SSブログ

立体マスク、三次元マスクは大気汚染物質PM2.5を防ぐ効果があるのか?

今、中国から飛来する大気汚染物質PM2.5が、世間を騒がせています。
PM2.5とは直径2.5μm(マイクロメートル)の微粒子のことです。
この大気汚染物質PM2.5対策としては外出時はマスクをするということになりますが。
コンビニ等で売られている立体マスク、三次元マスクにこの大気汚染物質PM2.5を防ぐ効果はあるのでしょうか。
本来、立体マスク、三次元マスクともにインフルエンザ・花粉症対策として作られたマスクです。
花粉の大きさは種類にもよりますが大体直径約50μmとPM2.5より大きなものです。
このため立体マスク、三次元マスクには大気汚染物質PM2.5を防ぐ効果はないと考えられます。

しかし近頃、立体マスク、三次元マスクの中には、
1μm(0.0001mm)以下の微粒子の除去率95%以上と、
商品に表示された高機能のマスクも発売されています。
このようなマスクであればPM2.5を防ぐ効果が十分にあります。
大気汚染物質PM2.5対策としてマスクを購入する際には、商品に書いてある表示をよく確かめる必要があります。

PM2.5対策に有効なマスクに関しては、
大気汚染物質PM2.5を通さないマスクは
で詳しく書いてますのでご覧になって見てください。


頭痛を鎮め、幸福をもたらすエンドルフィンとは

脳内物質エンドルフィンですが、『脳内麻薬』とも言われ、モルヒネと同様な鎮痛作用があり、幸福感をもたらすと考えられています。
頭痛がする時、また憂鬱な気分になって落ち込んでいる時など、このエンドルフィンの脳内での分泌を促進させることができればほんとに心身にとって有り難いことになります。。
またストレスの解消としても効果も期待できるものです。

ではこのエンドルフィンの分泌を促すにはどうしたらよいのでしょうか。

それは脳に刺激を与えるということになります。
ただ闇雲に刺激を与えるというのではなく、快楽・快感を得る方向性の刺激ということになります。
日常における具体的な例を挙げると、
食事をする。性行為をする。熱い湯に入る。

考えてみれば快楽・快感を得るとエンドルフィンが分泌されると言ってもよいでしょう。
ただしこれは一過性のものであり、これらの行為を行った時はエンドルフィンが分泌され気分も良くなりますが、すぐに元に戻ってしまいます。
まあ一時凌ぎの効果しかないということです。
頭痛にはその原因があるだろうし、憂鬱にさせている原因を取り除かないことには根本的な解決にはなりません。
また常にエンドルフィンを分泌させる行動を取ることは、決して体にも精神的にも良いことではありません。
それこそ健康を害してしまいます。

ただ上記の行動以外にもエンドルフィンの分泌を継続させる方法があります。
それは確固たる目的を持って生きていくということです。
目標に向かって邁進している時、人は常に幸福感を感じているものです。
しかしこのことは言うなれば『両刃の剣』であり、かなりの危うさも秘めています。
人は己の目標に向かって突き進んでいる時、往々にして回りが見えなくなってしまうものです。
自分の行動の善悪の判断が付かなくなくなることもあります。
目標を達成するために手段を選ばない的な行動を取ってしまう危惧もあります。
また目標が達成できないと分かったときにはかなりの挫折感を味わうことになります。
それは今まで味わってきた快感・幸福感に匹敵するくらいの大きさになることでしょう。

快感・幸福感を得るためではなく、しっかりとした目的意識を持ち、回りの人の意見のも耳を傾け誠実に生きていくことが人間にとって重要ではないでしょうか。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。