母が病気であるということ

度々、高血圧で通院中である僕の母についてはブログでも書いています。
まあ、母といっても実際は80才を越えたおばあさんではありますが。

その母が現在肺炎のため入院中となっています。
家には僕と80才を過ぎた親父の二人で暮らしています。
家に母がいないということは、日頃母が行っていた家事を僕がやらなければならないということであって、
毎日炊事・洗濯等に追われる毎日です。
それに加え仕事も相変わらず忙しく、休日も週に一回の有様です。
この頃の僕の日常生活はというと、
僕はコンビニで深夜働いており、午後10時過ぎの家を出る毎日です。
朝まで仕事をし、帰りに病院に立ち寄り母の様子を伺い、家に戻るのは大体お昼頃になってしまいます。
遅い朝食を食べ、洗濯をし少し寝ます。
2、3時間眠った後、愛犬を散歩に連れて行き、帰ったら夕飯の準備です。
夕飯を食べ洗い物をし風呂に入り、また仕事に行くまでの間、3時間くらい眠ります。
毎日このような状況で生活しています。

そのためなかなかブログの更新もままならない状況です。
高齢者が肺炎にかかると、結構完治するまでに時間が掛かるらしく、それでもほんの少しずつではあるけれども母も良い方向に向かっているので安心はしていますが。
しみじみと家に母がいない大変さを痛感する毎日です。