SSブログ

大津市中2自殺問題 教育委員会と担任教師 [大津市中2自殺関連]

昨年の10月に起こった、大津市中学2年生の自殺に関して、

市教育委員会は、生徒へのアンケート調査で出てきた『自殺の練習』と称するいじめについて、

加害者の生徒から直接そのことに関して事実を確認しなかったという。

教育委員会の説明では、

「加害者にも人権があるので」だそうだ。

何を言ってるんだろう。

そりゃ加害者にだって人権はあるに決まっている。

しかし、当の本人からそのことを聞かなくてどうするんだよ。

殺人の容疑者に、人権があるから殺人に関しては聞かない、と言ってるのと同じようなもんだ。

ただ単なる言い訳にしか聞こえない。

本当にこの問題を解決しようという気があったのか?

加害者の親がPTA会長だったからなのか?

まったくいい加減な対応としかいいようがない。

こういう人達に公務員給与を払う必要があるんだろうか!


そして、あえて実名を出しますが、

いじめていたのを見ていながら、

『やりすぎるなよ』と笑って言った担任教師の森山進。

即刻懲戒免職でしょ。それ以上に刑事罰を受けても然るべきじゃないのか、と思います。

教師としてははもちろん、人間としても失格でしょ。

一人の生徒を死に追いやった責任はかなり重いと言わざるを得ません。

亡くなった生徒の親にしてみれば、こんなのが担任教師でなかったら、と悔やんでも悔やみ切れない気持ちでしょう。

スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。