高血圧の方の塩麹の作り方 [高血圧]
僕の母も高血圧ですが、僕から塩麹のことを聞き、実際作ったことは以前のブログで紹介しましたが。
なにかと高血圧の方は、日頃から塩分の取り過ぎには気をつけていると思います。
もちろん塩麹も塩が入っているので取り過ぎには注意しなければなりません。
さて、僕の母が実際作って、今すでに完成し、使っている塩麹ですが。
分量を分かりやすい数字に代えて書いてみると。
乾燥米麹 200g 水 300g 塩 60g となります。
まあ、一般的な分量ではないでしょうか。
TV番組の中では、塩の量を70gとか、もっと多く紹介したところもありました。
これでもまだ、塩分が気になるという方は、水の量を400gくらいにしてみてはいかがでしょうか。
その分量で作っている人もいて、味は変わらないみたいです。
水の量を400gくらいにすると、その塩麹の塩分濃度は、約9%となり、もはや減塩塩麹といっても良いくらいになります。
ちなみに、僕の母が作った塩麹の塩分は11%くらいの計算になります。
調味料として塩を使う代わりに、塩麹を使えば、簡単に言うと、塩分は2割以下に抑えられますので、
高血圧の方でも安心して使うことができると思います。
僕の母などは、肉を2時間程塩麹に漬けてから焼いたみたいですが、確かに漬けた方がおいしくはなるし、柔らかくもなりますが、漬けることで肉が吸収する塩分も多くなりますので、高血圧の方には、お勧めできません。
あくまでも調味料といてお使いいただき、おいしいからと、何にでも使って、結果塩分を取り過ぎた、
ということにならないよう十分注意してください。
納豆に塩麹をスプーン1杯混ぜて食べてもおいしいというので、明日の朝に試してみたいと思います。
おいしければいいけど。
ちなみに、アホな僕は昨日、牛乳に塩麹を入れて飲んでみましたが、味は変わりませんでした(笑)。
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なにかと高血圧の方は、日頃から塩分の取り過ぎには気をつけていると思います。
もちろん塩麹も塩が入っているので取り過ぎには注意しなければなりません。
さて、僕の母が実際作って、今すでに完成し、使っている塩麹ですが。
分量を分かりやすい数字に代えて書いてみると。
乾燥米麹 200g 水 300g 塩 60g となります。
まあ、一般的な分量ではないでしょうか。
TV番組の中では、塩の量を70gとか、もっと多く紹介したところもありました。
これでもまだ、塩分が気になるという方は、水の量を400gくらいにしてみてはいかがでしょうか。
その分量で作っている人もいて、味は変わらないみたいです。
水の量を400gくらいにすると、その塩麹の塩分濃度は、約9%となり、もはや減塩塩麹といっても良いくらいになります。
ちなみに、僕の母が作った塩麹の塩分は11%くらいの計算になります。
調味料として塩を使う代わりに、塩麹を使えば、簡単に言うと、塩分は2割以下に抑えられますので、
高血圧の方でも安心して使うことができると思います。
僕の母などは、肉を2時間程塩麹に漬けてから焼いたみたいですが、確かに漬けた方がおいしくはなるし、柔らかくもなりますが、漬けることで肉が吸収する塩分も多くなりますので、高血圧の方には、お勧めできません。
あくまでも調味料といてお使いいただき、おいしいからと、何にでも使って、結果塩分を取り過ぎた、
ということにならないよう十分注意してください。
納豆に塩麹をスプーン1杯混ぜて食べてもおいしいというので、明日の朝に試してみたいと思います。
おいしければいいけど。
ちなみに、アホな僕は昨日、牛乳に塩麹を入れて飲んでみましたが、味は変わりませんでした(笑)。
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赤ワインを飲んで健康維持しよう [健康長寿]
以前から、赤ワインを飲むことは健康を維持するのに良い、と言われ続けています。
僕も毎日ではないにしろ、よく赤ワインは飲んでいますが。
ではなぜ、赤ワインを飲むことは健康を維持するのに効果があるのでしょうか。
赤ワインの中には、ポリフェノールの1種であるレスベラトロールが含まれています。
レスベラトロールは、主に赤ワイン、ブドウの果皮、ピーナツ類に含まれています。
赤ワインには、1L中約1mgのレスベラトロールが含有されています。(ワインの種類によって多少違いはありますが)
これは白ワインの4倍程度の量になります。
このレスベラトロールの働きにすごい健康効果があるのです。
