何だ、この海苔は！！

最初にことわっておきますが、僕は被災地　岩手の沿岸に住んでいます。

深夜の仕事から帰ってくると、だいたい１０時頃が僕の朝食の時間になります。

いつも通りテーブルの上には、納豆と焼き海苔とお新香と昨夜の夕飯で余ったおかずです。

今朝は大根おろしもあったので納豆に混ぜて、準備OK。

まず焼き海苔を口に入れる。

『なんだこりゃー。不味い。なんか異様な匂いもする。』

おふくろに、

『この海苔なんだよー？美味しくないぞー。』というと、

『ああそれ、支援物資だよ。知り合いから昨日貰ったの。』

焼き海苔が入っていた袋を見ると、某国製である。

しかし、なんで某国製のは不味いんだ。日本人とは味覚が違うのか？

以前も近所から某国製の魚の缶詰を頂き、これも支援物資であったが、

この缶詰もまずくて食べられなくて、仕方ないので、うちで飼っている犬にやったが、

犬も匂いを嗅いだだけで、食べようともしない。

だいたい犬も食べない物を人が食べられるわけがない。

こういうことがあると、残念なことに、某国に対しなんの偏見も持ってなかった僕も、某国の食品＝不味い　の観念が芽生えてしまう。

でも、スーパーで売ってる某国製の〇〇〇は、日本製のより美味しいので、相変わらず買って食べていますが。

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