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高血圧予防・改善 塩分の取り過ぎ? [高血圧]

「高血圧予防・改善のために、塩分の取り過ぎに注意しましょう」とは、よく言われることです。

私達は普段の食生活において、そんなにも塩分を過剰摂取しているでしょうか?

塩や醤油など調味料として、使う場合がほとんどです。

塩分.jpg

塩をそのまま食べてる人はいないでしょう(笑)

工場で働いていた頃、猛暑のときなど、倒れるといけないから、塩を舐めながら仕事をしたことがあります。

人間の生命維持には、水はいうまでもなく、塩もまた、細胞に栄養を運ぶという重要な役目をもっています。

正確には、塩というよりもナトリウムといった方が良いでしょうが。

人間の体は、ナトリウムとカリウムのバランスで成り立っているといっても過言ではないと思います。

しかし、ナトリウムが多いことによって主に高血圧などを招きます。

なぜこうも、塩分の取り過ぎに注意、といわれるようになったのでしょうか?

僕が思うに、『塩分の取り過ぎに注意』というよりも、カリウムを多くとるように、と言った方が良いと思います。

カリウムは体内の余分な塩分を排出してくれるからです。

ということは、カリウムを多く含む食材、

納豆などの豆類、ほうれんそう・キャベツなどの野菜類、バナナ・キウイなどの果物、海藻類になります。

結局、塩分を控えることに気を使うよりも、日常の食事の際、カリウムを含む食材を多く食べるよう心がけた方がいいんじゃないの、と僕は言いたいのです。

なんか、こうして書いてみると、なんか、当たり前のことになってしまったなあ(笑) 

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