①細胞分裂を促します。
人の体は約37兆個の細胞で作られています。
そして、驚くべきことに毎秒約2500万個の新しい細胞が誕生しているのです。
人の細胞分裂の減少は即、老化現象につながります。
レスベラトロールが細胞分裂を活性化することで、人の老化を遅らせ、その分私達は長生きできるということになります。
②血液をサラサラにする働きがあります。
レスベラトロールには、悪玉コレステロールを抑制し、また、血液中の血栓の元になる血小板の擬集を阻害する働きがあります。これによって、高血圧、動脈硬化、脳卒中の予防に効果があるのです。
③がんの発生を抑制します。
レスベラトロールは発がん物質を分解、または発がん物質の活性化を妨げる働きがあるのです。
④糖尿病の予防に効果があります。
レスベラトロールはエネルギー代謝を高めてくれるので、肥満が要因となる糖尿病の予防につながります。
ダイエットにも良いということでしょう。
⑤認知症の予防にもお薦めです。
認知症の発症リスクは、ワインを一日1~2杯飲んだ時に約50%減少し、一日に3~4杯飲むと約70%減少するという研究データがあります。
(ワインを飲むのは一日4杯程度が限度で、それ以上飲むと反って死亡リスクが高くなるので注意が必要です。)
赤ワインの中のレスベラトロールは、健康を維持するにはもってこいの成分であり、様々な病気の予防に間違いなく効果があると思います。
赤ワインを毎日飲むというのもなかなか難しい、また、赤ワイン自体好きじゃない、という方は、レスベラトロールをサプリメントととして摂取するという方法も考えてみたらいかがでしょうか。
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僕も毎日ではないにしろ、よく赤ワインは飲んでいますが。
ではなぜ、赤ワインを飲むことは健康を維持するのに効果があるのでしょうか。
赤ワインの中には、ポリフェノールの1種であるレスベラトロールが含まれています。
レスベラトロールは、主に赤ワイン、ブドウの果皮、ピーナツ類に含まれています。
赤ワインには、1L中約1mgのレスベラトロールが含有されています。(ワインの種類によって多少違いはありますが)
これは白ワインの4倍程度の量になります。
このレスベラトロールの働きにすごい健康効果があるのです。
①細胞分裂を促します。
人の体は約37兆個の細胞で作られています。
そして、驚くべきことに毎秒約2500万個の新しい細胞が誕生しているのです。
人の細胞分裂の減少は即、老化現象につながります。
レスベラトロールが細胞分裂を活性化することで、人の老化を遅らせ、その分私達は長生きできるということになります。
②血液をサラサラにする働きがあります。
レスベラトロールには、悪玉コレステロールを抑制し、また、血液中の血栓の元になる血小板の擬集を阻害する働きがあります。これによって、高血圧、動脈硬化、脳卒中の予防に効果があるのです。
③がんの発生を抑制します。
レスベラトロールは発がん物質を分解、または発がん物質の活性化を妨げる働きがあるのです。
④糖尿病の予防に効果があります。
レスベラトロールはエネルギー代謝を高めてくれるので、肥満が要因となる糖尿病の予防につながります。
ダイエットにも良いということでしょう。
⑤認知症の予防にもお薦めです。
認知症の発症リスクは、ワインを一日1~2杯飲んだ時に約50%減少し、一日に3~4杯飲むと約70%減少するという研究データがあります。
(ワインを飲むのは一日4杯程度が限度で、それ以上飲むと反って死亡リスクが高くなるので注意が必要です。)
赤ワインの中のレスベラトロールは、健康を維持するにはもってこいの成分であり、様々な病気の予防に間違いなく効果があると思います。
赤ワインを毎日飲むというのもなかなか難しい、また、赤ワイン自体好きじゃない、という方は、レスベラトロールをサプリメントととして摂取するという方法も考えてみたらいかがでしょうか。
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たまねぎ(白たまねぎ・黄たまねぎ)の効果・効能は:高血圧予防・改善に
前の記事では、赤たまねぎ(紫たまねぎ)の良いところを書きましたが、それじゃ、普通のたまねぎには体に良いところはないのかというと、そんなことはありません。
普通のたまねぎにも、かなりの効果・効能があったんです。
赤たまねぎには、たまねぎ独特の刺激臭と辛みがない(まったくないわけではありません)と書きました.。
