塩麹と高血圧の関係【塩麹に含まれる食塩の量は?】 [塩麹]
5月27日のブログでも、塩麹と高血圧に関して、
『塩麹には血液をサラサラにする効果がありますので、
高血圧の方でも安心してお使いください。』と書いています。
さて、実際塩麹に含まれている食塩の量はどのくらいなのでしょうか?
高血圧で毎週病院に通院している僕の母が現在作っている塩麹は、
乾燥米麹300g+水450g+食塩90gです。
乾燥米麹を使っているため、水は多めにしてますが、一般的な割合だと思います。
これをもとに計算してみると、
食塩の濃度は、塩麹100g当たり約11gになります。
食塩含有量が多い食べ物と比較してみると、
新巻さけ・昆布佃煮・・・約7g 梅干・・・約22g
ですので、塩麹も食塩含有量としては多い方なんです。
いくら塩麹に血液をサラサラにする効果があるとはいえ、
とり過ぎは高血圧の方には良くありません。
あくまでも塩麹は調味料として使ってください。
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『塩麹には血液をサラサラにする効果がありますので、
高血圧の方でも安心してお使いください。』と書いています。
さて、実際塩麹に含まれている食塩の量はどのくらいなのでしょうか?
高血圧で毎週病院に通院している僕の母が現在作っている塩麹は、
乾燥米麹300g+水450g+食塩90gです。
乾燥米麹を使っているため、水は多めにしてますが、一般的な割合だと思います。
これをもとに計算してみると、
食塩の濃度は、塩麹100g当たり約11gになります。
食塩含有量が多い食べ物と比較してみると、
新巻さけ・昆布佃煮・・・約7g 梅干・・・約22g
ですので、塩麹も食塩含有量としては多い方なんです。
いくら塩麹に血液をサラサラにする効果があるとはいえ、
とり過ぎは高血圧の方には良くありません。
あくまでも塩麹は調味料として使ってください。
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