尖閣諸島購入寄付金１０億円突破

６月１日の石原新太郎東京都知事は記者会見で、

沖縄県尖閣諸島の購入にあてるために集めている寄付金が

７万件約１０億１０４８万円を突破したことを明らかにし、

『都民・国民の国土を守りたいとの強い思いを受け止める』と述べました。

尖閣諸島を購入すると発表してからわずか１ヶ月で

よくこれだけの寄付が集まったものです。

愛国心のある人達がこの世の中でも結構いるんだなあ。

国土を守らなきゃ国は滅んでしまうからね。

だいたいにして尖閣諸島は沖縄県石垣市に属する、国際法上も日本の領土だし、

昭和４０年代に尖閣諸島周辺で天然ガス等の資源埋蔵を言われてから

中国・台湾が領有権を主張し始めたのです。

昨年の中国漁船衝突事件の際も政府が中国に対して

毅然とした態度をとりませんでした。

外交的に中国に配慮するなんて、意味がわかりません。

勝手に家に入って来た泥棒に配慮する人がいるでしょうか。

なんとか石原新太郎が都知事でいるうちに

尖閣諸島を購入してもらいたいものです。

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