しかし、そのタマネギ独特の刺激臭と辛みこそが重要だったんです。
その刺激臭と辛みのもとになっているのが硫化アリルという物質です。
この硫化アリル、体にとって大変良い働きをしてくれる物質なんです。
まず、殺菌作用があります。
そして、血液をサラサラにしてくれる働きがあるので、高血圧・動脈硬化等の予防になり、疲労を回復してくれる効果もあります。
不眠症にも良いと言われています。
まったくいいとこだらけですね。
ただ硫化アリルは熱に弱いので、効果的に取る方法としては、
水分が多くて甘味があり、辛みも少ない新たまねぎを生食用としてサラダなどで食べるのが一番効果的みたいです。
僕なんかは、普通のたまねぎに味噌を付けて食べたりもします。
ちょっと辛いですが(笑い)
僕が思うに、たまねぎは乾燥させると、長い間食べられるし、(僕の家では、収穫すると外に吊るしておき、年中といっていいくらい食べます)私達の健康にとっては万能食材といっていいのではないでしょうか。
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普通のたまねぎにも、かなりの効果・効能があったんです。
赤たまねぎには、たまねぎ独特の刺激臭と辛みがない(まったくないわけではありません)と書きました.。
しかし、そのタマネギ独特の刺激臭と辛みこそが重要だったんです。
その刺激臭と辛みのもとになっているのが硫化アリルという物質です。
この硫化アリル、体にとって大変良い働きをしてくれる物質なんです。
まず、殺菌作用があります。
そして、血液をサラサラにしてくれる働きがあるので、高血圧・動脈硬化等の予防になり、疲労を回復してくれる効果もあります。
不眠症にも良いと言われています。
まったくいいとこだらけですね。
ただ硫化アリルは熱に弱いので、効果的に取る方法としては、
水分が多くて甘味があり、辛みも少ない新たまねぎを生食用としてサラダなどで食べるのが一番効果的みたいです。
僕なんかは、普通のたまねぎに味噌を付けて食べたりもします。
ちょっと辛いですが(笑い)
僕が思うに、たまねぎは乾燥させると、長い間食べられるし、(僕の家では、収穫すると外に吊るしておき、年中といっていいくらい食べます)私達の健康にとっては万能食材といっていいのではないでしょうか。
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赤たまねぎの効果・効能は:高血圧・視力回復に [高血圧]
以前にTV番組青空レストランで取り上げていた『赤たまねぎ』
赤たまねぎは、普通、生食用として用いられます。
それというのも、普通のたまねぎに比べて、保存できる期間がかなり短いためです。
水分が多く、甘くて、たまねぎ独特の刺激臭もない『赤たまねぎ』は、サラダとして使うのが一般的みたいです。
番組では、『湘南レッド』という品種を紹介してましたが、湘南にある園芸試験場で作ったのでその名称が付いたとのこと。
さて、その『赤たまねぎ』の効果・効能』はというと、
その赤色(紫色といってもいいと思いますが)にありました。
その赤色は、みなさんも聞いたことがあると思いますが、アントシアニンの成分の色だったんですねえ。
アントシアニンといえば、ブルーベリーでお馴染みで、(いつも通版の番組で見かけます)視力回復・目の疲れに効果があります。
あと、アントシアニンは抗酸化物質であるため、体内の活性酸素を抑制してくれます。
それから、血管を強化してくれて、動脈硬化の予防にも良いとされています。
番組を見ていて、僕が一番おいしいだろうなあ、と思った料理は、
赤たまねぎを輪切りにして、フライパンで焼き、その上に、味噌ダレを付け、さらにスライスチーズを乗せ、10分くらい蓋をして蒸した料理です。
これはマジ美味しそうだったあ。
まあ、この料理は普通のたまねぎを使ってもおいしく食べれると思うので、近いうち是非作って食べてみたいです。
次回は、たまねぎつながりで普通の『白たまねぎ』について書いてみたいと考えています。
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赤たまねぎは、普通、生食用として用いられます。
それというのも、普通のたまねぎに比べて、保存できる期間がかなり短いためです。
水分が多く、甘くて、たまねぎ独特の刺激臭もない『赤たまねぎ』は、サラダとして使うのが一般的みたいです。
番組では、『湘南レッド』という品種を紹介してましたが、湘南にある園芸試験場で作ったのでその名称が付いたとのこと。
