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『ヘルシアコーヒー』を飲んでみました:体脂肪燃焼の効果は?

コーヒー好きの僕が待ちに待っていた、
花王から缶コーヒー『ヘルシアコーヒー』が遂に発売されました。
早速飲んでみようと仕事帰り途中に買ってきました。
それがこれです。
ヘルシア無糖ブラック.jpg ヘルシア微糖ミルク.jpg

左が無糖ブラック、右が微糖ミルクです。
携帯で撮ったので画像が不鮮明ですみません。

この『ヘルシアコーヒー』ですが、体脂肪を燃焼させる効果があります。
それはこのコーヒーに含まれるクロロゲン酸の働きによるものです。
クロロゲン酸とは、コーヒー豆に含まれるポリフェノールの一種で、
このクロロゲン酸に脂肪を燃焼させる効果があるのは既に多くの臨床実験等で確認されています。

そのクロロゲン酸をこの『ヘルシアコーヒー』は、なんと270mgも含んでいるのです。
この『ヘルシアコーヒー』に含まれるクロロゲン酸の量は、ストレートコーヒー約25杯分のクロロゲン酸の量に匹敵します。
まさかこれほどまでにクロロゲン酸を含んでいるとは予想もしていなかったので驚きました。
このクロロゲン酸の含有量ゆえに特定保険用食品の認可もおりたのでしょう。
コーヒーで初めて特定保険用食品の認可を受けました。
このクロロゲン酸の含有量をみる限り、
間違いなく脂肪を燃焼させる効果があると僕は思います。

花王によると、肥満の人が毎日1本12週間飲み続けると、
お腹回りの体脂肪が減少する結果を得られたと報告しています。

無糖ブラックも微糖ミルクもどちらにもクロロゲン酸は同じく270mg入っており、
体脂肪燃焼の効果も同じだと花王では述べています。

また食前、食後を問わず、いつ飲んでも同様に体脂肪を燃焼させる効果が期待できる、
と花王では言い切っています。
なんともすごい缶コーヒーが発売されたものです。

無糖ブラックと微糖ミルクの違いはというと、
微糖ミルクには多少の糖分とミルクが入っていて、
無糖ブラックが9kcalに対して、微糖ミルクは24kcalと、
微糖ミルクの方がカロリーが高いですが、
普通の微糖の缶コーヒーと比較すると少ないカロリーだ言えます。

実際僕がうちに帰って飲んでみると、

無糖ブラックの方は、普通のブラックの缶コーヒーに比べて、
苦味がありストレートコーヒーに近い味わいになっています。
コーヒー好きの方ならこの『ヘルシアコーヒー』の味が、
今まで市販されていた缶コーヒーとは一味も二味も違うことがお解りになると思います。

微糖ミルクの方ですが、実は僕的には多少ガッカリしました。
飲んでみると、カフェオレの缶コーヒーを薄くした感じの味だったからです。
なんの変哲もない、カフェオレを水で薄めたとしか思えない味わいでした。
これは僕がブラックコーヒーが好きなせいもあるのかもしれませんが。
もっとコクがあっても良かったのではないかと思います。

そしてここで一つ問題があります。
僕は毎日仕事に行く途中で、自販機で100円の缶コーヒーを買って飲んでいるのですが、
この『ヘルシアコーヒー』はコンビニで1本149円で売られているのです。
貧乏な僕にとって49円の差は結構痛い。
仕事に行く時と、家に帰る時と、毎日2本缶コーヒーを飲む僕にとっては、
一日98円の痛手になります。
でも体脂肪を減らすため、というよりも、どうせ缶コーヒーを飲むんだったら少しでも体に良い『ヘルシアコーヒー』を毎日買って飲もうかと思っています。

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