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初めて見た、芽キャベツっておもしろい:青空レストランを見て

今日の満天青空レストランは、静岡県の菊川市を舞台に『芽キャベツ』を紹介していました。
芽キャベツという言葉は良く見たりしますが、「キャベツの芽だろう。」くらいにしか思ってなかったのですが、実際は「ミニキャベツ」と言った方が合っていると思います。。
僕の住む岩手は芽キャベツ生産量が全国第3位のようですが、僕は今まで見たことがありませんでした。
(岩手が第3位といっても、1位静岡、2位茨城の足元にも及ばないくらいの生産量で、4トンしか生産されていません。どうりでお目にかかったことがない訳だ。)
今回テレビで初めて芽キャベツの実物を見ました。

畑に芽キャベツがなっている様子を見てビックリ。

まさかこんな風になっているとは。
芽キャベツはキャベツを品種改良したもので、キャベツの茎の側面に直径3-4cmの小さなキャベツが50-60個も着くというから驚きです。

青空レストランでは芽キャベツを使ったてんぷら、芽キャベツを挽肉で巻いたミートボール、芽キャベツと豚肉のホイコーローを紹介してましたが、僕的にはてんぷらが手軽に作れそうでいいなあ。
芽キャベツって一口サイズだし、おでんの具にもなるんじゃないかなあ?と料理を見ながらふと思いました。(でも中まで汁が浸み込まなそうでダメなのかなあ。)

芽キャベツのビタミンCは、レモンの1、5倍、キャベツの3倍もあり、また食物繊維も豊富に含んでいるのでとても健康に良い食材と言えるでしょう。
家庭のベランダでも簡単に栽培できるようです。
春になったら家の小さな庭にでも何個か種を蒔いてみようかなあ。
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