コンビニ店員の裏話6 『クルマぶつけられた』編 [コンビニ店員の裏話]
朝、いつも通りにレジをやっていると、隣のレジに立っていた同僚の女の子が外を見ながら声を挙げた。
『クルマが動いている~!』
『ああ~、ぶつかったー!』
コンビニの駐車場ではよくあることである。
よくあるといっても年に数回のことではありますが。
気にも留めないでレジをしていると、
駐車場に行って様子を見てきた女の子が僕に言った。
『ぶつけられたのトーガさんのクルマじゃないのー。』
『マジかよー。』一瞬唖然とした。
さすがに僕も慌てて駐車場に見に行くと、
僕の愛車の左側の後方ににワゴン車が見事にぶつかっている。
ウインカーは破損しバンパーが変形している。
ワゴン車で来たお客さんは、クルマのシフトをDレンジ(運転モード)にしたままサイドブレーキをかけて店内で買い物をしていたらしい。
『本当にすみません。』
ワゴン車の若い男性にひたすら謝られる。
まあ、間違いは誰にでもあるものです。
責めるなんてできないし、起こったものは仕方ない。
お互いに災難である。
幸い店の近くに自動車板金向上があったのですぐ持っていき、代りに代車を借りることができました。
ので、ただいまその軽乗用車の代車で通勤しています。
コンビニの駐車場は時間帯によってかなり混雑するし、急いで買い物をする人も多いです。
くれぐれもクルマを駐車した際には、クルマのシフトをPモード(パーキングモード)にしたことを確認してサイドブレーキをしっかりかけてからクルマを降りるように注意しましょう。
『クルマが動いている~!』
『ああ~、ぶつかったー!』
コンビニの駐車場ではよくあることである。
よくあるといっても年に数回のことではありますが。
気にも留めないでレジをしていると、
駐車場に行って様子を見てきた女の子が僕に言った。
『ぶつけられたのトーガさんのクルマじゃないのー。』
『マジかよー。』一瞬唖然とした。
さすがに僕も慌てて駐車場に見に行くと、
僕の愛車の左側の後方ににワゴン車が見事にぶつかっている。
ウインカーは破損しバンパーが変形している。
ワゴン車で来たお客さんは、クルマのシフトをDレンジ(運転モード)にしたままサイドブレーキをかけて店内で買い物をしていたらしい。
『本当にすみません。』
ワゴン車の若い男性にひたすら謝られる。
まあ、間違いは誰にでもあるものです。
責めるなんてできないし、起こったものは仕方ない。
お互いに災難である。
幸い店の近くに自動車板金向上があったのですぐ持っていき、代りに代車を借りることができました。
ので、ただいまその軽乗用車の代車で通勤しています。
コンビニの駐車場は時間帯によってかなり混雑するし、急いで買い物をする人も多いです。
くれぐれもクルマを駐車した際には、クルマのシフトをPモード(パーキングモード)にしたことを確認してサイドブレーキをしっかりかけてからクルマを降りるように注意しましょう。
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