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パンダの赤ちゃん誕生 石原都知事発言に思う

7月5日に上野動物園で24年ぶりにパンダの赤ちゃんが生まれました。

このことに関して、東京都の石原慎太郎知事は、

「全然興味ない、あんなもの。2年たったら返さないといけない。せめて『センカク』という名前をつけて返してやるといい。」

と述べました。

全然興味ない、正しく僕も同じように思っています。

皆さんの中の大勢の方がそういう風に思っているのではないでしょうか?

TVに登場するのは、パンダの赤ちゃん誕生を喜ぶ人達ばかり、喜ぶ声ばかり。

僕の住む岩手は上野動物園からは遠く離れており、また僕の回りの震災の被災者の方々にしても、

今後の暮らしのことで頭が一杯でパンダどころではないのが実情なのです。

まあ僕の場合は、石原都知事と同じように、尖閣諸島に対する中国の対応に反感を持っているので、

なおさらパンダの赤ちゃん誕生のニュースを見るたびにシラけていまうのですが。

追記

石原知事は先週、パンダの赤ちゃんの名前について、

「尖尖(センセン)とか、閣閣(カクカク)とかつけてやったらいい。」と発言していて、

中国側からは「友好関係を破壊しようとしている」と反発の声が上がっていました。

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