因を考えてみると、朝に食べた餅が原因だったみたいです。
餅が古かったとか、そういうのではなく、餅のせいで消化不良を起こしたみたいです。
お昼前から『おなかがもたれる。おなかがもたれる。』としきりに言っていたのです。
餅は確かに腹持ちが良い、ということは裏を返せば消化が悪いということになります。
それに母も高齢なので胃や腸の働きも弱くなっているので尚更です。

母が具合が悪いの知って、早速近くのドラックストアーから経口補給水OS-1(オーエスワン)1本500cc198円を買ったきて、『お茶飲むよりは絶対こっちの方がいいから。』と飲ませましたが。
寝るまでに1本飲みきったみたいです。
今日の朝、僕が仕事から帰ってくると、母の具合も良くなっていました。
今まで何回もOS-1(オーエスワン)の効果を書いている手前、効かなかったどうしようと、変な意味で不安だったのですが、体調が回復してくれてほんと胸をなでおろしました。

高齢者の方が餅を食べる時は、餅を喉に詰まらせることだけじゃなく、消化不良を起こし具合が悪くなることもあるということを頭に置いて食べなければなりませんね。

追記 経口補給水OS-1オーエスワンに関しては、『これぞ飲む点滴!OS-1(オーエスワン)』をご覧になってみてください。

エノキダケは高血圧の予防・改善にも効果的 [高血圧]

前回の記事ではエノキダケの肥満解消・ダイエット効果について書いてみましたが、エノキダケはこの他に高血圧の予防・改善にも効果を発揮します。

なぜ僕がエノキダケにこだわるかと言えば、『こんな寒い日は、すき焼きに限る』の記事でふれていますが、ただ単に僕がエノキダケが大好きだからなのですが。

エノキダケが高血圧の予防・改善に効果が期待できるのは、エノキダケに含まれているナイアシンによるものです。

ナイアシンとは、水溶性のビタミンB群の一種で、ビタミンB3とも呼ばれています。
その働きはというと、

・糖質・脂質をエネルギーに変える働きがあり、それは血液中のコレステロールや中性脂肪を低下させる効果があります。
その結果血液がサラサラになり血行が促進されます。
血糖値を下げたり血管を拡張する作用もありますので、糖尿病・動脈硬化の予防にも効果が期待できます。

このナイアシンですが、キノコ類全般に入っていますが、エノキダケにはシイタケより多く入っています。
(ちなみに魚にはより多くのナイアシンが含有されています。)

エノキダケには、このナイアシンと、前回の記事で挙げましたが
脂肪を吸着して体外に排出するキノコキトサン(キトグルカン)が他のキノコより多く入っています。

エノキダケの中のナイアシンとキノコキトサン(キトグルカン)、この二つの働きにより、
エノキダケは高血圧の予防・改善に優れた効果を発揮するのです。

もしかして僕はエノキダケのこの効能を本能的に体で感じて、エノキダケを好きになっているのかなあ。

エノキダケで脂肪を減らそう:肥満解消・ダイエットに最適

僕はすき焼きなどに入っているエノキダケが大好きです

このエノキダケには、100g中3gのキノコキトサン(別名キトグルカン)が入っています。
エノキダケのキノコキトサン(キトグルカン)の含有量はキノコの中で一番です。
このキノコキトサン(キトグルカン)ですが、肥満解消・ダイエットに効果があることでかなり注目されていて、様々なサプリメントも販売されています。

キノコキトサン(キトグルカン)の働きを挙げてみると、

・食前にキノコキトサン(キトグルカン)を摂取することによって、腸をコーティングし腸壁からの脂肪の吸収を抑えます。
(キノコキトサンは胃酸では溶けないため腸まで届きます。)

・キノコキトサン(キトグルカン)には脂肪を包み(脂肪を吸着し)体外に排出するという性質があります。
(脂肪以外の栄養成分は吸着しません。)

・体内の脂肪を刺激し、分解・燃焼させます。

このようにキノコキトサン(キトグルカン)には、脂肪の吸収を抑制し、体内の脂肪を減らすという肥満解消・ダイエットに恐るべき効果があるのです。
キノコキトサン(キトグルカン)を多く含むエノキダケを食べることによってこうした効果が期待できます。

