コンビニ店員の裏話5 『頭の悪い客』編 [コンビニ店員の裏話]
今朝、いつものようにレジをしていると、
50才過ぎの建設関係の作業服を着た、人目でよそ者と分かる男の客がやってきた。
缶コーヒーとジュースを出したのでお会計をする。
『2点で278円のお買い上げになります。』
そう告げるとその客は、財布から500円玉をカウンターに置き、
さらに財布の中を探している。
端数の8円を探しているのは容易に察しができた。
その客は少しイライラしだし、
『チクショウ』と言ってカウンターに出したのは、
10円玉1個であった。
(10円玉1個追加されても何の意味もない。)
僕が、『えっ?』という顔すると、その客は、
『ダメなのか!』と怒った口調で言った。
僕は内心ヤバイと思い、
『結構です。510円お預かり致します。』と言い会計をした。
『238円のお返しになります。ありがとうございました。』
そう言いつり銭を渡した時である、
その客が大声で怒鳴った。
『朝から変な顔するんじゃねえ!』
『変なのはオマエの方だろ!頭悪いんじゃないの!』と余程言いたかったのだが、
それはコンビニの店員という悲しい立場である。
ぐっと堪えて『すみませんでした。』と返すだけだった。
こんな客もいるのである。
『やはりコンビニは働くところではなく、買い物に行くところだなあ。』とつくづく思った次第です。
コンビニの店員はこういう客の顔は二度と忘れません。
50才過ぎの建設関係の作業服を着た、人目でよそ者と分かる男の客がやってきた。
缶コーヒーとジュースを出したのでお会計をする。
『2点で278円のお買い上げになります。』
そう告げるとその客は、財布から500円玉をカウンターに置き、
さらに財布の中を探している。
端数の8円を探しているのは容易に察しができた。
その客は少しイライラしだし、
『チクショウ』と言ってカウンターに出したのは、
10円玉1個であった。
(10円玉1個追加されても何の意味もない。)
僕が、『えっ?』という顔すると、その客は、
『ダメなのか!』と怒った口調で言った。
僕は内心ヤバイと思い、
『結構です。510円お預かり致します。』と言い会計をした。
『238円のお返しになります。ありがとうございました。』
そう言いつり銭を渡した時である、
その客が大声で怒鳴った。
『朝から変な顔するんじゃねえ!』
『変なのはオマエの方だろ!頭悪いんじゃないの!』と余程言いたかったのだが、
それはコンビニの店員という悲しい立場である。
ぐっと堪えて『すみませんでした。』と返すだけだった。
こんな客もいるのである。
『やはりコンビニは働くところではなく、買い物に行くところだなあ。』とつくづく思った次第です。
コンビニの店員はこういう客の顔は二度と忘れません。
2012-08-09 16:18
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