SSブログ

お笑い芸人・北野たけしの一貫した考え

北野たけしは、河本の母・生活保護受給問題では、

『収入が低いのが前提の芸人が貰っちゃダメ。生きていくためには

お金を稼がなきゃならないわけで、

やりたいことを辞めて会社員として毎日稼いでいる人もいるわけだから。

自分で芸人になりたいっていう、好きなことをして

生きていくって決めたんなら言い訳するなよ。』

とTV番組で発言しました。

その北野たけし、『北野たけしフライデー襲撃事件』の記者会見では、

『マスコミにどう書かれたって仕方ない。俺たちゃ、それで食ってんだから』

と記者たちに向かって言っています。

これは、お笑い芸人・北野たけしとしての『お笑い芸人、マスコミに取り上げられてナンボ』

という一貫した考えであり、生き方ではないでしょうか。

折りしも、河本が自身のツイッターのプロフィールに一時書いた、

「人の嫌な事を生きがいにしてる人達がどうか無くなりますようになぁ。」

の、なんとまあ情けないこと。

今週の週刊誌で、麻木久仁子が、視聴率マイナス2%タレントと書かれていましたが、

河本準一も近いうち、視聴率マイナス〇%保有のお笑い芸人とでも書かれるんじゃないでしょうか。

(注) 『北野たけしフライデー襲撃事件』とは、

   1986年12月0日未明、北野たけしが、仲間らとともに、写真週刊誌 『フライデー』 の編集部を襲撃した事件である。たけしは記者会見で『自分の家族を守るためにやった。』と述べている。

スポンサードリンク

  
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。