巨人軍原辰則監督 不倫で脅され、１億円払っていた

巨人軍で前代未聞のスキャンダルが発覚しました。

『巨人・原辰則監督が女性問題に関連して、元暴力団員に１億円支払っていた。』

と２１日発売の週刊文春が報じることが分かった。

その問題に関して、原監督(５３才)は、

現役時代に遠征先で不倫をしていたことを認め、

脅されて１億円支払ったことも認めた。


原監督が、現役時代に不倫してたことにもショックを受けますが、

そいてまた、プロ野球の監督の立場でいながら、

脅迫された時、警察にも届けず、１億円払うなんて、言語道断です。

巨人軍では、この問題に関しては、原監督を不問にする、

と言ってますが、何をかいわんや。

プロ野球というのは、人を感動させ、また夢をうっている仕事でしょ。

その監督がこういう不祥事を起こして、ホントは自ら監督を辞めるのが筋でしょう。

この後がまたいけない。

原監督は、週刊文春への情報提供が巨人軍元代表清武さんだと決めつけ、

批判する声明文を出したのです。

なんとも、情けないと言うしかない。

いいがかりもいいとこで、これには、昔、原監督が現役だった頃ファンであった僕も、

かなり、かなりガッカリしました。

原監督は、真摯に反省し、潔く監督を辞めるべきだ、と僕は思います。

追記

原監督が不倫してたのは、１９８８年

脅されて、１億円支払ったのは、２００６年　　になります。

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