エノキダケのキノコキトサン(キトグルカン)の摂取方法としては、エノキダケの味噌汁が有名です。
味噌の酵素の力でエノキダケのキノコキトサンが汁の中により多く溶けるからです。
(30分以上煮込むのが効果的です。)

ついつい食べ過ぎてしまうお正月、エノキダケの味噌汁なら手軽に作れるので試してみてはいかがでしょうか。
キノコキトサン(キトグルカン)の優れた肥満解消・ダイエット効果は、研究の結果実証されていますので、間違いなく食前にエノキダケの味噌汁の飲むことで実感できると思います。

僕の頻尿の原因は

僕は他の人よりもトイレに行く回数が多いと自分では思うのですが。いわゆる頻尿ではないかと思っています。
(一般的には起きている間に8回以上トイレに行くようだと頻尿と見られているみたいですが、自分でトイレに行く間隔が近いと感じると頻尿だそうです。)

自分の頻尿の原因を考えてみると、

・コーヒーの飲みすぎ。
とにかくコーヒーが好きで一日10杯くらいは飲みます。
(好きというよりも中毒に近いような気がします。)
普段うちにいるときにはインスタントのブラックコーヒーを飲み、会社への車での通勤途中では微糖の缶コーヒーをを欠かさず飲んでいます。
昔ストレートコーヒーに凝ったことがあり、その名残で今もこうしてコーヒーを常に飲むようになったと思います。
(余談ですが僕はストレートコーヒーの中ではブラジルが一番好きです。)

・以前副睾丸炎を発症したことがあり、それが原因で片方の睾丸の機能が低下している。
睾丸の機能低下と頻尿が関係があるのかは医師に聞いたことがないのでハッキリはわかりませんが、自分では何かしらの関係があるのではと思っています。
副睾丸炎になった時にはマジで悩みました。
もう一生自分の子供は作れないんじゃないかと目の前が真っ暗になるほど悩みましたが、それから10年後くらい経ってから幸い子供を授かることができ、その時はホント嬉しかったです。

自分では以上の2点が頻尿の原因になっているんじゃないかと考えています。

僕の部屋は2階にあり、トイレは1階にしかないので、尿を催す度に階段を下りて行かなきゃならないためかなり面倒です。
まあこの頃は足腰の運動になっていいか、と考えるようにしているのですが。

お正月は太るわ

お正月は毎年太ってしまいます。
今年も普段60キロの体重がおそらくお正月が終わる頃には62キロくらいに増えていると思います。
一番いけないのが、『お正月くらいはダイエットを気にしないで好きなものを沢山食べよう。』という気持ちになってしまうことです。
茶の間には、お餅があり、おせち料理があり、お酒がありとこれで太らない理由がない。
それと、『お正月くらいはのんびりしよう。』とゴロゴロ横になってテレビを見ていては益々太ってしまう。
この『お正月くらい』が最大の曲者なのですが。
そして毎年お正月で太った体を元に戻そうと苦労するわけです。

僕の場合、こうして太った体をどうやって元の体重に戻すかというと、

・昼食に摂るご飯を茶碗半分にする。
(案外これは少しの気の持ちようで徹底できます。)

・仕事の休憩中にいつも食べているカップラーメンをはるさめヌードルにする。
(僕はコンビニで働いているので、店に着いたら即はるさめヌードルを買ってしまいます。買ったら食べざるを得ない。2日くらいはるさめヌードルを食べると慣れてしまって、特にカップラーメンを食べなくてもよくなります。はるさめヌードルはカップラーメンに比べてカロリーが200キロカロリー以上低いので結構ダイエット効果が実感できます。)

・愛犬を散歩させる距離を普段より長くする。
(冬は寒くて愛犬を散歩させるのも大変なのですが、ここは完全武装して散歩に行く前に道順を決めておき愛犬のためと思い頑張るしかない。)

このことをなんとか我慢して2週間くらい続ければ元の体重に戻すことができます。

今年もまたお正月が終わったらプチダイエットをするようだなあ。

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