さて、その『赤たまねぎ』の効果・効能』はというと、
その赤色(紫色といってもいいと思いますが)にありました。
その赤色は、みなさんも聞いたことがあると思いますが、アントシアニンの成分の色だったんですねえ。
アントシアニンといえば、ブルーベリーでお馴染みで、(いつも通版の番組で見かけます)視力回復・目の疲れに効果があります。
あと、アントシアニンは抗酸化物質であるため、体内の活性酸素を抑制してくれます。
それから、血管を強化してくれて、動脈硬化の予防にも良いとされています。
番組を見ていて、僕が一番おいしいだろうなあ、と思った料理は、
赤たまねぎを輪切りにして、フライパンで焼き、その上に、味噌ダレを付け、さらにスライスチーズを乗せ、10分くらい蓋をして蒸した料理です。
これはマジ美味しそうだったあ。
まあ、この料理は普通のたまねぎを使ってもおいしく食べれると思うので、近いうち是非作って食べてみたいです。
次回は、たまねぎつながりで普通の『白たまねぎ』について書いてみたいと考えています。
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そばと高血圧の関係:高血圧の方にそばは良い [高血圧]
今回は、そばと高血圧の関係を書いてみたいと思います。
そばの中には、人間が生きていく上で必要なあらゆる成分が含まれていると言われています。
確かに、ミネラル類・ビタミン類は他の麺と比較すると2倍~10倍以上入っています。
カロリーも麺の中では低い方だし、太っている僕には最適の食べ物です(笑)
でも調子にのって何枚も食べてしまうからなあ。
さて、 高血圧の原因として、体内の血圧上昇に作用するACEの異常が上げられます。
実はそば粉の中には、このACE(アンジオテンシン変換酵素)の作用を抑制する成分(抗酸化物質)が入っているのです。
この成分の科学組成は、アメリカで開発された血液降下剤の科学組成とほぼ同じだそうです。
そば粉に含まれるこの成分は、血液降下剤薬剤と比べると効果は弱いですが、
食べ続けることで、はるかに穏やかで安定した効果が期待できるそうです。
それに薬剤ではないので副作用がない。
また、それとは別に、そば粉の中には、『ルチン』という成分があります。
この『ルチン』には、毛細血管の強化・血圧の降下作用があることが研究で分かっています。
つまり、そばには、血圧を下げる2重の成分が含まれていることになります。
体内のACEの作用を抑制する成分は、そばの実の殻に多く含まれていて、
ルチンは、そばの実の中の部分に多く含まれています。
このことから、一般的に、
黒いそば粉は血管を強化する成分を多く含み、
白いそば粉は血圧を下げる成分を多く含むといわれています。
昔からそばが高血圧によいと謂われてるのは本当だったんです。
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そばの中には、人間が生きていく上で必要なあらゆる成分が含まれていると言われています。
確かに、ミネラル類・ビタミン類は他の麺と比較すると2倍~10倍以上入っています。
カロリーも麺の中では低い方だし、太っている僕には最適の食べ物です(笑)
でも調子にのって何枚も食べてしまうからなあ。
さて、 高血圧の原因として、体内の血圧上昇に作用するACEの異常が上げられます。
実はそば粉の中には、このACE(アンジオテンシン変換酵素)の作用を抑制する成分(抗酸化物質)が入っているのです。
この成分の科学組成は、アメリカで開発された血液降下剤の科学組成とほぼ同じだそうです。
そば粉に含まれるこの成分は、血液降下剤薬剤と比べると効果は弱いですが、
食べ続けることで、はるかに穏やかで安定した効果が期待できるそうです。
それに薬剤ではないので副作用がない。
また、それとは別に、そば粉の中には、『ルチン』という成分があります。
この『ルチン』には、毛細血管の強化・血圧の降下作用があることが研究で分かっています。
つまり、そばには、血圧を下げる2重の成分が含まれていることになります。
体内のACEの作用を抑制する成分は、そばの実の殻に多く含まれていて、
ルチンは、そばの実の中の部分に多く含まれています。
このことから、一般的に、
黒いそば粉は血管を強化する成分を多く含み、
白いそば粉は血圧を下げる成分を多く含むといわれています。
昔からそばが高血圧によいと謂われてるのは本当だったんです。
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